*AI inside *4488 新バージョン 230926

 

    ɤ³AIIC

REBORN
 

*長短チャート*
    • ⮞日足12ヶ月    📈拡大画像
      * 

      ⮞本日場中
      ⮞2日間


      * ⮞週足5年 LIVE
      22/12/10時点固定画像↓  

       およそ1/20になった。3万円台の急落部分に大きな出来高のしこりがある。
      ⮞日足1ヶ月   
      *
       
      ⮞日足3ヶ月   
      *  

      ⮞日足3ヶ月(出来高概観)
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*投資所有株
ショーケース3909

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  • 【評価損から含み益へ】AI-insideが筆頭株主。20%177万株。 

    *ショーケースの株式評価特損計上が6.85 億円。これまでAI-insideの経常益予想が1億円なので影響は大きかった.
    *取得価格は695円?
  • *23/06/07* 
    続急騰し一時ストップ高の485円。 
    ⮞ショーケースが急反発している。5日、自社が開発・提供するオンライン本人確認/カンタンeKYCツール「ProTech ID Checker」が、PEO建機教習センタのe-ラーニング「PCTオンラインらくトレ」のWeb申込時における本人確認プロセスに導入されたと発表。これが株価を刺激しているようだ。 ProTech ID Checkerは、マネーロンダリングやテロ資金供与防止を目的とした「犯罪収益移転防止法」に準拠したオンライン本人確認/eKYCツール。セキュリティー対策は万全で、厳しい検証プロセスに基づいたネットワーク・セキュリティーを持つ金融機関などにも採用されている。*
    *
    *
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  • *23/06/06* 
    急騰し一時ストップ高の435円。
    ⮞ショーケースが急反発している。5日、自社が開発・提供するオンライン本人確認/カンタンeKYCツール「ProTech ID Checker」が、PEO建機教習センタのe-ラーニング「PCTオンラインらくトレ」のWeb申込時における本人確認プロセスに導入されたと発表。これが株価を刺激しているようだ。 ProTech ID Checkerは、マネーロンダリングやテロ資金供与防止を目的とした「犯罪収益移転防止法」に準拠したオンライン本人確認/eKYCツール。セキュリティー対策は万全で、厳しい検証プロセスに基づいたネットワーク・セキュリティーを持つ金融機関などにも採用されている。*
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  • *23/06/01* 
    サービス月額利用料を30%値上げ。 23/07/01から。売上30%増も。
  • *23/05/30* 
    急騰しストップ高の376円
    ⮞*オンライン本人確認/eKYCツール「ProTech-ID-Checker」に開発不要の公的個人認証サービス機能「ProTech マイナンバーIC認証」を6月下旬にリリースすると発表。
    同社は19年から「ProTech ID Checker」の提供を開始し、金融機関や古物商をはじめとした140社以上に導入されているが、今回リリースする追加機能「ProTech マイナンバーIC認証」は、オンラインで申請や届出といった行政手続などで他人による「なりすまし」やデータの改ざんを防ぐために用いられる「公的個人認証サービス」の一つ。従来までの本人容貌・免許証・ランダム画像などを撮影する犯罪収益移転防止法に準拠した本人確認に加えて、マイナンバーカードのICチップを活用した公的個人認証も可能になるほか、WebサイトにJavascriptのタグを挿入するだけで、システム開発・アプリ開発不要で簡単に始めることができるのが特徴され、廃棄物を発生させないようにする可能性があります。
    *
    *

🧣OPEN⤴ 


 
*他社比較チャート

  • *ヘッドウォータ4011資料(出来高概観)
      • AI関連 
      • 分割1:2割当23/06/31
      • 年初来6倍化

    *
    *⮞23/06/12 
    青ヘッドウォータ 赤AI-ins




    *

    AI-ins4488
    資料(出来高概観)
      • ・23/06/14日々公表 23/07/14

    *
    ⮞23/06/12 
    青サーバーワークス 赤AI-ins




    *

    サーバーワークス4434
    資料(出来高概観)
      • ・23/06/09日証金新規売停止、現引停止(6/12以降)
        決算発表予定 23/07/14

    *
    ⮞23/06/12 
    青ヘッドウォータ 赤サーバーワークス



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    ⮞週足12ヶ月
    *
    *
    C3AI Inc sym=AI資料(出来高概観)
      • 米国AI
      • 23/03/04
        C3・ai<AI>が大幅高。同社は人工知能(AI)のアプリケーションを迅速に展開できるSaaSアプリケーションを提供。前日引け後に11-1月期決算(第3四半期)を発表し、EBITDAおよび1株損益の赤字が予想ほど膨らまなかったほか、売上高が予想を上回った。ガイダンスも公表し、通期の売上高見通しを上方修正した。同社のシーベルCEOは「前年と比較して事業環境が劇的に変化している」と指摘している。同社はまた、グーグル・クラウドと共同で8社の新規顧客との契約の成立や、ブーズアレン社と、米政府の防衛情報機関向けソリューションに特化した高度な戦略的提携を12月に締結したことを発表。同社は24年度末までの黒字化に向けて順調に推移していることが示されている。アナリストからは、「AIに関する楽観論が広がっているが、それはまだ財務に反映されていない。利益見通しの改善と成長加速のコメントは、何らかの再加速の期待を示唆しているが、この期待を裏付ける先行指標はほとんど見当たらない」と慎重な見方も示されている。
      • 【企業情報】
        C3エーアイ(C3Ai Inc)は、エンタープライズ人工知能(AI)ソフトウェア会社である。【事業内容】エンタープライズ規模のAIアプリケーションの展開を可能にするサービスとしてのソフトウェア(SaaS)アプリケーションを提供する。C3 AIスイートとC3 AIアプリケーションの2つのソフトウェアソリューションを提供する。C3 AIスイートは、エンドツーエンドのサービスとしてのプラットフォームであり、顧客がエンタープライズAIアプリケーションを設計・開発・提供・運用できるようにする。顧客は、C3 AIスイートを利用し、独自のエンタープライズAIアプリケーションを構築及び運用する。C3 AIアプリケーションは、ターンキーの業界を超えた業界固有のエンタープライズAIアプリケーションのポートフォリオであり、インストール及び展開可能なC3 AIスイートを使用して構築される。石油とガス、化学、ユーティリティ、製造、金融サービス、防衛、インテリジェンス、航空宇宙、ヘルスケア及び電気通信を含む垂直市場セグメントのニーズに応えるターンキーエンタープライズAIアプリケーションを提供する。
    *



      • 青;AI-ins
      • 赤;C3AI 

      • 青;AI-ins
      • 赤;C3AI 


    チェンジ4488

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*資本異動*
      • *IPO* 
         :2019年12月25日
      • 公募価格:3600円、
        初値:12600 円
      •              



 


