M&A総研 9552

 M&A総研HD*M&A総合研究所*


 万事塞翁が馬、結果オーライの投資スタンス 
......................*


      • *年収*
        <23.6>連220名 単0名(29.7歳)[年]786万円
        *AD;1年在籍で1400万円2年で2800円実績
      • 【新卒】平均年収は 「固定給与:28万円×12ヵ月=336万円 + インセティブ」。同社の新卒採用サイトによると、インセンティブについては、新卒採用も中途採用と同様の報酬設計となっています。もちろん、新卒入社1年目にして案件の成約を行うことができれば、中途採用と同様の水準の給与が見込める*
       
      *   
      *  
      *M&A仲介の市場動向*
          • 【分かりやすくまとめてある;】   
            潜在的な市場規模が大きく成長しているマーケットなので、大手4社は継続して売上を伸ばしていけそうな事業環境




       
 事業内容 データマッチングプラットフォーム事業
 当社の優位性
①完全成功報酬制の料金体系、成約までのスピード、高いマッチング力
という当社の競合優位性を模倣することが極めて困難。
②M&A仲介事業はプラットフォームビジネスであり、売手企業、
買手企業の双方を同時並行で開拓することで事業拡大が可能だが、
それを一気に実現する営業組織を構築する難易度が高い。
  • * 依頼から成約まで1年以上かかることもあるM&Aを、平均6.2ヶ月、最短49日でスピード成約さ。当社は買手候補の探索を幅広くかつ短期集中的に行うため、スピード成約を実現。当社は、譲渡企業様と譲受企業様とのマッチングにおいてAIアルゴリズムを活用し、高速かつ従来の手法では予測できないマッチングを実現. 
                                                                
   **今はイケイケどんどん。急激な膨張が止まり反動のシーンが必ず来るので深入りしない事*膨張の中に歪を生じる**
  •                          


    • * M&A仲介業界はブルーオーシャンな市場。大手4社が中心となって開拓し続けている状況。




    -
    • 【最重視KPI】⮞M&A仲介事業は労働集約型のビジネスモデルであり、M&Aアドバイザーの増加数が重要指標 
    • *新規事業
      会社を譲渡したオーナーの資産運用にフォーカスした子会社を2023年2月1日設立 









      🟣 あああああああああ

    -
    • *PER71.3*PBR34.9*利回り無配*売上CAGR:145%*営業益率50%*売上の半分が利益 
    • *
      • AIマッチングに強み*後継者不足を商機に成長しているのがM&A総研ホールディングス。*人工知能(AI)を使った企業間のマッチングシステムが強み*売り手企業の所在地や商材に基づき、過去のM&A実績などのデータから買い手候補を即座にリストアップできる*従来のM&A仲介は営業担当者が買い手を探すため、経験やノウハウ頼りだった。荻野光最高財務責任者(CFO)は「集合知で買い手を探すため、効率が良く、人間では思いつかないマッチングが生み出せる」と話す。帝国データバンクの22年の調査では、後継者がいない日本企業の割合は57%にのぼる。M&A総研は事業承継では後発組だが、18年の創業から3年9カ月でグロース市場に上場し、今年8月にプライムに移行した。


    *大きな特徴は、ビッグデータとAIを活用した企業同士のマッチングサービスを提供している点。2021年1月には、日本最高峰のAIベンチャーである株式会社PKSHA Technologyと業務提携を結び、AIマッチングテクノロジーの精度向上に向け取り組んでいます。これにより各企業の強みや主力商品といった詳細なレベルでの企業分析が実現し、これまで以上にシナジーを生む企業様同士の高度なマッチングができるようになった。





    -
    • 人口ピラミッド


    • M&A市場動向(年間推移)
      1985年は年間250件程度だったものが、リーマンショック直前は1700件、2019年には4000件に到達し、以降高水準を保っている。

      **24/03/17*VONつるp 3月17日 13:45
      急成長を続けるM&A総研の年間成約件数は、たったの66件

      ある(間違い、1Q実績が66件)。倍々の件数増加ペースでは
      あるが、年間4000件の
      マーケット規模から見ると、後発組らしく、シェア拡大余地
      は十分すぎるほど残されておる。
      他社の顧客を引き剥がし合う成熟産業のストックビジネスな
      ら話は別だが成長産業のフロービジネスの場合は、常にヨー
      イドンの競争である。ここのような後発組は知名度の向上と
      戦力増強と業務効率化の進展に比例してシェアをいかように
      も拡大できる。まだまだハイペースの成長が続くと考え
      る方が自然。 
    • *24/04/26*MAキャピ2Q四半期短信 4月26日 15:30
      *マーケットの状況当社のグループ会社である㈱レコフデータが集計し公表している統計データによると、国内企業が関係し公表されたM&A件数は、2023年(1-12月)時点で4,015件(前年同期比6.7%減)と、3年ぶりに減少いたしました。件数では減少しているものの、金額ベースでは52.2%の増加となる17.9兆円と報告されており、引き続き大型案件への投資意欲は高いものと考えられます。また、先般、中小企業庁が2023年3月16日に開催し公表した「第8回中小企業の経営資源集約化等に関する検討会」及び資料「M&A支援機関登録制度実績報告等について」によると、2021年度(2021年4月~2022年3月)の1年間に成約に至った中小M&Aの件数は3,403件と報告されておりますが、中小企業庁の公開した資料「中小企業・小規模事業者におけるM&Aの現状と課題」によると、2025年までに60万社が後継者不足により黒字廃業のおそれがあるとされていることから、潜在的な事業承継M&Aニーズの豊富さは当面の間続き、当社グループの成約件数の拡大余地は引き続き大きいと考えております。
    •  M&A市場動向(四半期推移)
    • 海外とのIN OUT、OUT INも含まれる(全体件数の7〜8割が国内企業同士のIN IN) コロナ禍の2020年度を除き、概ね四半期ペースで1000件前後、年度ベースで4000件程度で推移している。 足元1〜2月は700件弱と巡航速度であり、3月は件数が跳ねる傾向を加味すると1100件程度の四半期着地となりそうということで、少なくともマーケット全体に異変は無い。ありがとうございます









*                     業績拡大成長継続

⮞M&Aは 
  • *ROIC≒ROA=*****%*徹底したKPI管理*キーエンス流営業スタイル人材*
  • *M&A総研業績 
    増収率増益率利益率ROE資本率推移

    24/9期(予)借入でのレバレッジなしで84%と高ROE。

    24/02直近四半期他社比較 
    各社増収率




    *
  • *
    • 推移 バフェットの数字は信頼性に乏しい


    みんかぶ
  •   ROE 予 49.13%
                      ROA 予 37.27%
     他社ランキング→  

*
 L*********e*顧価値
*レポート*23/07/03FISCOレポート
*FISCOレポート一覧*

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レポート*20/10/02ホリスティック企業レポート
*

 
途中で落後しないように種株は常に確保。










 




*長短チャート*

    • 日足12ヶ月    拡大画像

      ⮞本日場中
      拡大画像
      ⮞2日間


      ⮞M&A総研日足3ヶ月(出来高概観)**
      * 
      ⮞MacBee日足3ヶ月(出来高概観)***
      *
      ⮞M&A総研月足10年(出来高概観)
        •  ☘
            • 【月単位では出来高が少なくなりながら上昇中】品薄化 




      *

      赤MacBee
      青M&A総研
       

      赤ストライク
      青M&A総研


        • 青;SHIFT 3697 
        • 赤;M&A総研9552

        • 青;MacBee7095
        • 赤;M&A総研9552
        • 青;M&A総研 9552
        • 赤;MacBee  7095

          日足1ヶ月
          *週足3年チャート拡大5年チャート拡大*10年
          *長期---年
          *




          M&A総研

          ストライク6196

            日本M&A2127
            日足3ヶ月
            **
            *


             
          •  resize
          *linen  
        *
        ☘                                                                                                                                                                                                                                                                                                    



        • 日本年金機構 Japan Pension Serviceで検索

          * z-index: 2; M&A総研HD人番号:
          3011001124759  
          4
          🢁
          4名
          M&A総合研究所人番号:
          4010001233882
          440
          🢁
          415名




          **🟡無機的テクニカル指標* 
          *
          PER50を割ったら買い体勢*あわてない
          *PER85を超えたら売り体勢*あわてない24/9期営業益90億円なら株価高値9,50024/9期営業益72億円株価高値 7,500円* 23/9期営業益45億円株価高値 4,689円*


          •  

          • ◗短期観点の3つの要素◗中長期では業績に収斂

          •  


          •  
          • 24/11/22*   リスク再確認  *佐上社長への不信感募る。自己保有株の再々売出しリスク底流。ストックオプションも換金売り継続。成長力頓挫。経営放棄懸念も新たな不安。
          •  24/11/21**流動性の価値再考
            日経平均採用基準である流動性の面から社長売りの見直し価値。しかしそのタイミングは早すぎた。

          •  24/11/18*
            資本金の額の減少(減資)に関するお知らせpdf
            *自分や社員の新株予約権行使に伴い資本金が増加してきたので5000万円に縮小戻した。1年間で140万株希薄化ペース。



          •  
          •   24/10/31*よーいドン



          •  24/10/31*
            ストライクが▼700円S安

          •  24/10/30*
            ストライクが今日決算。期初予想未達でPTSで若干売られた。「総研の方がまだまし」と引かれ者の小唄。



          •  24/10/30**🔰本決算反応*

            ◗2408▼333
            (12.1%)出来高=4322千株
            • 24年9月期の決算を発表、営業利益は84.1億円で前期比83.6%増となり、従来予想の72億円を上振れ。ただ、第3四半期までで70.2億円となっており、上振れ着地は想定線との見方。25年9月期は104億円で同23.7%増と連続大幅増益の見通しだが、市場の期待値には届いていないもよう。25年9月末M&Aアドバイザー数は400-450名とし、これまでの500名から下方修正。高成長期待の低下に

          • 24/10/30**決算明けPTS反応
            決算発表直後の15:00~14;00の間で約7万株、16;30~24:00で約7.3万株合計14万株の出来高は当社にとって異常な大商い。
            2480▼231(9.5%)。

          •  24/10/29**🔰本決算*
            • 25年9月末M&Aアドバイザー数は400-450名とし、これまでの500名から下方修正。高成長期待の低下に。
          •  24/10/29*🟡来期決算減速*・これは結局佐上一流のたぶらかし
            … 2024/10/22 10:09 >>No. 651 > 昨日のはすべて新人募集の未来図大きい話しのような気がする。 > しかし10兆円規模の大きな会社から12社コンペに勝ち抜いて > クオンツコンサルが残ったというのはすごいし社員数も40人以上と言うのもサプライズ、総研連動のMA案件が決め手だったようだ。 > 10兆円規模の会社だから1~2億円規模のMA先ではインパクトないから相当大きな案件だろう。500億円以上はあるのかもしれない。 ◗今のタイミングは決算に関して沈黙期間だから ぎりぎりの情報提供と読める 前期に反映か今期か分からないがかなりの大型案件でインパクト大

            2024/10/26 20:40 **24/10/22  今クオンツ---40人 いずれ数千人規模になった時創業者メンバーになる 日本の最大級のコンサルファームを目指している *信託型ストックオプション開始 もともと上場前にストックオプション配っていたがそれとは違う もらった瞬間から勝てる負けのない99.8%勝てるストックオプション 会社の業績に連動する形ではなく個人の頑張り成績に応じてもらえる仕組みなので 一般の有償ストックオプションとは全く違う 売上上げた分資産形成できる



