星光PMCに関するアナリスト講釈

  • 2014/02/26
  • 955 :山師さん@トレード中:2014/02/26(水) 18:16:32.55 ID:NRr9ywdL0
    今日の仕手筋は、寄りから利確した後は 上の方で売り玉と買い玉をクロスで売買して 売り玉仕込み終わった後に 買い玉爆弾を落として売り玉を利確しようというプランでしたね。 (出来高見たらわかる) 筋は上で仕込んだ売り玉でさらにひと儲けするために 少なくとも 1024の窓は埋めに、今日買った残りの買い玉爆弾を 明日も落としてくると思う。 もし参戦するとしても 最低でも この大きな窓を埋めるまでは 様子見。 売り禁なので、売り豚の買戻しも期待できないから 落ちる時はまっさかさまだし。 今週中には1000は切るかも。 先週まで800あたりでウロウロしていた株だから 1000なんてまだまだ高いわ。 「夢よもう一度」という買い豚がまだまだいるようだけど 窓埋めて大きく下がってくるまでは手を出さない方がいいよ。 こんな上がり方は、材料、国策うんぬんではなく 仕手だからw 国策だからってここの時価総額が大企業を超えることはないんだし。 今日、買って持ち越した買い豚は 下へ落ちるための燃料になるだけなんで カワイソ過ぎる。仕手はひどいわ。 個人は売り禁でも仕手は空売りできるしやりたい放題。  空売りした個人もさすがに今日買い戻した人が多いんじゃないかな。
  •   
  • 2014/02/25
  • 星光PMC<4963>はDIC<4631>の子会社で製紙用薬品事業、印刷インキ用・記録材料用樹脂事業を展開している。
  • 中期経営目標は18年12月期の連結売上高350億円(製紙用薬品事業200億円、樹脂事業150億円)、連結営業利益35億円、売上高営業利益率10%、海外事業売上高比率20%、新規事業領域売上高比率10%を掲げている。
  •   高付加価値・差別化商品の市場投入・拡販、セルロースナノファイバーや導電性ナノ材料(銀ナノワイヤ)など成長市場・新分野開拓の戦略を推進するとともに、事業領域拡大に向けて13年11月には、興人フィルム&ケミカルズの化成品事業を承継するKJケミカルズの株式90%を取得して子会社化(株式譲渡は14年4月予定)すると発表した。
  •   2月12日発表の前期(13年12月期、決算期変更で4月~12月の9ヶ月決算)連結業績は、売上高が167億50百万円、営業利益が6億56百万円、経常利益が9億23百万円、純利益が6億27百万円だった。前年同期間(12年4月~12月)との比較で見ると、差別化商品の市場投入効果などで2.3%増収、ロジンなど原料価格の高騰で24.9%営業減益、円安に伴う外貨建て資産の為替差益計上で8.0%経常増益、税金費用の過年度減額修正で25.9%最終増益だった。
  •   セグメント別に見ると、製紙用薬品事業は売上高が同2.3%増の119億96百万円、営業利益が同22.6%減の5億20百万円だった。国内市場、中国市場で差別化商品が堅調に推移した。印刷インキ用・記録材料用樹脂事業は売上高が同2.3%増の47億53百万円、営業利益が同32.3%減の1億35百万円だった。インキ用樹脂は堅調だったが、事務機器業界の世界的な需要後退の影響で記録材料用樹脂が低調だった。
  •   今期(14年12月期)連結業績見通しは、売上高が261億60百万円、営業利益が11億円、経常利益が11億80百万円、純利益が7億30百万円としている。前年同期間(13年1月~12月)との比較で見ると21.7%増収、19.2%営業増益、8.1%経常減益、14.8%最終減益となる。需要回復やプロダクトミックス改善などの効果で増収、営業増益、為替差益一巡や税金費用正常化で経常減益、最終減益見込みだ。
  •   なお4月1日付で連結子会社となるKJケミカルズの業績見込みを織り込んでいるが、負ののれん発生が予想される特別利益は現時点で金額算定が困難なため織り込んでいないとしている。上振れ要因となりそうだ。
  • 配当予想については前期と同額の年間12円(第2四半期末6円、期末6円)の予定とした。  2月24日にストップ高水準の1024円まで急伸した。経済産業省が3月末をメドに次世代素材「セルロースナノファイバー(CNF)」の実用化ロードマップを策定するとの報道を受けて、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のCNF開発プロジェクトの中核企業である当社があらためて注目された。

4963
 星光PMC 
目標株価
2014/00/00 株価=