ビジネスモデル* 
    • リカーリングと有力パートナ連携              
      •『AI inside Cube』は、月額定額のリカーリング型モデルで提供をしている。また、地方公共団体向けに、NTTデータとの協業で、地方公共団体の庁内LANを相互接続した、行政専用閉域ネットワーク “LGWAN”内データセンターに『AI inside Cube / DX Suite』を提供している。•『AI inside Learning Center』 AI insideで提供しているAIは、ユーザが日々の業務で使うほど、さらなる追加学習のためにデータフィードバックがなされ、精度が向上するという特徴を備えている。その学習部分を担うAI inside内部の仕組みが『AI inside Learning Center』である。そのため、ユーザが増加するほど加速度的に品質が高まる仕組みとなっている。同時に、大規模化による低コスト構造の実現と、AIを動作させるためのハードウェアを自社開発・自社利用することにより、ユーザへより低価格での提供が可能な構造となっている。  
      Q3:Learning Center による収益イメージを教えてください。
       A3:収益イメージは、2 つあります。1 つ目がインフラの利用料になります。先ほどの決算説明でご説明 させていただいたとおり、AI 開発基盤や運用基盤で収益イメージを持っております。つまり、Learning Center で AI を作っていただく開発基盤でご利用料金を頂くのと、その作った AI を動かす料金です。 2 つ目は我々が提供を目指しているマーケットプレイス上で顧客同士が AI アプリケーションを売買する際 のシステム利用料です。こちらは AI アプリケーションを売買していただく中で、当社はその手数料を頂くとい うイメージになります。 Learning Center ユーザの AI アプリケーションの提供拡大に貢献できれば、1 つ目の収益イメージの利 用料増加を想定しております。




























クラウドAI利用回数の推移

22/11/14-2Q時点

21/11/12-2Q時点  
料金* 




  • 月額固定費から秒単位の従量課金へ料金体系変更 22/02/01
    *新価格表(クラウド版)1環境において、学習時間と推論時間に基づいて、1秒単位で請求が発生します。
    項目金額(税別)
    学習0.104円/秒
    推論0.03円/秒

    ユースケースと利用料の例

    例1:製造工程における外観検査業務で、1日8時間を10日間(合計約288,000秒)AIを利用した場合、AIの運用費用として約10,000円が月末に請求されます。

    例2:マーケティング業務における画像分析業務で、1日2時間を月5回(合計約36,000秒)AIを利用した場合、AIの運用費用として約1,000円が月末に請求されます。 
  • *NIKKEI2022年2月1日 19:16  AI insideは法人向けサービスの価格を変更した 人工知能(AI)運用を支援するAI inside(AIインサイド)が法人向けに提供するサービスの価格を変更したと発表した。数千枚程度の画像データからAIモデルを作成し運用する場合、導入事例によっては初月にかかる料金が8割近く減少する。企業のAI導入にあたっては、開発者の不足に加え、導入価格の高さが課題になっていた。価格を見直すことで導入を促す。 料金体系を見直したのは、専門知識がなくてもノーコードでAIモデルを開発し運用できる「Learning Center(ラーニングセンター)」。画像データを取り込み、「正常」や「異常」などAIで自動認識したい対象にラベルを付けることで運用できる。製造業における部品の検査などで活用できると見込む。 これまでAIモデルを作成した月には10万円、AIモデルを利用した月には月額3万円からを課してきた。クラウド経由でラーニングセンターを利用する場合に、価格を1秒単位の従量課金に切り替えた。製造業の外観検査では、導入した月にはAIモデルの作成と運用で3万円近くかかる計算になるという。従来の料金体系で利用した場合と比較して、導入時のコストは8割近く減少する。 AIインサイドは2015年設立の新興企業で、19年に東証マザーズに上場した。AIを用いた光学式文字読み取り(OCR)のソフトが主力だったが、21年からラーニングセンターの提供を開始し画像認識を活用した企業のAI開発支援にも力を入れている。

 




スパイダープラス(株)Learning Center を採用
    • *21/11/10+•スパイダープラスは現場のペインをデジタル技術で解決する事業を10年以上続けてまいりました。「Learning Center」はUIがシンプルで、使い勝手がよく、より早い顧客の課題解決に適していると感じました。2021年は建設DX元年と呼ばれていますが、BPOサービスの本格強化を機に、今後もAI活用を始めとした新規技術の活用によって、顧客ニーズにより早く広く対応し、業界全体のさらなる効率化実現に取り組んでまいりたいと考えております。スパイダープラス株式会社 代表取締役 伊藤 謙自
    • AI inside は、スパイダープラス社の「Learning Center の採用によるAI開発・運用の内製化」を歓迎します。AI inside はAI開発・運用のテクノロジーやインフラをオープンにプラットフォームとして提供し、あらゆる企業に活用いただくことで、世界中にAIを届けています。中でも「Learning Center」は、企業におけるAI開発・運用の内製化を実現するサービスです。DXを牽引するスパイダープラス社でのご活用により、AIの社会浸透がさらに推進されるものと確信しております。
              CEO 渡久地 択 
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「AI inside X*」の本格展開**
    • 22/3期1以降•「⾮IT系の外部委託市場」のコア部⾨に狙いを定めたAI inside X展開を本格化するために、簡単 なUI操作のみで⽣成できるAIアプリのさらなる多様化と、AIソフトウェアインフラ基盤の展開を推進する予定である。具 体的には、同社のAIが使えるデバイスや使⽤環境を、同社製のデバイスから汎⽤デバイスまで拡張するイメージである。 さらに、同社ユーザが⽣成したAIを、同社の販売ルートを通して他社に売ることで、同社に使⽤料が⼊る課⾦形態を検討 している模様。 
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Blue Prism (AIM、PRSM)との技術提携**
    • ⽇本企業との初めての技術提携パートナー契約•2020年2⽉、同社とBlue Prismが技術提携パートナー契約を締結したと発表した。Blue Prismが提供するエンター プライズRPA*ソリューション「Blue Prism」と、同社が提供するAI OCRサービス「DX Suite」をシームレスに連携させる ためのソリューションをBlue Prism社が提供開始した。Blue Prismは、海外ではあらゆるAI-OCRベンダーと提携してき たが、⽇本語の読み取りや固有帳票への対応に課題があるため、⽇本での業務提携は⾒送っていた。この度、同社独⾃開 発のAI OCRサービス「DX Suite」がそれらの課題解決に繋がると⾒込まれ、技術提携パートナー契約の締結に⾄った。 Blue Prismの技術提携パートナー契約が⽇本企業と締結されるのはこれが初めて。 
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文字認識事例














































  • 営業キャッシュフロー
    22年3月期1Qは営業CFがマイナス
    現預金





































ɤ³
ɤ²
 
⮞AI insideは 
 

*自己再生型AIロボット ムーンショット型研究開発事業

*


 23/07/06🟢
🔹
*
  • 【​(株)aiforce solutions】合併相手
    同社は、2018年にPwCコンサルティングやAIベンチャーにてAIビジネスコンサルティングを手がけていた西川氏により設立されました。 AIを利活用できるのは、特定の知識や経験を持つ専門家である現状を問題視し、誰もがAI技術を利用できる社会を実現したいという思いを掲げており、ソリューション提案のみでなく、AI教育事業にも力を入れています。西川氏も東北大学の客員准教授として教育現場に立っています。 専門知識やスキルがなくてもAIモデルが構築できる「AMATERAS RAY」や、専門スキルや知識がなくてもAIを現場で活かせるようにするための教育ラーニングツールである「AMATERAS RAY」を主力事業としております。 クライアントが自立してAI技術を利用できる取り組みを重視しているところが同社の特徴です。






