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歩くことの重要性
歩かない生活は膝の痛みを生じ、今度は膝の痛みによって交感神経が刺激されて血圧が上がる。痛みが慢性化すると痛いから歩かない。その結果、血圧が上がる。このような「負のサイクル」にはまり込んで、最後は降圧剤が処方されます。
しかし、この降圧剤も副作用だらけ、一時的に飲むのならまだしも青汁や養命酒のように毎日飲み続けてよいものでは有りません。こんな副作用のある薬を飲み続けて血圧を無理やり抑えて下げるのはやめましょう。
それよりも膝の治療に専念し、痛みによる交感神経の働きを抑えましょう。当院でも膝の痛みから解放されるとともに血圧が下がったという患者さんの声をよく頂きます。そして、痛みが無くなったら、せっせと歩いて血圧を下げましょう。これが最もカラダに優しく、経済的な血圧の下げる方法です。。 |
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