          •  24/10/04*🟡M&A総研の佐上峻作社長が、朝日新聞の取材に応じて明かした。
            *
            • 同社では9月以降、仲介契約を結ぶ買い手を対象に、信用調査会社の情報などで財務状況やコンプライアンスを評価し、基準に満たなければ取引しないことにした。基準を満たしても評価が低い場合は、財務資料などを取り寄せて審査を重ねる。対象となる買い手は月に100~200社程度だという。 佐上社長によると、新たな仕組みは3月ごろから考え始め、8月には調査や審査を担うコンプライアンス部も新設した。 朝日新聞の取材では、2月に倒産したANEW Holdingsが短期間に買収した中小22社のうち、数社分の仲介をM&A総研が手がけていた。一部から抗議を受け、報酬の返金に応じた例もある。 佐上社長はANEWHD社の案件について「本当に心が痛む」とし、「悪質な買い手がいるのは本当に許せないし、徹底的に排除したい」と述べた。
          • 24/10/02*🟡東洋経済のインタビュー記事で佐上の記事が載っている
            *総研続落。ジョイワーク関連の悪評記事で株価が大きく下落。
            記事になった事案は2~3年前。事実は認め、ジョイワークの問題点を認識したタイミングも明確で直ぐに取引停止した。
            • 【佐上答弁】「われわれは悪質な買い手のM&Aを仲介しようとは1ミリも思っていない。そのような買い手をすべて排除できるよう、私自身が細かいルールを何度も反芻して策定した。今のチェック体制ならば、抜け漏れが出る可能性はおそらくない。ただ運用していく中でイレギュラーな案件がいろいろ出てくるはずなので、それを一つひとつ潰していって、完全な排除を目指していく。」
            • 【背景】中小企業のM&Aトラブルが頻発している。M&A成立後に買収先の資金を吸い上げて破産に至る事例や、会社を売却した後も経営者保証が変更されず旧オーナーが保証人として連帯債務を負い続けるといった事例が目立つ。愛知県の運送会社ジョイワークは、県内外の製麺会社や梱包会社などを短期間で買収し、そのほとんどのケースで経営者保証変更の不履行といったトラブルを引き起こしていた。ジョイワークのM&A仲介を3件請け負っていたのがM&A総合研究所だ。事前の財務審査など、仲介業務に問題はなかったのか。佐上峻作社長を直撃した。
              • 【インタビュー】御社はジョイワークのM&Aを3件仲介したという認識で間違いありませんか。
                佐上;そうだ。3件目の時点でジョイワークを取引停止にしている。1件目、2件目の仲介を実施した時点では問題はないと思っていた。3件目がクロージングした4日後ごろに、売り主の1人から連絡が来て、「(相談した)弁護士から開口一番で『これは問題だね』と言われた」という話を聞いた。それで取引停止にした。それからは一度も(ジョイワークに)M&Aの提案を行っていない。
            *
          • 24/09/19*🟡M&A仲介協会
            社団法人、M&A仲介協会は19日、
            ◗企業買収の契約書において売り手企業の経営者の連帯保証の解除を買い手に義務付けると発表した。業界のルールとして2025年1月から導入する。売り手が不当な被害を受けるリスクを防ぎ、中小事業者が安心してM&Aに取り組める環境づくりにつなげる。
            ◗契約通りに解除されない場合、同協会は調査を通じて悪質な買い手を「特定事業者リスト」に登録するほか、こうした業者と取引しないよう加盟社に呼びかける。仲介業者に対しては、買い手の資質や売り手が不当な被害を受けるリスクを調べた上で仲介することも求めた。協会のガバナンス(統治)の強化に向け、25年1月から名称を「M&A支援機関協会」に変更することも発表した。会員企業を、地方銀行や中小企業団体などM&Aを支援する機関にも広げる。
          • 24/09/04**HP 8月末社員数が減少

          • 24/08/26**プレスリリース IRとか株探には未掲載。🟡M&A仲介協会、不当なM&A取引防止に関する取り組みを強化*M&A仲介業自主規制団体である一般社団法人M&A仲介協会は、不当なM&A取引の防止に関する取り組みを強化するため、2024年10月1日より悪質な譲受け事業者の情報共有の仕組みである「特定事業者リスト」の運用を開始し、自主規制ルールに準ずる規約として「特定事業者の情報共有の仕組みに関する規約」を策定したことをお知らせいたします。*
            • 不当なM&A取引の防止に関する取り組み強化の背景
               当協会は、中小企業庁が中堅・中小企業のM&Aを推進するために取りまとめた「中小M&A推進計画」に基づき、公正で円滑な取引を推進し、M&A仲介業界の健全な発展に取り組むことを目的に2021 年10月に設立されました。中小企業庁の中小M&Aガイドラインに関する啓発と遵守の促進、M&A支援人材の育成サポート、M&A仲介に係る苦情相談窓口の運営等に取り組んでおり、2024年1月にはM&A仲介業界のあるべき姿を倫理規程として定め、広告・営業、コンプライアンス、契約重要事項説明というM&A支援における重要な3つの領域における自主規制ルールを策定・施行等、業界の課題解決とさらなる質の向上につながる活動を行っております。 2024年8月現在、104社の正会員(仲介会員及び金融会員)及び協賛会員と幹事会員3社の計107社で運営されています。 近年、中小企業の後継者問題の解決策のひとつとしてM&Aが広まり、成長の手段としても活用されるようになった一方で、悪質な譲受け事業者(※)の存在が問題になっています。当協会では、会員に向け、このような悪質な事業者の依頼は受けない、関与しないよう注意を呼びかけ、顧客企業及びその利害関係者への被害抑制に取り組んでまいりました。 このたび当協会は、M&A仲介業界の自主規制団体として、不当なM&A取引の防止に関する取り組みをさらに大きく強化することで、M&A支援の質を確保させ、業界全体の信頼性向上を目指します。 ※悪質な譲受け事業者……譲渡企業の経営権を取得後、譲渡側経営者の個人保証の解除を行わず、対象会社の現金などの資産を抜き取った上で、そのまま事業を放置したり、失踪したりなどする譲受け事業者を指します。 不当なM&A取引の防止に関する具体的な2つの取り組み ■2024年10月より「特定事業者リスト」の運用開始 -悪質な譲受け事業者の情報共有の仕組み- 「特定事業者リスト」は、当協会会員限定の悪質な譲受け事業者の情報について照会が可能なセキュアなシステムのことです。各会員が悪質な譲受け事業者の情報を得た場合、当協会に通報します。当協会は、審査の結果、悪質な譲受け事業者であると判断した場合に「特定事業者リスト」に該当する事業者の情報を登録します。その情報を各会員は検索して確認でき、会員各社の譲受け事業者のチェック機能の一部として活用することが可能となります。 現在、100社を超える会員がいる中、国内における多くの悪質な譲受け事業者の情報を網羅できると想定しています。2024年10月1日より運用を開始し、特定事業者の情報共有の仕組みに賛同する各会員が利用可能となる予定です。 ■「特定事業者の情報共有の仕組みに関する規約」の策定 -「特定事業者リスト」を中心とした会員の適切なM&A取引実行のためのルール- 2024年1月より施行した「自主規制ルール」に準ずる規約として「特定事業者の情報共有の仕組みに関する規約」を策定いたしました。 同規約は、適切なM&A取引の実行を期することを目的とし、上述の「特定事業者リスト」を中心に、会員が不当なM&A取引に関与することを防止し、顧客企業及びその利害関係者の被害を抑制するために策定したルールです。施行は「特定事業者リスト」の運用と同様に2024年10月1日を予定しております。 今後のM&A仲介協会の取り組みについて 当協会では、公正で安全なM&A仲介を推進し、中堅・中小企業の持続的成長と日本経済の発展と維持に寄与することをミッションとし、活動してまいりました。現在、中小企業庁に登録しているM&A支援登録機関は2,766件、うち半数以上に該当する1,482件が2020年代に設立した機関(※)となっており、これまで以上にM&A支援の質が求められている状況にあります。 当協会では、会員数の増加にともない、会員各社および業界全体のM&A支援の質をさらに高めることが重要と考えており、「中小M&Aガイドライン」および協会として策定する「自主規制ルール」の遵守徹底を図ることでM&A仲介業界全体でM&A支援の質を確保し、業界全体の信頼性向上につなげてまいります。 ※中小企業庁(令和6年8月20日)M&A支援機関登録制度に係る登録フィナンシャル・アドバイザー及び仲介業者の公表(令和6年度公募[7月分])について
          • 参考24/08/15**佐上俊作大量保有報告書訂正
            【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】
            <訂正前>
            2024年3月14日付で、大和証券株式会社と、2024年3月14日から2024年9月9日までの期間中、大和証券株式会社の事前の同意 なしには保有株式の売却等を行わない旨の合意をしました。

            訂正後2023年12月29日付 担保として、下記の金融機関に対して株式を差し入れております。 大和証券株式会社 5,000,000株。2024年3月14日付で、大和証券株式会社と、2024年3月14日から2024年9月9日までの期間中、大和証券株式会社の事前の同意 なしには保有株式の売却等を行わない旨の合意をしました。

          • *
          • 24/08/07**自社株買い終了 

          •  ⭕取得価格2664

          • 24/08/07**VON
            IRの書き起こしのQA
            ◗期初計画を超え、しっかりと上積みできるよう活動。
            ◗社長も毎日株価を確認していて、上昇に向けて戦略考えて業績を伸ばす。
            ◗海外案件の方程式みたいなものが見えてきたので収益を伸ばしていく。
            ◗コンサル事業はプライム企業がクライアントに。業績右肩上がり。」

          • 24/08/05**VON セリングクライマックス接近。
            「・セリクラでは決算が終わっている好決算銘柄、人気銘柄、マイナス乖離率の高い銘柄を仕込む事」
            • 9552-3Q決算後
               1日目 10%安
               2日目 10%安
               3日目 1%安
               4日目 18%安S安

          • 🠉🠉🠉🠉🠉

          • 全滅 24/08/05*日経平均4451円安持ち株すべて15%以上安
          • 24/08/01**100万株自社株買い
            上限を100万株(発行済み株数の1.69%)、または25億円としており、取得期間は8月2日から9月30日まで。経営環境に応じた機動的な資本政策の実行を可能にするとともに、今後の役職員のストック・オプションの行使時に付与する株式への充当などを検討していると。
          • 24/07/31**3Q決算翌日反応
            大幅安で3000円割れ(2,991円 前日比 ▼354 -10%)
            *VON「3Q単体でみた時その伸びが物足りない。1Q並みの売上げ利益があれば買われただろうな。もしくは上方修正を出して通期の数字がみえていればまた違ったかもしれない」
            ◗3Q単体売上50億近くあると思っていた。4Qもそれよりちょっと低い位と思っていた。
            ◗もうこの株は絶対買えない!買ってはいけない!
          • 24/07/24**野村レーティングーレポート3Q発表直前




          • 24/08/13「中小M&Aガイドライン」 この秋の改訂でどうなる?  M&A Online 2024/08/13 06:30

            「中小M&Aガイドライン」をまとめている中小企業庁(東京・霞が関)経済産業省・中小企業庁が進めている「中小M&Aガイドライン」の改訂作業が大詰めを迎えている。昨年9月の第2版から1年ぶりとなる改訂だ。中小企業のM&Aを取り巻く環境が変化したことから、より実務に踏み込んだ内容になるのと見られている。その内容は?