**優位性
「OpenAIの課題はGPUの枯渇」。能力が無制限に上がっているように見えるGPTにも実は見えない天井があり、コンピュータが足りなくなる。そこへユーザ数が急増することで、ユーザごとのリソースが割り算で減少することで、提供できるはずの機能が提供できない、という問題がある。実際に、入れられるTokenの長さが短い。確実にもっと長くできる。ファインチューニングの機能も提供していない。これらはとっくに実現できるけれど提供できず、後回しにしている機能。テクノロジーとビジネスの観点からは「効率の良いアーキテクチャ」と「用途に適した規模」が求められ、機能的には「長いTokenやファインチューニングといったChatGPTにないもの」が求められると確信。** 
【Turing】完全自動運転AI-EV⮞大規模言語モデルの運用には莫大な計算コストがかかり、何らかに特化した言語処理タスクを行う上では不向きな場合もあります。特に1000億ものパラメータ数を持つNNモデルは推論であっても単一のGPUでは処理ができず、大規模な計算環境が必要になります。完全自動運転を実現するにあたり、Turingでは、人間と同じように画像・自然言語・音声などを解釈できるマルチモーダルな基盤モデルを開発する必要があると考えています。*
**
*AI inside」ポテンシャル*23/02/13
渡久地が先日あった社内イベントで、「ChatGPTはすごいけれど、同じ業界でライバルだからこそ打ち勝つ覚悟でやっていく必要がある」と話していました。それは野球のWBCで決勝戦前に、メジャーリーガー揃いのアメリカ代表を相手にしても、大谷翔平選手が「憧れるのはやめましょう」とチームメイトへ呼びかけたのと同じだ(AI inside のビジネスサイドのトップであるCRO岡田)。岡田は大学卒業後、システムエンジニアとしてキャリアをスタートし、20代でシステム開発会社を起業。EDS JAPANやジャパンシステム、日本ヒューレット・パッカードなどで役員を歴任。2013年に日本アイ・ビー・エムの執行役員に就任後、保険事業・パートナー事業を担当し、金融業界及びIT会社500社以上に「IBM Watson」を普及させた。2022年12月当社参画、2023年3月CRO(執行役員)就任。 
*

*AnyDataAnyData*23/02/13
電帳法対応ソリューションの概要基本機能:AI-OCRによる請求書等の自動電子データ化・AIによる自動仕分け・保管価格:初期費用なし、請求書1枚あたり130円(税抜)で完全従量課金制提供開始時期:2023年春(予定)今後の機能強化:対応帳票の拡大、会計システム連携、インボイス制度対応「AnyData」は「自律学習AI」。あらゆるデータを活用してAIが自律的に学習し、新しいAIモデルを自動的に次々と生み出す「Autonomous Learning(オートノマス ラーニング)」により、新たな価値を創出する多種多様なソリューションを生み出す。 
*


*AI inside が起こす世界破壊的イノベーション *** Leapnet(リープネット)
パブリッククラウドに加えて、独自の「仮想のデータセンタ」を構築し、それらをハイブリッドにつないでAI運用基盤として提供するネットワーク
**渡久地氏の視座
**「次のインターネットを創ろう」という意味で「Leapnet(リープネット)を創る」。Leapnet という言葉は渡久地の造語、現在のインターネットとは全く別のネットワークを創る。
インターネットは、接続すると映画が見られたり、音楽を聞けたり、コミュニケーションしたりできる。Leapnetは分散型AIにつながる、インテリジェントネットワークにしたい。

**  

独自開発のエッジコンピュータ『AI inside Cube』。こうしたかたちでAIを日本や世界のいたるところに設置し、インフラとして誰もが当たり前に利用できる未来を描いている。


**
イミン氏の協賛

**2022年の4月からはCTOに就任。開発組織全体をリードするイミン。AI inside Cubeハードウェア開発で提供まで半年、量産まで半年、しかもベンチャー企業で、となるとかなり早い*
*
*ビジネス転換中。AIIC-REBORN
  • ⮞AIプラットフォーマーとしてのビジネス転換は重要ですが、AI-OCR事業はマーケットリーダーとして今後も伸ばします。
*ビジネスモデル;データサイエンスの収益化
 ⮞AI-OCRシェアsom
 64% (22/03時点)
    
AIIC
REBORN

   

*2022年6月29日開催「AIIC 2022」〜REBORN〜
先行高シェアでAI学習データ収集の好循環**

*SBIの所業
 売逃げ前のレーティング上げとでたらめな業績予想21/12/03+一時S高。SBI証券が投資判断を「中立」から「買い」に変更した上で、目標株価を1万8000円から2万円に引き上げている。同証券はAI insideの22年3月期の営業利益を従来予想の4.64億円から5.54億円(会社計画4.53億円)に上方修正。高単価プランが好調に推移していることに加え、上場企業のSaaSベンダーがAI insideのAI作成ツール「Learning Center」の利用を開始したことも好印象との見方。22年3月期上期(4~9月)決算を踏まえて、SBIでは22年3月期から24年3月期までの営業利益予想を上方修正。同社の製品やサービスの中で、今後はEdgeの契約数、及び注力事業であるLearning Centerの動向に注目したいとしており、特に後者についてはSaaS機能強化を目的とした利用が増加していくと、安定成長しやすいSaaSベンダーの成長がLearning Centerを通じて同社の成長にもつながるとの見方を示した。 目標株価は収益構造、技術的優位性、潜在成長性などを評価する意図で再来期(24年3月期)SBI予想EPSにPER60倍を乗じて算出したとしている。 逆残すると1株益=330円 

*売上+2千万円なのに営業益+1億円って何?






*ROE*
他社比較

株価レーティング*



*決算予想
    • コンセンサス  
        23/09/08
      *
    • ⇧上方修正?
    • *24/1Q直後時点通期コンセンサス  
        23/08/24
    • ⇧上方修正
    • *24/1Q直前時点通期コンセンサス

      ***         
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    *


    • *四季報*22/09/16
      【費用増】柱のOCRは大企業向け契約増え利用料収入が増勢。販社通じた中小企業向けライト版も伸長。ただ、買収子会社ののれん償却費と、開発や販売関連の人件費の中盤以降の増加が重い。営業益続落。
    • 四季報 人件費
    • 2022.09 136名(35.9歳)[年]1,013万円
    • 2021.12 119名(34.7歳)[年]776万円
    • 2020.12 92名(34.8歳)[年]637万円
    • 2019.12 64名(35.6歳)[年]590万円


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*決算・財務状況*
*短期借入金16億円
借入の内容
・決議日:2021 年3月 16 日
(1) 借入先 株式会社りそな銀行
(2) 借入金額 500 百万円
(3) 借入金利 市場金利に連動の変動金利
(4) 借入実行日 2021 年3月 31 日
(5) 返済期限 1 年以内
(6) 担保の有無 無担保、無保証
・決議日:2020 年 12 月 15 日
(1) 借入先 株式会社三井住友銀行
(2) 借入金額 1,000 百万円
(3) 借入金利 市場金利に連動の変動金利
(4) 借入実行日 2020 年 12 月 21 日
(5) 返済期限 1 年以内
(6) 担保の有無 無担保、無保証 *
*四半期報告* 
  • 21年9月期通期
    *
    22年3月期通期説明書資料
    *
    22年3月期3Q
    *
    22年3月期3Q説明書資料
    *
    22年3月期2Q
    *  

