ヨーグルト(大山)の作り方

  • 大山ヨーグルト種菌は温度に対してデリケートです。
  • ①室温が20℃を超えていれば発酵します
 ⑤夏場は半日位でOKです
置き過ぎるとホエーがたくさんできます

②カスピ海ヨーグルトの近くにおいておくと、いつの間にかカスピ海に占領されます(クリミアはロシアに占領されました)
⑥食べ方ですが、シリアルにかけて食べる場合はそのままカケて
フルーツにかけたり、パンに塗って食べる場合はキッチンペーパで水切りするととてもクリーミーでなめらかな口当たりの半固形のヨーグルトができます(絶品です)
不要なホエーがたくさん出ますが栄養豊富なので色々工夫して活用している人も多いようです

  • ③毎回の種菌の比率は目標製造量の20%以上はあったほうがいい結果が出ます
 ⑦毎日食べようとすると、製造容器が2つ必要になるということになります

④今頃(5月)の季節ですと、1日半位は置いていた方がいいでしょう
ちなみに我が家の室温は20℃~23℃ 製造完で、冷蔵庫へ
水切り用セットは私の場合100円ショップでボールと金ざるを手に入れました
キッチンペーパーを金ザルに敷いてヨーグルトを入れホエー受けにボールを使用しています
食べる2時間位前には水切り開始しておいた方がいいでしょう 前日からすると結構な固形物になりまた違った食感になりますがそれはそれで美味しいです