            「特定事業者リスト」の作成で不適切な買い手問題に対処
            今回の改訂で注目されるのは、一部報道があった契約不履行などのトラブルで明らかになった不適切な買い手の問題だ。国としては中小企業の事業承継策としてM&Aを推進しており、同ガイドラインの策定もその一環だ。こうしたトラブルが続けば、中小企業の間でM&Aに対する不信感が高まる可能性があるとして、今回の改訂でM&A仲介事業者に対策を講じるように促す。

            国が問題視しているのは、被害が出ているにもかかわらず、同じ買い手が複数回にわたって仲介事業者を利用して不適切なM&Aを実施していることだ。こうした買い手が次々と仲介事業者を渡り歩いて不適切なM&Aを実施しているケースもあり、把握が難しい。

            そこで、業界団体であるM&A仲介協会に、不適切な買い手情報をまとめた「特定事業者リスト」の作成を働きかけ、協会内で共有することで被害の拡大防止を図る。

            手数料問題は「情報開示」で競争を促す
            仲介手数料が高いとの批判を受けて、2025年から仲介事業者に手数料の開示を求め、仲介事業者間の競争を促す。ただし、仲介手数料の上限規制については、民間企業間の契約なので導入しない。

            買い手と売り手の双方から手数料を得る「両手取引」についても、制限には踏み込まない。これは両手取引に制限をかけると仲介事業者が少額案件の多い中小企業のM&Aを取り扱わなくなる可能性があるため。そうなれば中小企業のM&Aを推進する政策に水を差しかねない。ただし、仲介事業者が利害相反が発生する可能性がある旨を顧客に告知し、同意を得るよう求める。

            国としても中小企業M&Aには仲介事業者が重要な役割を果たすと認識しており、同ガイドラインの改訂で業界団体による適切な自主規制のルール作りと遵守を働きかける方針だ。 

          • 24/07/13**中小企業庁の中小М&Aガイドライン検討 snc
            一般社団法人М&A仲介協会の代表理事の荒井邦彦(ストライク社長)が、中小企業庁の中小М&Aガイドライン見直し検討小委員会の委員として加わっています。既に以下の論点整理を行ったところ。
            今後、ガイドラインの改定を実施。
            ①仲介手数料の公表等、
            ②広告・営業のルール作り、(総研不利)
            ③禁止される利益相反行為の具体化、
            ④最終契約後に当事者間での争いリスク対応(ルシアンを念頭)、
            ⑤経営者保証のリスク(金融機関との事前調整)、(総研不利)
            ⑥不適切な事業者の排除

            ルシアンの事案への対策は項番④、朝日の記事は項番⑤が相当。М&A仲介事業者としての意見は代表理事の荒井社長を通じて提言されて反映されている。
          • 24/07/11**ルシアン報道否定リリース
             
            • 2024 年 7 月 11 日
               各 位 会 社 名 株式会社M&A総研ホールディングス 代表者名 代表取締役社長 佐 上 峻 作 (コード:9552 東証プライム) 問合せ先 取締役 CFO 荻 野 光 (TEL.03-6665-7590)
               東洋経済オンラインにおける記事について 昨日、東洋経済オンラインにおいて、弊社及び弊社グループが株式会社ルシアンホールディングスと詐欺同様の買収案件を手がけたという憶測、ミスリードを招く書き方がなされた記事が公開されております。 特に、無料会員でも閲覧できるタイトル文、リード文において憶測、ミスリードを招いておりますが、弊社及び弊社グループがルシアンホールディングス社に仲介をし、成約した事例は一切ございません。なお、東京証券取引所における適時開示を行っていない理由につきましては、本件について弊社及び弊社グループが否定すべきは記事が憶測を生んでいる点であり、憶測に対する否定については適時開示の対象外であるとの、東京証券取引所の考えに基づいております。 そのため、自社サイトでのリリースを行っております。 通常、個別事案に関するリリースはしない方針ですが、このような報道により、皆様方にご心配をお掛けしておりますことを深くお詫び申し上げるとともに、公正・安全な役務提供に努めて参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
                                 以 上
          • 24/06/29**
            3Q末時点のAD数は大きな上振れもなく期初の計画範囲の285名かそれでも高成長基礎力は涵養されている。期待の上方修正は無いでしょう。外資・機関は正常に買い体勢を崩さないだろう。問題は目先の初心者動向と信用買い残高動向をターゲットとしたヘタピーだが常勝大将のファンマネ。決算公表翌日はPTS先行型で期待外れ成長鈍化など大幅安になるかも

          •  *VON 05f*****  総研IRコンタクト迅速
            • *2024/08/01 15:24 問合せメールに電話で返事くれて検討中というのは口先だけでは無かったのですね、少しだけ惚れました!
              *8月1日 11:20 日々株価対策には議論を重ねている最中と言ってましたよ。電話かかってきたのです。HPへ2度目のメールでびっくりしました。すぐにではなくてもアクションに期待。
          •  *VONorb*****
          •  *VON ivn*****
          •  *VONyaku_otoko
          • 24/06/15**VONEquinox  
            • 6月14日 20:02 今回の規制に関して6/11に内閣府から骨太の方針の原案が出ております。 記載を見るとMA仲介に対して「M&Aを円滑化するため、仲介事業者の手数料体系の開示を進める。」という記載のみであり、現段階では業績に対して大きな影響は見込んでおりません。 また、政府から正式に骨太の方針の発表があるまでは弊社としてリリースを出す予定はございません。

               ということは.... 7月末 3Q悶絶上方修正なら 10万株6億だな!
          • 24/06/12**VON
            底打ちの象徴的な意見
            729*****6月12日 19:56 400万損切りしました。もう二度と見たくない会社名です。さようなら
          • *24/06/10*
            一時700円S安。出来高700万株大商い
            M&A総研ホールディングス<9552.T>が一時ストップ安の水準となる前営業日比700円安の3205円に売られ、年初来安値を更新した。政府が7日に公表した「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」の2024年改訂版案において、中小・小規模事業者の事業承継に関し、民間の仲介事業者について「買い手とは複数回のビジネスであるため、買い手の意向を強く反映するという、利益相反の問題が指摘されている」としたうえで、「利益相反構造を軽減する報酬体系の検討や、売り手・買い手が納得しやすい手数料水準を実現していく方向で具体的な検討を進める」と記載した。これを受け、M&A関連企業の収益性に及ぼす悪影響が警戒されたようだ。ストライク<6196.T>やM&Aキャピタルパートナーズ<6080.T>も急落している。
            *過去大商い

            23/06/28  6,423,964株
              M&A総研---6日続落、7月12日に1対3の株式
              分割、東証プライムへの区分変更申請
             23/05/08  4,611,346株
               "急落後、自律反発の動きが続く。
             23/05/01  16,589,866株
              M&A総研が急落、23年1~3月期業績は
              前四半期の水準を下回る
          • *24/05/05*
            この連休中の大商い。株価下落で買い集め。


          • *24/05/2*
            いろいろ背景事情は違っていても非常に似通った動き。左はキーエンス。それから行くと総研は間もなく6000円台は回復することになる。



          • *24/04/26*
            今日はM&Aキャピが決算発表、大引け寸前に跳ね上がったのでスワッ来たーと思い即総研に買い入れ出来た、が、キャピ大幅減収減益。PTS10%近くマイナス気配になっている。またまた買いを早まった。
          • 数日前はストライクの好決算発表でPTSで総研を買ったが翌本板では総研の方が値上がり率大きく成功したかに見えた。翌日以降は剥落。両社とも新安値を取りに行った。
          • *24/04/26*
            これ何って言う大出来高
            出来高1959千株
            内、大引け15:00短時間で1122千株
            終値4905円▼30円

            今月末のTOPIXリバランスだろう。
            *月末当日ではなく1営業日前に執行されるんか。
          • *24/04/23*
            〔注目株〕4月のTOPIXリバランス、買いはファーストリテで1400億円超(時事通信)2024/04/23 13:38 東証は26日、浮動株比率(FFW)の変更に伴う東証株価指数(TOPIX)の月末調整を実施する。TOPIXをベンチマークとする国内外の機関投資家などは同日終値でリバランスを実施する。 上場投資信託(ETF)に代表されるパッシブファンドは株価指数との乖離(かいり)を嫌う。このため、市場関係者は「需給発生日(今回は26日)の終値近辺でリバランスを執行する傾向がある」(国内証券)と話す。 東証の発表を基に外資系証券が試算したところ、浮動株比率の変更に伴い買い需要が見込める銘柄と金額は、トップがファーストリテで約1402億円(約317万株)、次いでKOKUSAI〈6525〉約156億円(約348万株)、M&A総研約100億円(約160万株)など。 一方、売り銘柄はリクルートHD〈6098〉の約374億円(約561万株)が最も多く、アウトソシング〈2427〉約242億円(約1386万株)、第一生命〈8750〉約183億円(約489万株)などが目立つ。 ファーストリテの買い需要は1400億円超と、1日平均売買代金(1~22日、約744億円)の2倍近い。同銘柄は日経平均株価の構成比が大きく、「日経平均にも大きく影響を及ぼす可能性ある」(別の国内証券)という。(13時23分) [時事通信社]
          •  
            *24/04/22*
            *24/04/22先行発表の決算情報関連
            ・ストライク;決算発表予定日 2024/04/30
             上期経常を27%上方修正
            取引終了後、集計中の第2四半期累計(23年10月~24年3月)単独業績について、売上高が従来予想の81億9900万円から92億3000万円(前年同期比51.8%増)へ、営業利益が29億2800万円から37億600万円(同83.0%増)へ、純利益が19億4300万円から24億4000万円(同78.4%増)へ上振れて着地したようだと発表した。上期の案件の成約組数が130組となり、当初計画していた122組を上回ったことに加えて、1組あたりの売上高が1億円以上の大型案件の成約が23組に上り、案件単価が想定を上回ったことが要因としている。



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          • &quot;comic sans msのGCR,RVを
          • *
            • 24/04/05みずほ証券グループが大量報告

              【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】
               (1)みずほ証券 977,200株
                 ― % → 1.67%
               (2)アセットマネジメントOne 2,265,100株
                ― % → 3.87%
               (3)アセットマネジメントOneインターナ 165,300株
                ― % → 0.28%。
            • 【保有目的】
              (1)ディーリング(短期売買)目的で保有するもの。レンディングその他取引に基づく一時的保有。
              (2)投資信託または投資一任契約に基づき投資権限を有するもの。
              (3)投資信託または投資一任契約に基づき投資権限を有するもの。。
            • 【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】
              (1)株券消費貸借契約により、STANDARD CHARTERED BANK 966,000株、ほかその他金融機関 1名 8,000株貸出し。株券消費貸借契約により、STANDARD CHARTERED BANK 966,000株借入れ。
              (2)株券消費貸借契約により貸出:BofA証券 7,800株、JPモルガン証券 12,600株、SMBC日興証券 4,200株
              (3)該当事項なし*
          • 24/03/27**レコンセンサスUP
            M&A総研 
            (株)M&A総研ホールディングス【9552】 混戦さす-up
          • 24/03/27**レーティングで12000円
            M&A総研の2Q決算発表(4月26日)1ケ月前の3月26日に日系大手証券野村が、M&A総研のレーティングを強気(Buy)とした。また、目標株価は12,000円としている。因みに前日(3月25日)時点の目標株価コンセンサスは6,600円。一挙に2倍に。
            本日株価は大幅高一時7000円超え。
          • 24/03/21**教訓
            6,750円 前日比 +470 +7.48%
            上場来四回目のドスンだったが、ここは、業績に陰りが出てこない限り、20%下がったら、絶対買い!
          * 
          • ⭕「同族会社」のうち、「資本金の額が1億円以下の法人」は、「特定同族会社」に該当せず、留保金課税が適用されません
            【渡久地拓事例はあるが、佐上俊作が50%割るところまでもう一回社長売りがあるとは限らない】内部留保金課税(特定同族会社)*渡久地拓事例(過去の売り逃げ批判に対して)過去の日経クロステックでは、3%売ったという事実と違う記事が掲載され、訂正もされませんでした。写真もわざわざ暗く加工されたりして、嫌でしたね。留保金課税、で調べてみてください。「同族関係者1グループで株式等の50%を超えて保有している会社(特定同族会社)が、内部留保した金額に対して、追加的に課税される制度」です。当時、私一人で50%超の株式を保有していたので、AI inside はこれにあたり(親族が会社にいるわけではない)、法人税を払った後の内部留保に対してさらに20%課税されるという状況でした。当時で4億円くらいです。ですので、50%を0.1%でも下回るように0.7%売却しました。二重課税では?とか少し話題になっていますが、既に対象企業については執行されている制度なんです。*
          • 24/03/19*佐上社長売却分IR6,196円

            【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】 2024年3月14日付で、大和証券株式会社と、2024年3月14日から2024年9月9日までの期間中、大和証券株式会社の事前の同意 なしには保有株式の売却等を行わない旨の合意をしました。 