    Q2:前期と比較して原価率が上がったように見えますが、その理由を教えてください。
     A2:今期は、当社の新サービスである Workflows および Learning Center のリリースに伴いまして 償却費が発生いたしました。それに加えて、当社のサービスの安定稼働のために、継続的な労務費の計 上を行っておりますため、原価率が上がっております。 
  • 22年3月期2Q説明書資料
    *
    22年3月期1Q
    *
    22年3月期1Q説明書資料
    *
    21年3月期通期
    *
    21年3月期説明書資料
    * 



決算予想

    • *21/11/10+
       22年3月期売上が36億円確認も
       速度は横ばい。
      22年3月期契約件数
       目標予測=1523件に注目http://2Q末件数=1092件
    • Q1:Large Customer の契約件数について、仮に四半期毎に同じように伸びるとするならば、契約数 の進捗が良くないように見受けられます。どのような理由がありますか。どのような対策をお考えか教えてくだ さい。
       A1:ご質問の趣旨としては、前期末の Large Customer 数 1,034 件から 今期末の見込み 1,523 件の約 500 件の増加目標に対し、この第2四半期末時点で残り 300 件となりますので、進捗は良く ない印象をお受けになられているということだと受け止めております。 こちらは、決算説明資料の 18 ページをご確認ください。Large Customer の四半期推移の資料を入 れております。四半期ごとの契約数推移は、前期末から第 1 四半期にかけては 82 件の増加、第 1 四 半期から第 2 四半期にかけては 98 件の増加し、ペースアップしており、目標数値は十分に達成が可能 と考えております。 今期は特に業種業界特化、また 1 社あたりの売上高やユーザ数を増加させる営業活動を強化してお り、第 1 四半期から第 2 四半期にかけて、DX Suite Edge が伸びており、下半期にも効果が上がって くると予想しております。
    • Q4:Large Customer の増加について教えて下さい。第 2 四半期は DX Suite Edge(AI inside Cube シリーズ用 DX Suite)の案件獲得に注力したとありましたが、どのような顧客が導入しましたか。ま た、キャンペーンなどの一時的な要因はありますか。今後もこのような伸びは期待できそうですか。
       A4:セキュリティーの要件が非常に厳しい金融機関様、特に銀行や生損保のユーザ、コロナワクチン接 種関連、デジタル庁発足に伴う官公庁や地方自治体が伸びました。また、この傾向は当面続いていくも のと感じております。当社及び販売パートナー様において、キャンペーンなどは行っておりません。
    • *22/3期1Q時点;今後の見通し•今後、22年3月期売上が36億円以上に修正あれば年率50%の成長率が確認され高PEG適用会社と認識できる。 (PSRで行けば10~15。20以上は高過ぎ。)
    • Q5:第 1 四半期から第 2 四半期にかけての NTT 西日本部分の DX Suite Lite(おまかせ AIOCR)の契約数がほぼ変わらないところを見ると、今期の NTT 西日本部分の売上見通しの達成は厳 しいように見えるが、このまま達成は目指せるのか、今後どう取り組んでいくのかなど、教えて下さい。
       A5:ご指摘のとおり、今期の NTT 西日本様部分の売上見通しの達成は難しいかもしれませんが、4 月 の開示以降従来に増して、オンボーディングやカスタマーサクセスのサポートノウハウの提供を進めており、 引き続き、新規契約の獲得及び売上高目標の達成を目指しております。また、6 月以降、Standard 及び Pro プラン相当の提供も開始しました。開拓の重要なパートナーとして、NTT 西日本様との関係性 はより強固になっております。 


        
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P/L推移*売上原価・販管費・従業員数




成長戦略と経営指標*
    • リカーリング売上•リカーリング型売上の成長を最重要指標と定めており、その要因として契約件数や契約の解約率、AIファ ンクションのリクエスト数を指標としている。 
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NTT剥落*
    • ⮞NTT剥落の影響は21億円
    • 2021年4月28日公表の「大口販売先ライセンスの不更新見込に関するお知らせ」 
    • 前事業年度にOEMパートナーである西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本とする)向けに発行した「DX Suite」 Liteプランのライセン スの多くが当第1四半期累計期間に、最低利用期間である1年間の契約満期を迎えた結果、NTT西日本向け「DX Suite」Liteプランのライセンス数は、前事業年度末の9,284件から143件に減少。
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トピックス;戻り株価推定*21/09/11時点
  • AIinsideは40,000円まで戻る可能性。2分割を2回ほど実施する可能性も。一時期、時価総額3000億円を超えるほどの時、発行株数391万株ではいかにも流動性がない。
    • AIinsideは
      4488
      チェンジ分割修正無し株価
      3962
      BASE分割修正無し株価

      4477
      分割の影響 発行株数が少ないと時価総額の変動も大きい。 
      AIinsideチェンジBASE
      発行株数
      分割前3663,1552,193万株
      分割後3917,26711,083
      時価総額(21/09/10)4381,7891,532億円

       AIinsideは

      チェンジ分割修正株価

      BASE分割修正株価

      4477

















ɤ¹
*コメント*備忘録、VON

    •  
    •  
    • *24/01/18*
      *間欠水的な出来高増を伴って半年近く右肩上がり。*長期じり高*


    • *24/01/18*OCR*DX Suite
      *AIinsは大幅続伸、「DX Suite」に生成AIを実装 。3日続伸。同社は17日、AI-OCRサービス「DX Suite」に生成AIを実装しアップデートしたと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。 今回のアップデートでは、AI-OCR市場を再定義する革新的な書類読み取りやAI-OCRにとどまらない後続業務のデータ処理の自動化、ユーザ専用環境による利用状況に応じた運用の最適化など、大幅な機能拡張を実現。今後も生成AIを活用した多様な新機能を順次追加していく計画だとしている。 
        • 【会社発表】これまで必要とされていた書類の学習を排除し、存在するすべてのレイアウトの書類に即座に対応可能になった。PoCや個別開発は、当社サービスではこれまで通り必要ありません。さらに、書類をデータ化した後の業務もAIが行うことにより、業務の効率化と精度向上を図るとともに、人とAIが協調し、新たな価値創造の領域への進出も可能になりました。

      *
    • *23/11/07*OCR*DX Suite
      *ダイワボウ情報システム「DIS」とディストリビューター契約を締結。DISのパートナー約19,000社を通じてAI-OCRサービス「DX Suite」を展開。2023年12月1日からDISのサブスクリプション管理ポータル「iKAZUCHI(雷)」に掲載し、提供を開始。 AI inside では今後、「DX Suite」に生成AIを活用した各種新機能を追加し、これらを「DX Suite Extensions」として、2023年12月以降に順次提供していく予定です。本契約締結を通じて、AI-OCR市場で国内シェアNo.1*を誇る「DX Suite」の更なる拡販に加え、生成AIのビジネス普及も推進します。AIがパッとしないのでOCRの包み紙を変えて表紙に「生成AI」を歌いたかった。



    • *23/09/20*AI半導体*インテル
      *米インテルは19日、技術イベントを開き、パソコン上で人工知能(AI)を搭載したソフトを効率的に動かす半導体を開発したと発表した。Chat(チャット)GPTなどの生成AIは巨大なデータセンターを使って動かしているのに比べ、パソコン上で画像の自動加工や文章の要約といったAI機能をより手軽に使えるようになる。
      • *【評】ついにAI-ins先駆性が脚光を浴びる局面が到来
      • AI-insideの社名の由来は”インテル入ってる”intel-inside
    • MacBeeは
      底値圏でのMACDクロスアップ


    • **23/06/21von*
      「独自の日本語LLMサービス「PolySphere-1(ポリスフィア-ワン)」が2,259万トークンのプロンプト(テキストデータ)を分割せず一度に受けつけ、返答することに成功」
      ⮞LLMでは、入力されたテキストデータを「トークン」と呼ばれる単語や文字など意味を持つ単位で処理している。トークン長の限界値を超えたデータがプロンプトとして入力された場合は、それ以前に入力された単語を参照することができなくなり、返答がなくなったり、不適切な回答がなされる可能性がある。このことから、より長いトークンを一度に処理できるLLMほど、より多くの背景情報を考慮し、高度な回答ができる。現在公開されている一般的なLLMでは、数千〜数万トークンが入力文字数の限界であるのものがほとんどだが、当社の「PolySphere-1」は、それらの数百倍を超える2,259万トークンを処理することが可能。トークン長の長さは、生成AI・LLMのビジネス活用において重要な一要素であり、この点が「PolySphere-1」の強みの一つ。今後は、参照した膨大なテキストデータに対するレスポンス精度を高めるとともに、顧客事例の創出を進める。
      ⮞GPT-3が扱えるトークン数は4096程度であり、GPT-4になっても普通に使えるのは8192トークン。日本語の文字数にしてトークンは3分の2くらいと考えられるので、大体、GPT-3で3000字程度、GPT-4で6000字程度ということになる。本一冊が大体10万字であるため、GPTは本一冊分の情報を整合性を保って認識することが通常では不可能である。本を200冊同時に認識できるってこと。
      • ⮞23/04/25
         百花繚乱の大規模言語モデル その現状まとめ【2023年4月末版】トークン数の増加で長期記憶をもたせる*
      *
    • 23/**/***
    • **23/06/21von*isako

      「色んな銘柄でCHATGPT本命って書いてるとこ多いけどただの連携だからね~独自のプラットフォームを作ってるのはAIinsideとABEJAやからねこの2銘柄の時価総額考えればともに安すぎでしょう((´∀`))ケラケラAI相場はそんなに短いって考えられないしね
      *
      * 
      *
      *
      内部留保金課税(特定同族会社)*(過去の売り逃げ批判に対して)過去の日経クロステックでは、3%売ったという事実と違う記事が掲載され、訂正もされませんでした。写真もわざわざ暗く加工されたりして、嫌でしたね。留保金課税、で調べてみてください。「同族関係者1グループで株式等の50%を超えて保有している会社(特定同族会社)が、内部留保した金額に対して、追加的に課税される制度」です。当時、私一人で50%超の株式を保有していたので、AI inside はこれにあたり(親族が会社にいるわけではない)、法人税を払った後の内部留保に対してさらに20%課税されるという状況でした。当時で4億円くらいです。ですので、50%を0.1%でも下回るように0.7%売却しました。二重課税では?とか少し話題になっていますが、既に対象企業については執行されている制度なんです。*
      **
      **


      信用買い残 |前日比
    *23/06/26*
    *23/06/23*
    *23/06/22*
    *23/06/21*
    *23/06/20*
    *23/06/19*
    *23/06/16*
      • 買い残高が発行株
        数の10%と過大
     

    • *23/06/16*
      発行株数396万株に異常な出来高続く。株価の
      振幅も大きい。普段の出来高は1万株以下

    • *23/06/08*
      5540円705円S高。出来高21万株。生成AIやLLM
      (Large Language Model:大規模言語モデル)
      の研究開発と社会実装を行うための新組織
      「XResearch(エックスリサーチ)」を創設
      *XResearchを設立*23/06/08
      • *
        23/06/15
        ChatGPT/LLMが及ぼす
        産業界へのインパクト
    • *渡久地「XResearch」は既に140億パラメータの日本語LLMサービス「PolySphere-1(ポリスフィア-ワン)」を開発しており、企業・団体を対象に6月8日よりα版の利用受付を開始。
      第一弾となるプロジェクト「PolySphere-1」は、個々の企業や組織に合わせた生成AIやLLMサービスの提供を可能にするAI基盤の開発に重点を置くもの。この技術は、さまざまな産業や社会全体を変革する大きな可能性を持っている。この研究チームは各企業の利用目的や環境に合わせた生成AIやLLMの運用を世界で初めて実践していく。 *
      最近インサイドのAI関連話題度が薄くなってきており、未完成のα版を発表を急いだ焦りを感じる。
    • *MacBeeが自社用で先行*
      • *LLM Labを設立*23/05/30
        LLMを組み込んだ新規プロダクトの開発ChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM)を活用し広告運用における作業工数の大幅削減と品質向上を狙う。

        ⮞背景 当社では、AIを活用し、インターネット広告配信・運用におけるオペレーションの効率化を目指し、仕組み化の取り組みを推進してきました。しかし、広告効果の最大化を実現するためには、細かな広告配信設定や効果に応じた運用改善、広告の法的規制遵守のチェック、レポート作成など、多くの人的労力が必要となります。
        ⮞目的 
        「LLM Lab」は、広告オペレーションにおける作業工数を大幅に削減と品質向上を目的として、「LLM」を適切に活用することで、さらなる広告オペレーションの効率化に取り組みます。
      *
      *
    • *23/06/06*
      保有株ショーケースの株価が一時80円S高の435円付けた。AI-insも一時+135円の4800円。
    • *23/06/05*
      増額修正の可能性が出てきた、保有株ショーケースの株価が堅調だ。前期特損処理したが今期含み益に転換。動向注視。
    • *23/05/24*
      特に材料もなく大幅高。本決算発表翌日は大きく下げたがそこを底として戻り高値を更新。

      * 
      23/05/15 終値4,025
      前日比-315(-7.3%)
      出来高 57,500
       23/05/12
      23年3月期の経常利益(非連結)は前の期比50.4%減の2.7億円になり、24年3月期も前期比39.8%減の1.6億円に落ち込む見通しとなった。3期連続減益になる。 

      *


      *
    • *23/03/02*
      一時S高+700円。一部メディアが「東北大学と宇宙空間での使用を想定した省電力の次世代AIの共同研究を始める」と報じ、買い手掛かりとなっている。報道によると、「月面や宇宙で運用するロボットは電力消費を抑えた高効率な稼働が求められる。同社の技術を研究やロボット開発に活用してもらい、厳しい環境下でも高い精度を発揮する次世代AIプラットフォームの実現などにつなげる」)
      • ⮞211,400株* 23/03/02 02:00⮞AIインサイド、東北大学と宇宙用AI開発で連携  20日経速報人工知能(AI)運用支援のスタートアップ、AI inside(AIインサイド)は東北大学と、宇宙空間での使用を想定した省電力の次世代AIの共同研究を始める。月面や宇宙で運用するロボットは電力消費を抑えた高効率な稼働が求められる。同社の技術を研究やロボット開発に活用してもらい、厳しい環境下でも高い精度を発揮する次世代AIプラットフォームの実現などにつなげる。  AIインサイドはAIの開発や運用支援を手掛ける。小惑星探査機「はやぶさ」の開発にも携わった東北大の吉田和哉教授(航空宇宙工学)と共同研究する。プログラミングの知識がない人でも開発・運用ができるノーコードのAIサービス「Learning Center」シリーズを吉田研究室に提供し、宇宙探査ロボの開発に活用してもらう。吉田教授は「技術的な飛躍が大きいAIの領域と組むことで、相互にシナジーが見込まれる」と期待を寄せる。宇宙ビジネスの市場規模は急拡大が見込まれる。
         