          • 参考23/12/29*
          • 【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】2023年12月29日付 担保として、下記の金融機関に対して株式を差し入れております。 大和証券株式会社 5,000,000株。
            *
            • 参考23/06/27*
            • 【当該株券等に関する担保契約等重要な契約】2023年6月27日付で、大和証券株式会社と、2023年6月27日から2023年12月26日までの期間中、大和証券株式会社の事前の同意なしには保有株式の売却等(但し、海外株式売出し等を除く)を行わない旨の合意をしました。
              *
            • もっと米金利をチェックしませんか?
              *ここが短期的にどうなるかは別として、クリーブランド連銀が出している、インフレーションナウキャストが凄いことになっている。ここは精度高い予測をdailyで出すことで有名だが、5月と6月のPCE総合指数は0.1%以下の予想、年率換算で1.2%。肝心のコアPCEも5月と6月ともに2.6%程度の見込み。 https://www.clevelandfed.org/indicators-and-data/inflation-nowcasting 言いたい意味、分かりますか?インフレが劇的に低下して、米長期金利はかなり低下して4%とか割って、3.5%とか行くかもしれない。前回そうなった時はグロース指数は25%上がった。その後、インフレ再上昇懸念で元に戻ったが。今回はもうインフレ終わりだよ、完全に終了してコロナ前に戻って米長期金利は来年末には3%とかでしょうな。 グロースが人気ないというのは米長期金利が高いからであり、それが元に戻るということ。グロースに風が吹いてきたとか、人気の問題ではなくて金利の問題ね。 そうなるとPEGは1.0程度に戻り、成長率30%の銘柄はPER30以上になるということ。グロース不人気、バリュー人気というのは金利次第なので、バリューも終わるんですよ。米長期金利低下で円高方向にも動く。 ここも今回は短期的にもう少し下がる気はするが、Macの場合、保守的に25%成長としてもPER30くらいには戻るでしょう。2年間、25%成長して、PER30で、株価は2年後に9340円の計算。  
            *VON 機関の斥候・d4e***** 
            *9月11日 17:19 >>132 4Q売上がコンセンサスレベルであれば本当に終わりの始まりかもしれない 10月決算では期末のコンサル数、来季以降の目標コンサル数が注目だね あとは機関投資家の保有比率かな

            2024/09/11 17:09 >>No. 126 通期コンセンサス 売上 16198百万円 営業利益 8783百万円 経常利益 8786百万円 当期利益 5764百万円 3Q累計実績 売上 12771百万円 営業利益 7019 経常利益 7020 上記を引き算すると 40コンセンサス 売上 3427百万円 営業利益 1764百万円 経常利益 1765百万円 4Qは例年、営業利益率が40%前後 2Q,4Qは会社の仕組み上、利益率が下がる My予想4Q 売上 4200百万円 営業利益 1800百万円 経常利益 1801百万円

            *2024/09/11 11:32 コンセンサス下方修正入ってるね 1週間前 経常利益予想 9072百万円 昨日 経常利益予想 8783百万円*

            *2024/09/09 03:37

            来季PER20で3200円か
            妥当なところだな
            この業界で高PERはもう望めない

            社員減少で来季EPSが100なら1500円になってもおかしくない

            *2024/09/05 07:18 社会保険加入者数から引っ張った数字でしょ? この規模の会社で子会社名義で社保加入なんて普通はしない 全社員、総研名義での社保加入だと思う 従業員は減少トレンドだということだね*
            これはレオス*
            VON 機関の斥候・ハゲ=ぽこちん=源田孝 
            *2024/09/11 20:33 なんだかんだで古参で生き残ってんのわぐわぐとザックぐらいだな イクイノックスは逝ったかw残念だ
            2024/08/06 09:18
            これはレオスくさいよな
            ・2024/07/19 13:00
            やってると思うならさっさと売ってどっかいっていくよな普通は なのに掲示板に粘着して不安をあおるやつは安くほしいだけなんだろうな
            ・2024/07/19 08:44 
            まーーーーーーーーーた今日もルシアン茶番で急落やんの??? 総研はルシアンと成約一切なしってリリースでてるだろ もうええてほんとに、どんだけ安くほしいやつばっかりなんだよ
            ・2024/07/19 09:15
             これ機関の売り玉減っただろうな 下手くそな信用が3700台で売らされて機関の買い戻しに利用されただけ
            ・2024/07/12 12:13
             東洋経済の煽り記事ほんとひでえな 完全否定してんだからさっさと4300円くらいまで戻せや 腹立つから四季報のベーシック会員解約したわ
            ・2024/07/12 11:19
             モルガンは決算まで突っ込んで売ってきそうだけど他の機関はいっつも決算前にビビって手仕舞いするだろ 今は機関対機関になってるよなこんだけ売り物多いんだから、どこが先に買い戻すかで牽制しあってるように見えるわ
            ・2024/07/12 11:15
             4000まで早いだろうな 機関は流石に売りすぎ 去年の10月もこんくらい売り長で結局高値で買い戻してるからなモルガンくん
            ・2024/07/11 21:12 
             3500台で4000株追加したったでー 明日から爆上げやでー
            7月8日 14:24 いいからガチホしとけ どうせ上場来超えてくるから
               ハゲの仲間:f30*****
            *7月29日 17:25
            > おそらく超絶決算は出るが、すでに織込済では?
            > 通期で経常利益100億くらいだとサプライズはない
            > むしろネガティブ報道と規制検討中のタイミングで
            > 超絶利益を出すのは、仲介儲け過ぎ批判を招きかねない 

            c06*****
            ?季節性であっても言いわけなら売られる。「ジャパンM&Aソリューション

          • *VON 億り人ebisusama・nao・sasuke🠊kekepura-🠊kepur同一 
            ・24/10/19 19:43 なんか意味のない投稿ばかりになってきた 決算マタギは含み損のホルダーばっか 今までここで売買していたノンホルは決算後に動く 決算前に怪しいIRだすかもしれないが 直近は全く成約ないぞ。
            ・2024/10/18 08:58 決算に向けてエーバランスみたいな動きになりそう 決算で次期予想出さないよ
            ・2024/10/03 08:13
            東洋経済の記事であまり下がらないから悪材料出尽くしと思い今日買いに走ると機関にやられるよ。パラボリックが陽転3日そしてすぐ陰転これはなにを意味するのか?外人さんはパラボリックを重視するからね。
            ・2024/05/17 19:56 
             ここを信用で買っている人はここを現物で目一杯買って、それを担保にして買っている人が多いよ、一旦20%ぐらい下がると信用組全員アウト、だから少しずつでは有るが解消してるよ
            ・2024/05/09 19:16 今回は下がりすぎて個人は怖くて手が出せない状態になりそうだ。7月中旬ぐらいまで尻下がりになるでしょう(株価予報)これから全体相場も下がるよ(日本の金利引き上げが有るかにらめっこ)6月14日注目
            ・2024/05/09 16:04 新規事業の赤字を今期は5億円で予想しているがもっと広がるのかもしれない、上方修正をしなかったのはその為か?
            ・2024/05/08 12:36 次の決算まで三か月近くあるから機関のやりたい放題になるのか?*2024/05/08 08:31 黄門ちゃまが6300円でレーティング出てたけどなんでだろー?
            *24/05/07 11:09:お髭が上に伸びているように見え&hellip;20 
          • 11月15日 10:02 >>79 今は洗牌の時で有効牌の奪い合いがプロのイカサマ雀士(ヘッジファンド)によって繰り広げられているとオレは解釈しているけどネ だから株はゆっくり安く仕入れたのをガチホしながら見てればいいね
          • *VON jxa 新アカ=jaxahundredmonst買いたいときはネガティブトーク 
            *2024/05/07 09:29せっかく年に数回の貴重な買い場を提供してくれてるのに万年負け組だと思考すら負け思考染み付いてるんだろうな
            高値を付けたならそれなりの買える理由も買ってもよい主体がいるわけだからいつまでも個人投資家の陳腐な考えで歪みが継続するわけがない
            毎度繰り返すけど懲りないなあ

          • *VON snc 敗退➡復活
            *snc*****7月6日 17:18 中長期の成長戦略として2026/9末にМ&Aアドバイザーを700名にする数値目標を設定。 今期181名(実績)→来期320名(317名確保済)→来々期500名→2027年度700名。3年後4倍弱の人数規模に。売上高は人数規模に比例します。 4Q決算において来期の業績予想が開示され、株価に織り込まれていくのが例年の動きです。3Q決算も楽しみではありますが、実は4Q決算がこの銘柄の一番楽しみです。
          • 24/03/14*
            24/03/14 11:40
            *ブロック価格 6,269円*


          • *24/03/14*
            「時価総額4000億円」を突破…“キーエンスと並ぶ営業力”を持った企業の正体
            3/14(木) 8:54 
             2022年6月に新規上場し、時価総額は早くも4000億円を突破して話題になっている会社があります。M&A総研ホールディングス(以下、M&A総研)です。同時期に上場して成長期待が高いVTuberのANYCOLORでさえ、時価総額は2000億円に過ぎません。 M&A総研は、並みいる数々の競合を抑えて勢力を拡大しています。 ◆営業利益率は「キーエンスと同じ50%台」 営業利益率比較 ※各社決算短信より筆者作成 営業利益率比較 ※各社決算短信より筆者作成 © 日刊SPA! M&A総研はM&Aの仲介事業を行う会社。会社の売り手となる経営者を見つけ出し、買い手候補との仲介役を果たします。現在、プライム市場にはM&A総研、M&Aキャピタルパートナーズ、日本M&Aセンターホールディングス、ストライクの4社が上場しています。 M&Aが成立した際の報酬体系や、案件を依頼した際に発生する着手金の有無など、料金体系に違いはあるものの、仲介会社のサービスそのものに差別化要因はありません。しかし、M&A総研は競合に対して圧倒的な差を見せつけました。営業利益率が50%を超えているのです。他社は30%台で横並びになっています。 営業利益率30%台でも稼ぐ力は十分にありますが、M&A総研は頭一つどころか二つ三つ飛びぬけている印象です。ちなみに営業力が極めて高いことで有名な会社にキーエンスがあります。この会社の直近通期の営業利益率は54.1%。M&A総研と近い水準です。 想像以上の価格かも?最新の相場と傾向お教えします! 住友不動産販売 想像以上の価格かも?最新の相場と傾向お教えします! PR この業界は、M&Aのソーシングと呼ばれるターゲット企業の発掘や交渉、満足できる買い手候補の提案、契約成立までのスピードが重要です。つまり、コンサルタントと呼ばれる営業担当者の力がものをいう世界なのです。 ◆従業員数は90名から200名に急拡大 M&A総研の2023年10-12月の売上高は49億円。前年同期間比で2.3倍に跳ね上がりました。営業利益も13.9億円から33.5億円へと2.4倍に上がっています。 一方、M&Aキャピタルパートナーズの同期間の売上高は31.6億円でした。前年同期間比1.8%と微増に留まっています。営業利益は3.3億円から5.9億円の8割増となりました。ただし、M&Aキャピタルパートナーズは2023年3月に東京ミッドタウン八重洲に本社を移転しており、先行投資によって販管費が一時的に膨らんでいました。2023年10-12月の営業利益はその反動増が影響しています。本質的な稼ぐ力が高まったわけではありません。 M&A総研はコンサルタントの数を90名から1年で200名まで増やしました。まさに急拡大といったところですが、マネジメントを十分に効かせています。2023年10-12月に成約した件数は75件。前年は37件でしたから、2倍に増加しています。従業員1人当たりの案件数に換算すると0.37。実務やビジネスモデルは関係なく数字だけで見ると、3人で1案件を回しているイメージです。 2022年はこの数字が0.41でした。さほど変化していません。すなわち、従業員が90名から200名に急拡大しても、案件を獲得して成約へと導いているのです。 M&Aキャピタルパートナーズは、2023年10-12月の成約数が43件。従業員数は149名で、1案件当たりに換算すると0.29となります。なお、2022年10-12月のこの数字は0.43でした。従業員数は1年で34名増えていますが、増員に対する成果が出ていません。 ◆徹底的な生産性の向上で案件に接触する数を増やす M&A総研の営業力を強化している立役者が取締役COOの矢吹明大氏。明治大学卒業後、キーエンスに入社して製造業向けのコンサルティングセールスを行っていた人物です。矢吹氏は2015年に日本M&Aセンターに入社して仲介事業のノウハウを体得しました。 【無料セミナー】9/26(木)16:00~ 株式会社ビザスク 【無料セミナー】9/26(木)16:00~ PR M&A仲介の問題点に、膨大な事務作業があります。売り手企業をその気にさせる直筆手紙での挨拶状の作成、担当している案件の経営者からの問い合わせ、必要な書類の作成や受け渡しなどです。 結局のところ、営業力の強さは案件に接触する数を純増させることが一番。M&A総研は1年で90名から200名に増やしている通り、業界に精通したコンサルタントばかりを採用できるわけではありません。業界未経験者であればあるほど、接触回数を増やすことが結果につながります。 手紙の外注化や事務作業のデジタル化など、矢吹氏は徹底して効率化を推し進めたのです。 ◆「高年収をフックに人材を集める」時代の終焉か 更に迅速に第一線で活躍できる人材育成プログラムを確立。ソーシングやマッチング、実務などの各業務プロセスにおける研修制度を設けており、定期的に内容も更新しています。また、入社から1年6か月ほどで部長に昇格するなど、実力本位でモチベーションを高める人事体制も作っています。 M&A総研は現代の企業らしくデジタル化で無駄を省き、生産性を高めました。DXによる生産性の向上、育成プログラムによる短期間でのノウハウの習得、モチベーションが高い状態で働ける人事制度。営業力を最大限に高めるための仕組みづくりで成功した会社だと言えます。 M&Aキャピタルパートナーズのように高年収を提示して優秀な人材を引き入れ、営業力を強化するだけの時代が終わりを告げようとしているのかもしれません。  【不破聡】 フリーライター。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、経済や金融に関連する記事を執筆中。得意領域は外食、ホテル、映画・ゲームなどエンターテインメント業界P
          • *24/03/14*
            6,260円 ▼1,030 -14.13%出300万株
          • *24/03/13*556万株の社長株売却
            M&A総研は13日、株式の流動性向上のため、佐上社長がブロックトレードによる取引で556万3800株(発行済み株式の9.50%)を売却すると発表した。14日に約定する。取引後の佐上社長の保有比率は 62.99→ 53.49%となる。⭕決算以外IRのない当社から青天の霹靂
            ガーンと殴られたような感覚。PTSろうばい売りで一時5915円 ▼1375

          • *24/03/13**参考*ジャパンM&A
            ?季節性であっても言いわけなら売られる。「ジャパンM&Aソリューション<9236.T>がストップ安の水準となる前営業日比700円安の3640円でウリ気配となっている。12日の取引終了後に発表した24年10月期第1四半期(23年11月~24年1月)の単体決算は、売上高が1億3600万円、営業利益が700万円だった。同社は前年同期に四半期財務諸表を作成していないため、決算短信の経営成績の部分に前年同期と比較した増減率の記載はないが、あわせて開示した決算補足説明資料によると、売上高は前年同期比0.5%増、営業利益は同70.1%減となった。減益となったことを嫌気した売りが膨らんだようだ。成約延期となった案件が2件あり、売上高と損益に影響した。会社側によると、第1四半期は成約実績が少なくなりやすく、今後の成約件数は好調に推移する見込みだとしている。」
          ☘                                                                                                        

          •  *VON*koji6095--2月21日 00:58 FY22/9もFY23/9も1Q末の受託残高増加率が 前の四半期(4Q)より鈍化していました。 これが、2年続けて2Qに業績が鈍化していた原因と推測します。 FY24/9の1Qは例年とは異なり、増加率が向上しています。 また、機関投資家向けの決算説明会で2Qの業績が 2年続けて鈍化していることを認めています。 M&A総研は「同じ轍は踏まない」会社かと思いますので、 2Qに業績が落ちないような活動をすると思います。 昨年、2Q決算で上方修正しているのに株価が暴落したことは みんなトラウマになっていると思うので、 2Qに1Q並みの売上を上げればインパクトがあると思います。 気が早いですが、1Qに続いて2Qも跨ぎたいと考えています。 
          •  
            *VON*snc*****2月21日 04:23 >>332
             2Qは毎期鬼門のように売上高、経常が1Qより落ちてしまいますね。致し方ない面もあります。1Qは営業利益率68%ありましたが、2Qは例年営業利益率が50%台まで低下します。新採が入社して固定費増えるためです。 2Qの利益額は1Qより下がるのは致し方ないと思われます。新採は来期に向けた投資であり、入社して6ヶ月以内に成約するアドバイザーが6,7割合いて今期の業績にも寄与しています。 前期2Q決算は1Qより減収減益で成約鈍化懸念というストーリーで、決算翌日-19%まで下げたが、2日目3日目で+14%戻しています。その後、同時に発表されていた通期上方修正を材料に株価が急騰します。 結論としては、2Qもまたいでホールドをおすすめします。資金に余裕があれば下げたところで株数増やす手もあります。➡新採が利益圧迫になるのはそうだが売上が1Q比落ち込む説明にはなってない。
          ☘ 

          M&A総研の

          •       格言;
            「奇数Qは重ね又鬼」
            「偶数Qは避け又鬼」

          *
          • *




          • *24/02/06**VON
             『The  Economist』に佐上掲載。日本同様に高齢化が進むアジア圏にも目を向けているという佐上の展望にも触れる。
            【問題意識】
            ⭕アジア圏のどの国に目を向けているのか? ⭕佐上社長の展望とは?
            【背景説明】2024.9決算説明での質疑応答 「今後、M&A仲介事業を海外でも展開することは考えていますか?」
             佐上:海外展開については視野に入れて調査を進めています。実際に、案件もクロスボーダーで複数件成約しており、実績も増え始めているところです。
          • *24/02/04**VON
             M&Aの税制優遇で2Q悪決算

               usi*****2月5日 02:40
            M&Aの税制優遇が4月以降開始らしいけど、恩恵を承ける為に敢えて成約を4月に集中しようとした結果、3Qに期ズレで2Qがぱっとしない可能性あり。
          • *24/02/04**VON
             人を採用しすぎるリスク着手金なし副作用の批判に対して
            *snc*****2月4日 13:00 >>548
             着手金なしはストライクでもやっています。総研の売特許ではないです。ストライクが着手金なしを導入したところ、お客さまからの問い合わせが殺到。その中には成約確度の低い案件も混ざってきて案件を選別した。成約確度の低い報酬の低い案件にマンパワー避けないからね。総研は成約期間が6ヶ月から7ヶ月と短いから完全成功報酬制が導入できるわけ。着手金ないという制度だけ導入すると会社はパニックなる。 

            日本M&Aセンターで着手金無しを導入されないのは、地銀等からの紹介案件が多いことのほか、ストライクの導入後の状況(処理出来ない程の案件が舞い込むリスク)を三宅社長ご覧になってのご判断か。ただ、決算資料説明会動画で今後利益率の高いダイレクト案件を増やしていく方針をおっしゃていたので、大手他社に対抗するため検討されるかもしれません。
          • *24/02/01*1Q決算反応2日目
             15:00
            5720円 +420円
            出来高=410万株


            *
          • *24/01/31*1Q決算反応24/01/30発表翌日*
              • ☘                             

                  • 【PTS;24/02/01】結局は翌本市場前提の小口売り玉誘いの誘導だった.
            24/01/31 17:02 PTS
            5640円 +340円
            出来高=29400株
            (てっきり連続S高かと思っていたが)

            24/01/31 15:00
            5300円 +700円S高
            出来高=251千株
            比例配分含んだ大引けの
            成買い残り=1648千株
            24/01/31 09:25 S高気配


            24/01/31寄付き5分前
            24/01/31寄付き10分前




            24/01/30
            *M&A総研---業績絶好調というレベルを超えたサプライズで”期待値の遥か上を行く”
            夜間PTS 5300(+700出3800株)

            格言;M&A総研の
            「奇数Qは重ね又鬼」
            「偶数Qは避け又鬼」

            *24/01/30同日発表の決算比較
            *M&A市場
            ・ストライク;
             10-12月期(1Q)経常は2.4倍増益で着地
            ・M&Aキャピ;
             10-12月期(1Q)経常は79%増益で着地
            * 
          • *23/12/23*1Q決算予想
              • ☘                              
                • 【IQ利益率】1Qは新採の固定費が全部乗っかからないため営業利益率65%もあり進捗率に貢献。通期の営業利益率は50%位なので。1Q毎年業績好調なのはこれが原因の一つかも。 


            *季節性
             奇数Q期である1Q,3Qに大きな数値
            ・四半期ごとの季節性はないとは言うものの1Qがぐっといい数字(直前4Qの倍くらい)が出ると思う。
            ・2Qは1Q比で反動減収が予想される。  
             (QoQで減収減益、YoYで増収増益)
            ・多分今期も1Q時点で半期累計の上方修正して通期据え置き思惑。
            • *直前4QはQoQで減収減益、YoYで2倍増収2倍増益
            (前4Q数字抑制)
          • *23/12/04*
            *後継者難の中小企業、M&Aしやすく 全額損金算入 日経 2023年12月4日 5:00 中小企業をM&Aした場合に株式取得額の70%を損金算入できる税制措置を拡充する。中小企業同士のM&Aでは1社目の70%、2社目は90%、3社目以降は100%を損金算入できる方向で調整する。中堅企業の中小買収では1社目は優遇せず、2社目、3社目は同水準にする。企業が納める法人税は会計上の利益から損金を差し引くなどした所得金額に税率をかけて求めるため、損金算入額が多いほど法人税が減る。
          • *
          • *23/09/22*
            *仕込み第2段、牽制球を投げながら。
            • **9月22日 09:24 いくらいい株でも売上が80億円で時価総額1922億円は十分評価され、十分買われ過ぎだろう 単なる目安とは思うがPSR20倍以上は買われ過ぎ 


          • *23/09/21*
            3Q決算発表翌営業日の高値から調整下落中
          • *23/07/31*3Q決算反応
            *M&A総研---大幅反発、23年9月期第3四半期の営業利益2.1倍、成約件数過去最高 M&A総研 4165 +610 大幅反発。23年9月期第3四半期累計(22年10月-23年6月)の営業利益を36.10億円と発表している。説明資料によると、前年同期比114.9%増。既存のM&Aアドバイザーに加え、採用したM&Aアドバイザーが着実に結果を出した。グループで着実に案件を進捗させ、成約件数は105件(前期は通期で61件)と過去最高を更新した。通期予想は40.00億円で据え置いた。進捗率は90.3%。
            • *大幅高後の高値を天井に下げ続け、上がる前の安値を下回り続けている。 
            * 

          • *23/05/01*2Q決算反応*
            * M&A総研が急落、23年1~3月期業績は直近前四半期の水準を下回る。
            急落した。前週末4月28日の取引終了後に発表した23年9月期第2四半期累計(22年10月~23年3月)の連結決算は、売上高が38億7400万円、最終利益が15億6700万円だった。同社は23年1~3月期から連結決算に移行したため、決算短信に前年同期と比較した増減率の記載はない。単体決算だった22年10~12月期の売上高や最終利益の水準を、23年1~3月期の連結業績は下回っており、業績のモメンタム鈍化を懸念した売りが膨らんだようだ。
            • *急落後の安値を底にモメンタム転換し上げ開始
            * 

          •  リスク解除    *
            株価に影響を与えないような売却手法について検討とはいえ 経営者持分の売出しを公言している(➡2023年6月27日株式の海外売出;3,382円)1,631,000 株。 
             株式分割修正(➡2023年7月12日を基準日で1:3分割)

          • *23/01/27*1Q決算反応* 
            通期増額含み    
             株価は2日連続大幅高
             15:06 M&A総合研究所が27日発表した2022年10〜12月期の単独決算で、税引き利益は9億5800万円となった。2023年9月期通期の税引き利益予想は据え置いた。税引き利益は前期比59%増の21億800万円を見込む。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは26億1900万円だった。 M&A総研はAI(人工知能)を中心としたテクノロジーとM&A(合併・買収)アドバイザーのサポートによるハイブリッドなM&A仲介サービスを提供。 10〜12月期の売上高は21億2500万円、営業利益は13億9800万円、経常利益は13億9700万円だった。 2023年9月期の売上高は前期比71.3%増の67億円、営業利益は同49.8%増の31億5000万円、経常利益は同51.2%増の31億4700万円となる見通し。いずれも従来予想を据え置いた。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサスは売上高が72億3700万円、営業利益が38億2500万円、経常利益が38億1500万円
           