        日経得意の付けたし煽り記事
        米モルガン・スタンレーは2022年の約4000億ドルから30年に約6000億ドル、40年には1兆ドルを超えると推計している。通信サービスなどの伸びがけん引し、それを支える人工衛星や探査ロボットの需要も見込まれる。
    • *23/02/06*
      • (株)ストラテジットが「Dropbox to DX Suite」をリリース
        紙ドキュメントをAI-OCR技術を使ってデータ化するAI inside のDX Suite とDropboxの連携により、DX Suite およびDropboxユーザーの業務効率化に貢献。従来は手作業で行っていた帳票のデータ入力業務が自動化され、よりスピーディーなデジタルデータ化と適切な情報管理が可能。
        令和5年10月からインボイス制度が開始!
        インボイス制度!経理の業務改革をもたらすデジタルツール 
      *23/01/20*
    • 関係会社3909ショーケースの株式評価特損計上が6.85 億円。これまでの経常益予想が1億円なので影響は大きい。決算発表の2月13日は大きく下がるだろうから下値に買いを這わせて置いた方が良い。
    • *22/11/18*社長の認識
      ビジネス転換中。
      • ⮞AIプラットフォーマーとしてのビジネス転換は重要ですが、AI-OCR事業はマーケットリーダーとして今後も伸ばします。 
    •  
    • *22/11/16twitter渡久地 択投稿
      S高を受けてにんまりしてる雰囲気スケスケ
      • ⮞切れかかった街灯の点滅と、聴いてた曲のリズムがシンクロし続けていて、気分が良い。やる気が出る。
    • *22/11/16*
      AIinsはS高、TISの経費精算クラウドサービスSpendiaに文字認識APIが採用
      • ⮞22/11/14
      • インフォマートが「BtoB プラットフォーム 請求書」利用企業数 800,000 社突破!を発表
        インフォマートはTISと提携
      • ⮞22//10/11インフォマートの請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム 請求書」データの取り込み機能を実装
      • 来年に迫るインボイス制度!経理の業務改革をもたらすデジタルツー
        令和5年10月からインボイス制度が開始!

    • *22/11/14*渡久地 択 
      自信に満ちたtwitter投稿
      • ⮞契約数は前年同期比+26.6%、もっと伸ばしたい数値です。提供するAIの利用回数が+60.0%、想定より強く伸ばせました。より深く業務の中で使われてきています。ユーザが作ったAIもこの四半期で73->378と大幅に増加です。
    • *22/11/14*
      2Q累計期間の営業益=157百万円
      • ⮞のれん償却費=137百万円がなければ営業益は294百万円 ⮞のれん償却費302百万円/年
    • *22/11/08*
      楽天証券が大量保有報告(5%ルール)
      • ⮞211,400株* ⮞留意点 貸株用
        当社の貸株サービスを利用している投資家 対象株数:計211,400株
        ABN AMRO Clearing Bank N.V. 対象株数:400株
        バークレイズ証券株式会社 対象株数:400株  
        BNPパリバ証券株式会社 対象株数:2,500株 
        ゴールドマン・サックス証券株式会社 対象株数:31,400株 
        JPモルガン証券株式会社 対象株数:4,500株 
        BofA証券株式会社 対象株数:19,600株
        モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 対象株数:900株 
        野村證券株式会社 対象株数:2,500株 
        UBS証券株式会社 対象株数:4,000株* 
    • *22/09/14*
      買い再開
      • ⮞22/09/12
        1ケ月調整後急騰。上昇波確認
        ⮞22/08/15
        1Qが前期比60%減益で通期予想超過。S高寸前。大底入れ確認。一目均衡表雲上抜け。 
    • *22/08/12*
      23年3月期--1Q決算
      • ⮞8月12日大引け後(15:30)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益は前年同期比60.2%減の1億円に落ち込んだが、通期計画の1億円に対する進捗率が103.9%と既に上回った。
        *⮞留意点
        事業統合(aiforce社)の影響で成長投資の一部に遅れが生じたこともあり、見通しに対して利益は上振れて進捗。これらは、2Q以降に投下していく方針。(利益低下要素)

        *⮞株式会社aiforce solutionsを吸収合併(2022年5月2日)に伴うのれん償却期間は当初計画通り5年で確定。取得価額は、約1,665百万円。
    • *22/01/31*
      だらだら下げ。もうたまらん売却!
    • *21/12/16*
      2日連続S高つけ、3日連続になるかの日に売却。誰でもまともな人は売るわ。私も売却。 
    • 【連続S高ドキュメント】
        • *21/12/07本板*前場終値時点。
            777と7のラッキーナンバー
            前場出来高403千株
        • *21/12/07本板*08:30時点。

          *21/12/07ディタイムPTS*08:24時点。

        • *21/12/06夜間PTS*23:58時点。
           18100株も出来ている。


        • *21/12/06*大引け5分前

        • *21/12/06*連日のs高7700+1000円
          買い気配数量145千株  
          売り気配数量  22千株  14:07時点
        • *21/12/03夜間PTS+一時連続S高もだれた。

        *linen 

    • 21/12/03+一時S高。SBI証券が投資判断を「中立」から「買い」に変更した上で、目標株価を1万8000円から2万円に引き上げている。同証券はAI insideの22年3月期の営業利益を従来予想の4.64億円から5.54億円(会社計画4.53億円)に上方修正。高単価プランが好調に推移していることに加え、上場企業のSaaSベンダーがAI insideのAI作成ツール「Learning Center」の利用を開始したことも好印象との見方。22年3月期上期(4~9月)決算を踏まえて、SBIでは22年3月期から24年3月期までの営業利益予想を上方修正。同社の製品やサービスの中で、今後はEdgeの契約数、及び注力事業であるLearning Centerの動向に注目したいとしており、特に後者についてはSaaS機能強化を目的とした利用が増加していくと、安定成長しやすいSaaSベンダーの成長がLearning Centerを通じて同社の成長にもつながるとの見方を示した。 目標株価は収益構造、技術的優位性、潜在成長性などを評価する意図で再来期(24年3月期)SBI予想EPSにPER60倍を乗じて算出したとしている。
    • 逆残すると1株益=330円
    • *21/11/26+
                ...
      • ⮞21/11/26
        MACDの底値圏でのクロスアップはだましになった。
        底値圏でクロスダウン。
    • *21/11/12+
                ...
      • ⮞21/11/12
        MACDがきれいにクロスアップ
    • *21/11/12+von
      ラーニングセンターに2021年4月からコストや販管費が一年で6億円以上かかっています。それがなければ利益は3ー4倍になるのでPERは30倍以下になりますが将来性も少なくなります。今はその過渡期です。
    • *21/11/11+
                              ...
      • ⮞21/11/11
        MACDがクロスアップ寸前。
        株価は上下に大きく振れた。
        出来高=410千株