        ☘                                                                                                                                                                  
        • 23/10/--10月に新会社を3社設立 
           (1) ㈱M&Aエグゼクティブパートナーズ
          ・オーナー様の譲渡後を見据えた
          M&A仲介事業
          (2)㈱M&Aプライムグループ
            🠉㈱M&Aファイナンシャル
          2024/08/05 名称・商号変更
          旧:株式会社M&Aファイナンシャルから
          新:株式会社M&Aプライムグループに変更
          ・特定の業種に特化したM&A仲介事業*
           (3)*㈱クオンツ・コンサル* 
          *https://quants.co.jp/

          法人番号:
          7010001239357
           
          24/10/21時点で40名?
          🢁
          31

          🢁
          28




          24/10/29
          FY25/9業績予想(会社)
          売上高:1,200百万円
          営業損失;6億円
          コンサルタント数:80名〜100名
          24/10/29 
          *FY24/9は右肩上がりで売上高を伸ばすことができた。また、エンタープライズ企業からの受注案件をはじめ、多くの企業から継続案件や新規案件の紹介をいただいており、実績が積み上がっている。コンサルタントの採用も順調に進んでおり、コンサルタント数は28名で着地。→経験者を中心に優秀な人材の採用ができており、FY25/9も採用を積極的に行っていく。当社の考え方やビジョンに共感する優秀なコンサルタントが集まっている。FY25/9も積極的に採用を行う計画のため赤字を見込んでいるが、将来的には事業の柱として大きな成長を実現したいと考えている。*
          24/09/06【クオンツコンサルHPのグループ社員数が削除のお知らせ✨】従来は会社概要にはグループ社員数を載せていました。なおM&A総研ホールディングスの会社概要は406名と掲載されていますクオンツコンサルは情報公開に消極的になっています。
          *24/09/06時点会社概要の人数開示削除
          HDの社員数減を受け。

          *24/06/24時点コンサルタントの人数開示閉鎖
          *24/06/02時点コンサルタント4
          *24/02/21時点コンサルタント6



          24/07/30
          *Q:コンサル事業で実際にとれた案件はどのようなものか、差し支えない範囲で事例をご紹介ください。
          *A:佐上:個別案件については守秘義務の関係から回答できませんが、プライム上場企業様から案件をいただいております。内容については、IT/DX、戦略、BPRといった様々な案件を獲得しております。
          Q:コンサルティング事業において課題になってることはありますか?
          *A:佐上:今のところ大きな課題はなく、四半期毎に右肩上がりで成長しています。

          *
          *㈱資産運用コンサルティング、㈱クオンツ・コンサルティングの2社については、2024年9月期から収益獲得のためにサービスを開始、売上高については未確定であるため、期初は保守的にコスト5億円のみを業績予想に織り込んでいる。

          *2Q時点で
          売上0.42億円
          コスト1.46億円
          営業益▼1.04億円。

          *
          *岩沢裕一
          慶応義塾大学卒業後、キーエンス、M&A総合研究所を経て、当社に参画。セールス、コンサルティング、M&Aアドバイザー、子会社立ち上げを経験し、当社では各種戦略策定、DX支援などに従事。*
          常井 渉史 ディレクター 常井 渉史 氏 EY Strategy and Consulting、国内戦略コンサルティングファーム、Accenture(戦略部門)を経て、クオンツ・コンサルティングに参画。全社/事業/M&A戦略策定や新規事業の立案/実行支援などに従事。

          プロデューサー 谷掛 洸基*2024年10月17日時点在籍

          パートナー 武藤 祐希2024年10月17日時点在籍


          原 崇
          名倉 陸 
          *

          支援実績=20件前職含む
          戦  略*
          営業改革*
          IT / DX*
          戦略コンサルティング

           



          *営業コンサルティング
          多くのキーエンス出身メンバーと多様な事業会社出身メンバーを抱える弊社は、キーエンス出身者が保有する営業ノウハウを元に、クライアントの業界・事業特性に最適化させた形で営業改革のご支援を行います。従業員、数百人から数万人規模のクライアントまで、幅広い支援実績を保有しております。
          **



          *
           ・戦略/IT/DX等の総合コンサル。 
          *QuestHubと提携*23/11/01
          QuestHubは、上場株ファンドや戦略コンサルティングファーム出身者等によって構成される企業支配権領域を専門とするコンサルティングファームです。資本市場目線に基づく、中期経営計画策定・IR戦略策定・M&A戦略策定などのソリューションを提供しております。また、プロキシーファイト(委任状争奪戦)や同意なき買収といった有事における対応では国内屈指の実績を誇ります。
          *創業者大熊NOTE
          *和田尚共同代表NOTE
          *関係者NOTE

          *業務提携の背景
          クオンツ・コンサルティングは総合コンサルティングファームとして様々な領域のコンサルティングサービスを提供してまいりますが、IR領域の戦略コンサルティングサービスもそのうちの一つです。この領域は当社自身も自社のIR活動に積極的に取り組んで来たためノウハウが豊富な領域の一つではありますが、さらに多様なニーズに応えるため、この当該領域において国内屈指の実績を持つ株式会社QuestHubとの業務提携をいたしました。*
          *燈(株)と提携*23/10/24
          .
          *PEファンド 24/04/01 
            (株)ブルパス・キャピタル
          プロレドの子会社ブルパス
          構想から立ち上げ


          *PEファンド 23/10/24
            M&A総研;矢吹明大
          【AI関連】経団連への入会が発表されました。(M&A仲介会社では初)年会費(事業規模、純資産等で決定)は決して安くないでしょうから、入会したメリットをどう活かすか興味深いですね。コンサルの営業に佐上社長自ら動くんでしょうか?AIの活用、DXなど、どこの会社でもやろうとしていると思いますが、使いこなして効率化につなげている会社は少数だと思います。実際に効率化に役立てているM&A総研のコンサルティングには興味を持つ会社がたくさんあるでしょう。今年はAIが流行していますが、M&A総研がAI関連企業と認められたら、株価上昇の材料になりますね。*
          *


           

          青天井のAD年収
          売上の20%が取り分?
          5億売上れば1億円の年収


          AD一人当たり売上推移



          成長の肝
          会社としての魅力(ブランディング)を高めて既存トップ企業等から経験者をどれだけ採用し続けられるか。育成できるかが今後の成長の肝?

          M&Aアドバイザーの成長速度成約期間の短さが成長速度に直結しており、入社から短期間でM&Aの経験を多く積んだアドバイザーになることができる。
          *金融機関との連携--2024年1月26日


          *FOMC**FOMC


          2024年9月期 第1四半期 決算説明資料 
          2023年9月期 通期(第4Q) 決算説明資料
          2023年9月期 第3四半期 決算説明資料 
          2023年9月期 第2四半期 決算説明資料 |
          2023年9月期 第1四半期 決算説明資料 |

          *23/10/29 *
          🌀PER推移      400png1500png*

          23/10/E時点固定画像

          *23/09/21* 
          *PSR=22.5
          PSR的には売上80億円で時価総額1800億円は買われ過ぎ
          *時価総額1兆円なら売上500億円以上ないと(年率+50%で)
           
          *AD採用*
          *M&Aの場合、アドバイザーの人数によって成約数が関わってくるため、アドバイザーの数と1人あたり売上高を定点観測していくのが重要)
          【更新】社としての魅力(ブランディング)を高めて既存トップ企業等から経験者をどれだけ採用し続けられるか。育成できるかが今後の成長の肝。

          24/9期1Q*AD数前年同期比YoY=2.2倍






          AD数推移;23/4Q時点













          *驚異の伸長
          業績推移;売上











          ・営業利益

          *高い財務健全性と高ROE *
          *営業活動によるキャッシュ・フロー稼得により現金及び預金が増加し、高い財務健全性を誇る。利益創出に伴い純資産が伸びつつも、徹底した効率的経営を推し進めているため、ROEは非常に高い水準となっている

          *1Q発表実態*機関投資家向けには4日前の2024年1月26日に発表された
          *Logmi録画資料から判明 


          業績予想留意点
            • M&A仲介業界
              ・成約期間は業界平均と言われている1年前後。
              成約期間がこれだけ日数要する業界はまれ
              ・成約期間1年の場合は、期ズレにより通期の業績見通しの下方修正が出やすい
              ・「当社の平均成約期間は6.7ヶ月と、業界平均1年前後よりも短い」(俊作)
            • データ;24/02/28
              入社1年以内にM&A仲介の成約を上げている社員が7割以上、入社1年半ですとほぼ全員が成約できている。
            •  resize


          *拠点増設 *24/07/30
          地方拠点や海外拠点にも広く展開。(沖縄オフィス8月新規開設予定、札幌オフィス10月新規開設予定、シンガポール現地法人9月設立予定)

          *業績予想*
          *25/9期-通期予想  *
          24/11/07会社

          *佐上「M&A仲介事業においては売上高、営業利益、1人あたりの売上高を重要視しており、それらの構成要素である成約件数や成約単価は予想レンジから多少動く可能性もあります。」「1人あたり売上高(期中平均人数に基づき算定)2024年9月期実績は65百万円であるが、計画上は57百万円~61百万円に設定している。」

          ◗一人当たり売上は前年から減らしている。保守的に計画しているというニュアンスを漂わせているが厳重に要警戒。
          *Q&A
          Q:「来期以降のアドバイザー採用目標、方針を教えてください」 
          A佐上🟢2025年9月期が終わったタイミングのデータを見て判断したいと思っています。

          ◗M&A事業に関しては極めて少なく悪い印象

          🟢M&Aアドバイザー数は+80名と急減速。FY25/9は採用計画を見直し、アドバイザー数は400名〜450名を計画。これまで多くの人材を採用し、その結果、豊富な人材データが蓄積されてきた。当該データを用いて採用のクオリティを最優先にしつつ、生産性を維持・向上させるため、FY25/9のアドバイザー数計画を変更すべきと判断した。(誑菓子屋)噛み砕くと、ろくでなしな奴の採用が混じっていたので数より品質優先。
          24/09/13肝 
          *24/9期-通期直前予想  *
          24/09/13
          24/09/06    更新🢁

          *
          24/9期-3QAD実績 *24/07/30
               AD数289
            • Q&A AD数今後
            Q:会社計画を上振れて採用することはお考えでしょうか?
            A:佐上:今公表している数値での着地を見込んでおります。これから内定を出したとしても入社のタイミングは10月以降になることがほとんどなので、今の数値から大きく動くことはありません。320名程度での着地を見込んでおります。 

          *24/9期-3Q直前予想  *24/07/17

          *24/9期-2Q実績  *24/04/30
          通期ガイダンスの上方修正について
          Q;下期の計画営業利益が23億円とほぼ前年対比横ばいの見通しになるが、下期について何か懸念すべき事項があるのか
          A;特に懸念すべき事項はありません。原則として、業績予想の修正にかかる開示基準(売上高は10%、各段階損益は30%の変動)をベースに考えている。今期の業績予想修正にかかる数値はおよそ「売上高168億」「営業利益94億」であり、修正基準まで残り「売上高85億、営業利益44.3億」の積み上げが必要であり、
          2Q時点では当該基準に抵触するか判断できないため通期ガイダンスの修正を行っていない
          上方修正したら株価1万円にリーチ

          営業利益率
          2QのYoYの営業利益率の推移を見ると、前期が50.8%で、今期が43.7%となっておりますがこれは、2Qに比べ1Qの売上が高く、1Qの売上に対応したインセンティブが2Qに計上されることによる影響です。M&A仲介事業単体での上半期累計で見ると前期の営業利益率は59.0%、今期は59.5%であり、0.5%向上しています。

          *24/9期-2Q直前予想  *


          *24/9期-2Q予想  *von;snc*****
          2月25日 10:01
          2Q成約件数予想=66件〜75件
           (保守的)
          (1Q実績は66件。sncの予想ピッタリ)●各四半期受託案件数
          ・売り手企業とアドバイザリー契約を締結した件数
          ・1Q末834件(うち新規案件430件)⇒アクティブな案件のみ(案件の進行が一時的に停止した場合は保守的にペンディングとして件数から除く)
          ●成約率は?
          ・1Q成約件数66件に対し前期4Qの受託案件数は694件
          ・66/694=9.5%
          ・概ね8〜9%の成約率で推移(保守的)
          ⇒1Q末834件から次の2Q成約件数66件〜75件と推計

          成約期間が6ケ月~7ヶ月なので、前期の受託案件数のみから推計するのは、ちょっと無理無理ですが、受託案件数から新規契約数が生まれることから、まったく的はずれではないと思料。

          *24/9期-2Q予想  *von;snc*****
          2月22日 23:24
          今期上半期における上方修正の予想
          ◎前期上半期
          ・1Q通期の経常進捗率44%+2Q進捗率29%⇒73%
          ・2Q決算で通期の経常25%上方修正 ◎今期上半期
          ・1Q通期の経常進捗率47%+2Q進捗率31%予想※⇒78% ※営業利益率68%から52%に16p下がると予想
          ・2Q決算で通期の経常30%上方修正予想
          ・EPS80円⇒104円予想 ぴったり当たることはないと思いますが、前期実績からの予想なのでだいたいこの辺りに着地するかと。
          なお、コンサル事業の売上高は含めておらず。

          *24/9期-2Q予想  *24/01/30時点質疑応答:
          *「偶数Qは避け又鬼」*第1四半期比での第2四半期の利益増減見通しについて
          Q:「季節要因および費用計上の兼ね合いで、第1四半期から第2四半期にかけては昨年度同様の推移となる想定でしょうか?」
          A:現時点で確定的なことはお伝えできませんが、過去数年、第1四半期から第2四半期にかけての推移が似通っているのは事実です。ただし、現時点ではまだ第2四半期の着地が見えないため、業績については明確に回答することはできない状態です。

          *営業利益について*24/01/30時点質Q:「第2四半期以降、利益率が下がる前提なのはなぜですか? 入社時期が4月に集中し、4月以降の人件費が上がるからでしょうか?」
          A:荻野:基本的にはご認識のとおりです。第2四半期以降はどんどん人が増えていき、特に4月以降も人は入ってきます。その結果、人件費、特に売上に貢献しない人員の数が増えるため、利益率は第1四半期から第4四半期にかけて下がっていきます。 彼らがパフォーマンスを発揮すれば、利益率が上がっていく状態となっています。 
          *今後の営業利益率*24/01/30時点質Q:「今期予想では営業利益率が47%程度であるのに対し、当第1四半期で68.4%もの営業利益率が出ています。今後もこの水準の利益率を維持することは可能なのでしょうか?」
          A:M&A仲介事業においては中長期的に営業利益率50%を目安にしています。ご指摘のとおり、第1四半期で68.4%が出ていますが、ここからさらに人材も増え、人件費等のコストが増加していくため、通期では徐々に50%という数字に収斂していくと考えています。そして、その他の事業も含めると47%という数字を業績予想として開示しています。
          前期も、第1四半期が終わった時点での営業利益率は65%でしたが、そこから徐々に53%に落ち着いていきました。そのようなイメージを持っていただければと思います。





          *通期予想の試算* 
          売上=2Q末のAD実績数×1人当たり売上
          営業利益=売上×(24-9期予想営業利益率53.8%)エクセル試算
          *
           ⦅掲示板予想⦆24/02/04
          ◯M&Aアドバイザー数の増員計画・+139名増員し総勢320名・1月時点で+84名増員確保、進捗率60%・2Q末で増員計画+139名を余裕で達成・更に+100名上乗せ(前期も+100上乗せ)M&Aアドバイザーの人数は総勢450名辺りまでになろう
          今期期初181名→今期末450名(2.5倍)売上高も来期は今期比2.5倍になると予想される


          *【Nino予想】24/9期1Q末時点のM&Aアドバイザーは +19名(181名→200名)であるが、1月時点での内定承諾者を 含むM&Aアドバイザー数は+84名(265名)であり、今期の増加計画+139名(320名)に対する 進捗率は60.4 %。 →通期で期末計350名の可能性通期で期末計500名の可能性 24/01/30時点質疑応答:
          Q:M&Aアドバイザー数の増加計画について :「今期のアドバイザー数は計画の320名対し、プラス84名の265名と高い進捗率ですが、第2四半期でほとんど達成すると考えてよろしいでしょうか? また、良い人材がいれば320名より、さらに1割から2割程度は増やせそうでしょうか?」
          A.佐上:弊社の第2四半期は1月から3月にあたります。4月に入社が決まっている人も多く、第2四半期でほとんど達成できるわけではありません。 当然ながら、良い人材がいれば320名からプラスアルファで採用したいとは思っていますが、現時点では上方修正する話は出ていません。320名という目標を着実に達成していきたいと思っています。
           また、前期との比較ベースでお話しすると、前期は74名でスタートし、181名まで増えました。今期は181名から320名まで増やす計画です。前期は第1四半期が終わった時点での内定承諾者を含めた増加数は59名で、進捗率は55.1パーセントでしたが、今期は84名の増加で進捗率は60.4パーセントとなっています。進捗率に多少の違いはあるものの、そこまで大きな変化はないと見ています。


           


          *24/9期-1Q直前予想  *von;snc*****24/01/28 02:35
          前期1Qは、売上高21.25億円営業利益13.98億円営業利益率65.8%でした
          *今期1Q推計、
          ・営業利益は13.98億円×1.8の25.16億円
          ・営業利益率65.8%より逆算すると売上高41.76億円
          ・成約単価61百万円(※)
          ・換算で成約件数68件(前期1Q33件)この時、通期営業利益72億円に対する進捗率35%
          ※厳密に言うと成約単価は売り手企業から貰う報酬のみで買い手企業からもらう中間報酬は含まず。中間報酬は売上高の3%位に相当。これを加味すると成約件数
          66件
          2024年9月期業績予想  *
          *23/12/28* 
          1Q売上予想(下段)は
           YoYで2.1倍を予想


          *23/12/24*
          *業務面で、効率化を進めたことで一人当たりのM&Aの案件数が業界平均より多くなっており、ほとんどの社員が入社後2ヶ月程度で最初のアドバイザリー契約を結んでいます。成果報酬型の為売上計上は遅れる。
          *季節性
          四半期ごとの季節性はないとは言うものの(前4Q数字抑制もあり)1Qがぐっといい数字が出て2Qは1Q比で減収が多い。多分今期も1Q時点で半期累計の上方修正して通期据え置き思惑発生。
          *新会社
          ㈱資産運用コンサルティング、㈱クオンツ・コンサルティングの2社については、2024年9月期から収益獲得のためにサービスを開始する想定だが、売上高については未確定であるため、保守的にコストのみを業績予想に織り込んでいる。事業開始後、売上高の確度が高まった時点で随時開示していく方針である。 
           
          *
          *2023年9月期*
          23/9通期決算説明動画**
           *Logmi
          ダブルクリック要
          2023年10月12日 2023年9月23日実施 個人投資家向け大和オンライン会社説明会
           
          *2023年9月期【最終結果】*
          期初時点の計画と第2四半期で上方修正した計画を上回るかたちで着地




          2023年9月期業績予想  *23/9通期予想② *Nino予想23/09/21 
          113=3Q末AD数×0.74
            =154×0.74


          *成約に6ケ月のリードタイムあるのでここまで行かない。 
          *23/9通期予想① *Nino予想23/09/21
          85=2Q末AD数×0.74
            =115×0.74 
          *
          *四半期ごとの季節性はないとは言うものの1Qがぐっといい数字が出て2Qは1Q比で減収が多い。
          *1人あたり売上高(期中平均人数に基づき算定)2022年9月期実績は74百万円であり、計画上は保守的な数値として設定している。
          *採用コスト増
          採用が計画を上回ることにより採用コストが増加し、営業利益に影響を与える可能性がある。
          M&Aアドバイザー採用計画(前回公表時から上方修正)採用の順調な進捗を受け、2022年10月の公表時から計画を上方修正し、 
          FY23/9を130名→154名、
          FY24/9を200名→254名
          としている。
          M&A仲介事業は労働集約型のビジネスモデルであり、M&Aアドバイザーの増加数が重要指標。今期のM&Aアドバイザーの増加計画+56名に対し、1月時点での内定承諾者含む純増数は59名であり、進捗率105.4%と非常に好調となったため増加人数を+80名に上方修正し、さらなる採用の積み上げを狙う。*
           成約件数と成約単価

          *



          • *新人アドバイザーの売上貢献に6ヶ月のリードタイムを考慮してパーヘッド0.74億円をかけあわせれば今期24.9期は170億円位の売上が見込める。

            *
            • *



































































          四半期従業員推移(含内定者)


          M&Aアドバイザー採用計画(前回公表時から上方修正)
          採用の順調な進捗を受け、2022年10月の公表時から計画を上方修正し、
          *FY23/9を130名→154名
          *FY24/9を200名→254名としている。



          四半期の受託案件数¹と受託残高

           
          *


















          •  z-index: 3;

            • キーエンスOB*22/12/26
              ⮞SHIFT営業担当副社長もキーエンス          
              キーエンス出身者;
            •  取締役営業本部長 矢吹明大

            • あ      
              同業他社にない特徴
              *AIにより買い手と売り手を最適・最短でマッチングすること
              *着手金や中間報酬を取らない完全成功報酬の料金体系
              あ      
              上場直前、2022年第2四半期の売上高は17億5200万円で、純利益は7億2700万円。創業から上場までの資金調達はわずか4億1000万円ほどで、上場直前の同社CEO・佐上峻作氏の持ち株比率は73%
              M&A総合研究所のメンバー | 
              あ      * z-index: 1;
              (M&A仲介事業)(1)当社事業の特徴当社は従来のM&A仲介サービスにテクノロジーを組み込み、効率化を推し進めることでマッチング相手を探索するスピードや成約までのスピードを短縮化し、1社でも多くの企業のM&Aの成約をサポートすることを目標としております。M&A仲介サービスは、譲渡希望企業もしくは買手候補企業との間でアドバイザリー契約を締結し、マッチング相手探索や、マッチング後のディール進行過程における利害関係者との各種調整業務等のサポートを行い、両者が円満に成約できるよう取引をリードするものであります。M&A成約時に仲介手数料を収受することが主な収益となります。 


            *

            あ      * z-index: 1;
            当社は「M&A Techにより未来のM&A市場を創造する」を企業理念に掲げ、AIを中心としたテクノロジーとM&AアドバイザーのサポートによるハイブリッドなM&A仲介サービスを提供しております。 

            • 24年3月13日
              **556万株の社長株売却
                • *
                    • ブロック取引で社長売却
                      ⮞24/03/13
                      *16:20発表
                    • ・売却される当社株式の数 5,563,800 株(発行済株式総数 58,566,000 株に対して、9.50%)
                    • ・売買実行日;
                      2024 年3月 14 日
                    • ・2022 年6月の上場以来、特に海外機関投資家 とコミュニケーションを取る中で、浮動株比率の向上が今後の更なる企業価値向上のために重要な 要素であると考えたため、さらなる流動性の向上を企図し、本取引を実施するもの(佐上)





            他社比較* z-index: 1;






            四半期推移*季節変動;2Qは直前期比ふるわない
            *24-9期/1Q
            *急伸;24-9期/1Qは
            直前期比大幅増収増益だった
            高めに自己予想した売上45億円より上振れ49億円に達した。市場の事前予想は2倍以上は予測していたようだがそれでも41億円くらいだった。

          • *24-9期/4Q
            **減速;24/4QはQoQ直前期比減収だった


            *
            24-9期/3Q

            *
            24-9期/2Q
            *「偶数Qは避け又鬼」教訓が正しかった。6月下旬には半値以下の3120円になった。

            *24-9期/1Q
            *サプライズ;24/1QはYoYQoQ増収増益
            だった
            *23-9期/4Q
            *減速;23/4QはQoQ直前期比減収だった
            *