      • 過去10日間の日足を包んだ。



    • *21/11/10+tel
      リカーリングが9割を超えている点も加味して、SaaS銘柄のようにPERじゃなくてPSRで見て10-15倍ぐらいが良い塩梅な気がする。そうすると時価総額で360-540程度。株価で言えば9000円-14000円ぐらいか?
    • 11月10日大引け後(15:30)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比71.3%減の2億9000万円に大きく落ち込んだが、通期計画の4億5500万円に対する進捗率は63.7%に達し、前年同期の43.2%も上回った。
    • 営業CFがマイナス!現預金も減少。
      追加買いは慎重に。
    • *21/09/14+
      11330円+500円。出来高=314千株(発行株数の約8%)。出来高もしっかり伴って上げトレンド入り。

    • *21/09/10+
      +1500円S高11200円出来高23万株。発行株数の約6%。特段の材料観測されない。
    • *21/09/01+
      ノーコードで誰でも簡単にAIが作れる「Learning Center」のオンプレミス提供を開始、現場主導のAI開発・運用の内製化を支援
      *21/09/01+
      AIの学習と推論を自社内で完結、シリーズ最高スペック「AI inside Cube Pro」(エッジコンピュータ)をサブスクリプションで提供開始
    • *21/08/31+
      +1500円S高。出来高40万株大商い。翌09/01も+500円続伸し、出来高125万株。終値=11300円。高値13160円。2日合計で発行済み株数の42%が買い取られた!特段の材料観測されない。 
    • *21/08/19
      「DX Suite」のAI-OCR機能を拡充し、医療機関などから発行される「医療費領収書」の読み取りに新たに対応したと発表した。会社側では今後、同サービスの更なる機能追加を予定しているほか、ウェブフォームから入力されたデジタルデータと紙帳票からAI-OCRで読み取ったデータを統合するサービスの提供も予定
    •  
    • エッジコンピューティングとは、エンタープライズ・アプリケーションをIoTデバイスやエッジ・サーバーなどのデータ・ソースの近くで実行する分散コンピューティング・フレームワークです。データの生成元に近接していることで、強力なビジネス・メリットが生まれます。
    • 2019年、OKIが発売した20万円以下のAIエッジコンピュータ
    •  resize
    *
*


履歴*

  • 履歴
    23/12/296,580*1カイ
      • 大納会
    23/11/305,710*1カイ
    23/10/024,700*1
    4,412*2
    ヤリ
      • 完売
    23/09/294,425*1ヤリ
    23/09/274,455*4ヤリ
    23/07/194,930*3カイ
    23/07/036,340*1カイ
    23/06/296,510*1カイ
    23/06/207,290*1ヤリ
      • 信用買残30万株あり。増し坦発動懸念下げ回避で一旦縮小売り
    23/06/167,170*1
    7,020*1
    カイ
    23/06/146,948*1カイ
    23/06/137,480*1ヤリ
    23/06/095,530*1カイ
    23/06/085,709*1ヤリ
      • PTS誤発注5,736売りを4736売りとしたため買い待機5709で出来てしまった。
    23/01/244,485*1カイ
    22/11/154,850ヤリ
    22/09/224,590カイ
    22/09/144,825カイ
      • 再開
    22/01/314,365ヤリ
      • 完売
    21/12/078.600ヤリ
    21/12/067,700ヤリ
      • 2連S高で一部売却
    21/11/127,340カイ
    21/11/116,920ヤリ
      • からかいでミスって食われた
    21/09/1610,340カイ
    21/09/1311,100カイ
    21/09/1010,450カイ
      • 買ってからすぐS高

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    *






































































































































































  •  









































































































































































































































































































































  • ɤ4ɤ
    企業認識*21/11/時点*壮大な事業の視野を有した巨大な雛鳥*     
    企業概要*21/09/時点*AI-OCRの中で、400社のアクティブユーザーを抱え、シェア1位*     


      • 渡久地社長
         私たちは、人類の進化のためにこの事業に携わっており、目指すところはグローバル・ナンバーワン・カンパニーです。その上で、まず売上高を1兆円にするためにはどうすればいいかと考え、その計画を進めています
        発明技術特許画像認識と自然言語の組合わせ機械学習による文字認識技術情報を匿名暗号化して交信する技術匿名情報からの仮想人格生成とレコメンド技術画像処理を用いた暗号化技術帳票画像の圧縮転送技術AI-OCRの結果値と人による入力データ値の突合確認システム
    • プラットフォーム戦略
    • 今後、DX Suiteのみならず、AIを動かすインフラ(IaaS)としてAI inside Cloud・AI inside Cube・ネットワーク等、誰もが簡単にAIを作れるツールとしてAI inside Learning Center、ユーザ⾃⾝または他のユーザあるいは同社が作ったAIやアプリを選択し使うためのマーケットプレイス(PaaS、米アップルのApp Storeのイメージ)へビジネスを拡大する。また、DX Suiteのメンバーシップ(注:米アマゾンのアマゾンプライムのような会員制度のイメージ)によって、それらのAI・アプリ・サービスの無料利⽤枠を、より価値⾼く提供し、ユーザ体験を強化し続ける方針*
    • **AIプラットフォーム戦略の実現人材
    • *前⼑禎明⽒は、アップルジャパン社において独⾃のマーケティング⼿法で「iPod mini」をヒットに導き、⽇本市場を牽引した実績を有する。エンタープライズセールス・マーケットプレイスの視点に期待をした人事である。
    • 星健⼀⽒は、アマゾンジャパン社において、ビジネスをスケールさせるためのメカニズムの構築や顧客視点での事業運営を通じて、マーケットプレイスの構築・拡⼤に貢献した。同社が今後注力していくマーケットプレイス事業に関する知見に期待をした人事である。
    • 鈴⽊協⼀郎⽒は、マイクロソフト社において、デベロッパーコミュニティやエコシステムの構築、プラットフォーム戦略を推進した実績を有する。同社が今後注力していくLearning Centerにおけるディベロッパーコミュニティの構築に関する知見に期待をした人事である。


      • *シェアードリサーチレポ
      • *将来への構想
      • フェーズ1: AI insideのOCRエンジンは「DX Suite」としての提供だけでなく、パートナーのサービスにもAPIとして提供されています。 それらのサービスを通して得られたデータは、個人を特定できない状態で、AI inside Learning Centerに送られ、さらなる精度向上のための学習用データとして活用されます。

        @DXSuite
    • 「AI inside X」の本格展開*(2022年3月期以降) 
    • 2022年3月期以降には、「非IT系の外部委託市場」のコア部門に狙いを定めたAI inside X展開を本格化するために、簡単なUI操作のみで生成できるAIアプリのさらなる多様化と、AIソフトウェアインフラ基盤の展開を推進する予定.
    •  
    •  
      *AIの民主化
       ⮞AI-コアテクノロジー
       (22/03時点)

      一握りのエリートが牛耳る世界でなく多くの人にAIを活用してもらうinfrastructureを構築するそのコア・テクノロジ
      ①LearningCenterVision
      ②Developer'sAPI
      ③AIGrowthProgram
      *AI人材育成
    •  
    *DXの捉え方
     ⮞DX≠IT化
    DX≒AI&データ活用
    書類をデジタルデータ化するAIアプリケーション「DX Suite」。手書き文字も高精度に読み取り、データ活用を促します。セキュアな運用は「AI inside Cube」で

    • CEO MESSAGE
    • 生産年齢人口が減少しているこの日本において、生産性を劇的に高めることは、必ず実現しなければならない課題の一つです。当社はその課題に対して「生産性を高めるAIプラットフォーム」という思想に基づいたプロダクトを提供し、社会問題の解決に貢献したいと考えています。
    • この取り組みは既に、「DX Suite」というプロダクトとして我々のお客様に届けられ、日々フィードバックをいただき、ディスカッションを行い、改善する。というコミュニティを形成し始めました。このコミュニティこそが、我々にとっての財産です。

    • 当社は「AI inside の革新的な製品を作り上げているのは、あなたと我々の、チームワークです。」と宣言していますが、”AIの時代”に大切なことは、まさに、”人と人の繋がり”である、と考えられます。それは、AIというものが”人の意思”を模したものである点からも、明らかです。

    • そして、AI inside という企業が、どのように豊かな未来社会に貢献することができるのか、ということを検討してみると、その理念を信じる素晴らしいメンバーとお客様のコミュニティが日々互いとサービスを真摯に追求し、高め合っている。ということはとても重要なことであり、これを絶えず続けていくことそのもので、当社は理念を実現し続けられるのではないかと考えられます。

    • 最も信頼される企業となるため、我々はこれからも果敢に挑戦し続けます。
    • AI inside 株式会社
    • 代表取締役CEO 渡久地 択
        • 今後の展望 
          * AI inside Cube、データセンターの整備
          より効率的なハードウェアの開発と、その活用による独自インフラを構築する。中期的な意義は「AI inside Learning Center」を利用できるインフラの整備にある。
          * DX Suiteグローバル市場展開整備
          同社はアジア圏を皮切りにDX Suiteのグローバル展開を開始する方針である。2020年12月23日には繁体字・タイ語・ベトナム語の読取AIエンジン(活字および手書き文字対応)をリリースし、DX Suiteクラウド版を多言語対応化した(英語は対応済み)。今後さらに対応言語を増加させる方針である。2021年5月時点で、中国・台湾・ベトナム・タイでセールスマーケティングを行っており、台湾では実証実験が終了した。ベトナム・タイでは実証実験を行おうとしている段階である。アジア圏を最初の進出地域として想定したのは、英語以外のローカル言語の利用が想定され、地理的に近く(時差が小さく)、パートナーを得られる確度の高い地域であったためとのことである。海外パートナーとの関係性については、国内の代理店パートナー、OEMパートナー、製品連携パートナーと同様の関係性を想定すると述べている。*
        • •21/10/05 Team Cross FA主催のオンラインイベント「製造業DX WEEK」 
        • *関係者が買い増しまたはストックオプションで増加している。創業者も。

          *日付

          渡久地択
          創業者

          青山圭秀

          中沖勝明
          役員

          名井將元
          社員
          22/09/311,874,168141,500118,500New35,400
          22/03/311,871,66849,000102,5000
          21/09/311,870,00039,00075,000
          21/03/311,870,00075,000
          20/03/311,900,00075,000
          * 
          • ⮞正体不明の青山圭秀氏過去の銘柄
            • 22/11/18 IPO案件GENOVA9341「医療情報サイト『Medical DOC』の運営および、クリニック向け自動受付精算機の販売など  上場予定日12/23 想定価格=1,760円 保有株400千株(7億円)ロックアップ=90日間
            • 22/09/31 AIinsideに集中 
            • 20/06/30 アドベンチャ6030売却済
            • 11/09/22 アイフラッグ2759 
                   光通信との株式交換で上場廃止






      *AI-inide 公式
                

    • 従業員報酬 2022/03/31時点(賞与、基準外賃金含む)


    • 従業員給与 他社より10%高い人件費


    • 研究開発 AI inside の研究開発チームには、ビジョンから大きく外れない範囲で、業務時間の20%を好きな研究に充てることができる「20%ルール」があるそうです。オープンに研究に打ち込める環境が優秀な研究者たちのパフォーマンスを最大化する

      将来のあるべき姿
      渡久地社⻑は
      ⾼齢化が進み⼈⼝減少に⾒舞われる⽇本など先進国においてAIの役割が⼤きくなると予⾒している。シンギュラリティ*(技術的特異点)は2045年(レイ・カーツワイル⽒予測)、量⼦コンピュータ*は2030年(Google他予測)までに実現すると予測されている。渡久地⽒はムーアの法則のようにスケーラビリティ(数量増効果)の効くビジネスモデルを重視しており、近い将来、シンギュラリティと量⼦コンピュータが実現すれば、スケーラビリティが加速すると考えている。いわばAI機能が搭載されたスマホが、全⼈類の計算機能を上回るイメージである。渡久地⽒はスマホの機能は5G、6G、XGへとほぼ10年ごとに進化をたどり、⼈の⾏動をスマホAIが瞬時に予測し提⽰してくれる未来を描いている。
      同社が将来⽬指すべき事業モデルとして、グローバルITプラットフォーマーであるAmazonのAWS(Amazon Web Service、現在世界最⼤のクラウドプラットフォーム)事業やマイクロソフトのソフトウェア事業の名を挙げている。 両社ともそれぞれの領域で、実質業界標準となるプラットフォームビジネスを築き上げてきた。同社はOEM事業に注⼒ しているが、あくまでDX Suiteという商品ブランドを明記した販売を契約条件としている。同社はAI inside Xというプラッ トフォーム戦略のもと、⽣成できるAIのさらなる多様化と、AI管理OSの展開を推進することで、スケーラブルで(数量増 効果が効き)スパイラルな(相乗効果が効く)成⻑シナリオを描いている。

      *シンギュラリティ(技術的特異点)とは、AIなどの技術が、⾃ら⼈間より賢い知能を⽣み出す事が可能になる時点を指す⾔葉である。⽶国の数学 者ヴァーナー・ヴィンジにより最初に広められ、⼈⼯知能研究の権威であるレイ・カーツワイル博⼠も提唱する概念である。ヴァーナー・ヴィンジ は1993年に著作「The Coming Technological Singularity」において、「30年以内に技術的に⼈間を超える知能がつくられる」と表現した。また、 レイ・カーツワイル博⼠は、「2029年にAIが⼈間並みの知能を備え、2045年に技術的特異点が来る」と提唱しており、この問題は2045年問題とよ ばれる。2045年問題の根拠となっている理論が、「技術進歩においてその性能が直線的ではなく、指数関数的に向上する」という法則で「収穫加速 の法則」という。⼀度、技術的な進歩が起きると、その技術が次の進歩までの期間を短縮させ、ますますイノベーションが加速する、という概念で ある。カーツワイル博⼠は、これによりシンギュラリティは2045年頃に来ると提唱した。⼈間以上の知性をもった「強いAI」またはAGI(Artificial General Intelligence)が登場し、⼈間では予測不可能な変化が起こると予⾔されている。 *量⼦コンピュータは、量⼦⼒学的な重ね合わせを⽤いて並列性を実現するとされるコンピュータ。従来のコンピュータの論理ゲートに代えて、 「量⼦ゲート」を⽤いて量⼦計算を⾏う原理のものについて研究が盛んであるが、他の⽅式についても研究・開発は⾏われている。いわゆる電⼦式など従来の⼀般的なコンピュータの素⼦は、情報について「0か1」などなんらかの2値をあらわすいずれかの状態しか持ち得ない「ビット」で扱 う。量⼦コンピュータは「量⼦ビット」 (qubit; quantum bit、キュービット) により、重ね合わせ状態によって情報を扱う。






























































































PPP