            *

            • 新株予約権者は、2023年9月期において、当社の損益計算書(連結損益計算書を作成している場合には連結損益計算書)に記載された売上高が、3,500百万円を超過した場合にのみ、これ以降本新株予約権を行使することができる。
            • *新株予約権①*元資料
              23/09/30末日において当社役員が保有する新株予約権の状況
              307個;普通株式 1,381,500株
              権利行使期間; 2022年9月26日
              から2030年9月17日まで

              役員の保有状況;182個/307個


            • *新株予約権③*


              23/09/30末日において当社役員が保有する新株予約権の状況
              216,186個;普通株式 1,945,674株
              権利行使期間; 2023年10月26日
              から2031年10月15日まで
              まで

              役員の保有状況;36,960個/216,186個


            *
            *海外売出しロックアップ解除*
            *解除日:23/12/30
            ロックアップは、買った海外の機関投資家ではなく、売った佐上社長やM&A総研ホールディングスにかかっています。売出で購入した機関投資家の損失防止の意味合いです。IPOのロックアップが売出側にかかるのと同じ構図です。
            *株数:163万株
            原文:売出価格等の決定に関するお知らせ

             


             









             




































































































































































































         ひふみ投信 














































































































































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            • 履歴*

              履歴
              24/11/252,199*1ヤリ
              24/11/222,155*1ヤリ
              24/11/20 2,191*1ヤリ
              24/11/112,216*2ヤリ
              24/10/222,673*1カイ
              24/08/052,206*1カイ
                • S安
              24/07/293,270*1カイ
                • PKSHA3305ヤリ鞘取り
              24/07/104,045*1カイ
              24/06/103,305*1カイ
              24/05/244,010*1カイ
              24/04/254,960*1カイ
              24/04/245,170*1カイ
              24/04/225,170*1カイ
                • PTS;ストライクの上方修正受け 
              24/04/046,480*1カイ
              24/04/036,500*1カイ
              24/03/266,250*1カイ
              24/03/256,490*1カイ
              24/03/155,870*1
              5,920*1
              5,910*1
              5,930*1
              カイ
              24/03/146,280*1
              6,270*1
              6,350*1
              カイ
              24/02/026,240*2ヤリ
              24/02/01
              5,896*4
              5,550*4
              ヤリ
                • 連(カイ)が何回か出た
              24/01/164,260*3カイ
              24/01/124,385*1
              4,430*1
              カイ
              24/01/114,495*1カイ
              24/01/044,375*1カイ
                • 大発会
              23/12/294,445*1
              4,495*1
              カイ
                • 大納会
              23/11/143,660*1カイ
              23/11/103,892*2カイ
              23/11/063,490*1カイ
              23/10/182,722*1
              2,770*1
              カイ
              23/10/172,910*1
              3,010*1
              3,030*1
              3,035*1
              3,060*1
              カイ
              23/10/163,075*1カイ
              23/10/163,135*1カイ
              23/09/223,295*1カイ
              23/09/193,210*1カイ
















































































































































































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                  •               
              

            •  









            • *webナー*リメディ動画24/10/22
            • *佐上展望
               =時価総額で1兆円
                 (売上ではない)


          *
          *戦士たち *
          ロジカルでありながらエモーショナルな口説きができる地頭を持っていることです。売主の立場に立てば、正論を理路整然と語っているだけの人に、M&Aという人生の大きな意思決定を委ねたくないでしょう。「自分に頼ってもらえたら何とかします!何でも言ってください!」と感情に訴えかける力、あたたかみはとても大事(佐上)。

          **

        • *******

          *投資会社 *
          2023/07/29 08:23 M&A総研「採用サイト」より ●会社のビジョンを教えてください。 引き続きM&A仲介事業は伸ばしていきたいと思っております。将来的にはM&A仲介の市場はレッドオーシャンになると考えています。そのためM&A仲介業だけでなく、あらゆるレガシーな産業で会社の買収を行い、テクノロジーをかけ合わせることによって企業価値を高めていくという投資会社にしていきたいと思っています。 その際には現在アドバイザーとして活躍している方にも経営層として活躍していただき、強靭なグループを作っていきます。
          *
          *保守的財務数値 *
          常に保守的な数値をベースに株主と対話しており、裏付けの乏しい数値は公表(約束)出来ないと思われる節ありあり。
          *
        企業認識*23/11/時点*膨張する巨大なブロイラ*     
        企業概要****時点*1位*     




        • リンク↓
          • 代表者 佐上 峻作
          • 「全て自分でやってみる、徹底的にやりきる」最初は自分自身が徹底的にやって理解する。タスク化させてからは基本的には人に任せ、自分は別の業務を行う。これが私のスタイルです。
        • シリアルアントレプレナー
        • シリアルアントレプレナーに求められる資質には、次の5つが挙げられます。
        • 実行力と判断力
        • 情報感度
        • アイデアへの熱狂
        • スピード意識
        • チャレンジ精神

        • 株式会社M&A総合研究所の有価証券報告書によると、役員報酬総額は2,927万円で役員数は3名です。
          社長はその他役員のおよそ2倍程度の報酬額となるケースが多いので、佐上 峻作さんの年収(役員報酬)はおよそ1,463万円と推測されます。
        • *M&A-ADの年収は1400~2800万円

        • 今後のチャレンジをお聞かせください。

          自分の世代で、時価総額数兆円規模の会社を作りたいと思います。同世代の優秀なメンバーと一緒に、それぐらいの規模感を目指して行きます。

          私たちは本気でDX・AI技術を推進した結果、人材に多くの先行投資をしていても利益が出せていますし、本当に価値のあるサービスだからこそお客様にもメリットを提供できています。

          M&A業界と同じように非効率な他業界でも、私たちを参考にする起業家が一人でも増えてくれたら、日本社会はもっと良くなるのかなと思います。
            • 【ヴィジョン】
              佐上峻作:この業界においてナンバーワンのポジションを獲得することは当然の目標だと考えています。さらに、新しい事業領域での収益拡大に注力し、成長を続けていくつもりです。また、プロ経営者を社内で育成していきたいと考えています。一般的に経営者は非常に優秀な人が多いですが、M&A業界も優秀なプレイヤーが多いと思っています。そして弊社にも優れたメンバーがいます。そこで、経営者と同じような環境で学べば、経営者になれる可能性が高いのではと考えました。私は再現可能な方法で体系的に学んだことで、経営者になることができました。現在は、経営に興味を持ち、真剣に取り組みたいと意欲のあるメンバーを育てて成長させています。


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              設立当初
              従業員は私だけ、雑居ビルからの始まりです。最初は信頼が得られず、契約が難しい状況でしたが、泥臭く、粘り強く努力を続けました。たとえばマッチングのために数千社に電話をかけ、契約が決まるまで徹底して行いました。数をこなせば成功すると考えていたので、「まずやる」ということが大事でした。 
            • 【仕事の守備範囲】
              佐上峻作:ほぼ全てです。人事の仕組みをつくり、延べ数千人の方と面接を行い、そのうち数百名の方を採用しました。また、M&A総研の広報やテレビCMの制作では、企画から制作、実施まで全てを担当し、さらにはSEOや広告に関する組織を立ち上げました。上場後のIR戦略(決算説明資料や中期経営計画の作成なども含む)も私が立案しました。
            • 【ADの年収】在籍2年超のメンバーの平均年収は2,800万円ーー夢のような年収ですね。

              佐上峻作:会社自体が設立から5年半しか経っておらず、在籍5年以上のプレイヤーがいない状況で、これだけの年収をもらえることは、正直に言うと異常だと思います。未経験で年収1億を超える人も珍しくありません。M&A仲介のビジネスモデルは複雑で難しいため、参入しても撤退する企業が多いのです。




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        シリアルアントレプレナ 
         
        まだ世の中で解決できていない課題の解決や新しいビジネスモデルへの挑戦が求められます。世の中にビジネスモデルの成立が証明されていないため、自身の事業アイデアへ熱狂できることが前提となり、実現させるためのチャレンジ精神が必要です。また、課題を見つけるための視点や新しいビジネスモデルを成立させるための技術などへの高い情報感度が求められます。起業には潤沢な資金があるわけではないため、限りある資金やリソースのなかで最大の効果を得るための実行力と判断力、スピード意識が求められます。様々な能力が求められるシリアルアントレプレナーですが、成功、不成功にかかわらず、既に起業経験が積み重なっているため起業能力が高く、外部から資金が集まりやすいという特性もあります。








        * 
          •  24/06/21(金) 7:15配信
            【33歳で資産1725億円】M&A総研創業者・佐上峻作氏の素顔 “クールでロジカル。それでいて努力家”の評と「莫大な資産の使い道」

            米『Forbes』誌の「日本人長者番付」トップ50が発表された。「日本一の大富豪」という栄冠を2年連続で手に入れたのは、「ユニクロ」創業者でファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏(75)。そして、柳井氏と並んで注目されたのが、「最年少」で初めてビリオネアとして名を連ねた人物だ。33歳で長者番付に載ったのは、どのような経営者なのか──。

          • 米『Forbes』誌の「日本人長者番付」トップ50が発表された。「日本一の大富豪」という栄冠を2年連続で手に入れたのは、「ユニクロ」創業者でファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏(75)。そして、柳井氏と並んで注目されたのが、「最年少」で初めてビリオネアとして名を連ねた人物だ。33歳で長者番付に載ったのは、どのような経営者なのか──。

          • 「約11億5000万ドル(約1725億円)」──若くして巨額資産を手にして、最年少で長者番付41位に初ランクインしたのが、M&A総合研究所、通称「M&A総研」の佐上峻作社長(33)だ。 2018年に佐上氏が創業したM&A総研は、AIを駆使して企業の合併・買収(M&A)を仲介する。創業から3年8か月の2022年に東証グロース上場を果たした。同社ホームページによると入社3年目の平均年収は2323万円を誇る。なぜM&A総研はわずか数年でこれだけの実績をあげたのか。

          • 「創業者の佐上氏は、全く新しいタイプの経営者なんです」 そう語るのは、上場時に佐上氏にインタビューした『経済界』編集局長・関慎夫氏だ。「これまでM&A仲介業を手がけるのは金融関係か営業マンでしたが、佐上氏は元プログラマーで、生粋のエンジニア。M&A総研はビッグデータとAIのアルゴリズムを組み合わせ、企業と企業をマッチングする。金融というより“ITベンチャー”です。自社開発している独自のテクノロジーが強みで、不動産関連会社とIT企業といった異業種マッチングの成立を重ねて急成長しました」
             佐上氏が追求するビジネススタイルは、営業利益率が50%を超える時価総額日本3位のフ「キーエンス」に通じる企業理念だ。関氏が続ける。
            「社員の行動やパフォーマンスを可視化して、無駄を徹底的に省いて効率化を進めるキーエンスのやり方を、佐上氏は意識的に取り入れています。私の取材時も、佐上氏は理路整然と『酒席を伴うなど昔ながらの営業は意味がないから一切やりません』と言い切りました。このあたりも会社のルールとして接待を禁じているキーエンスに近いものを感じます」

          • 医学部受験に失敗し、祖父から「投資失敗だ」 一躍、注目の若手経営者となった佐上氏。写真を見ただけでは「爽やかな青年」といった容貌だが、どんな人物なのか。 佐上氏は1991年、大阪で警察官の父と元幼稚園教諭の母との間に生まれた。中学受験で奈良の進学校である帝塚山中学・高校に進み、外科医を志す。だが、神戸大学医学部を受験するも実らなかった。この時、学費の援助をしていた祖父から「投資失敗だ」と言われて、「それなら絶対に医者よりも稼ぐようになろう」と誓ったと過去のインタビューで語っている。 神戸大学農学部に入学後は、麻雀に熱中していたというが、その一方で在学中に起業。祖父の援助を受けてホームページの受託制作やEコマースサイトの運営をした後、上京してサイバーエージェントの子会社に入社。2年後に独立し、睡眠時間を削って1日20時間以上働き、試行錯誤の末、2018年にM&A総研を立ち上げた。きっかけは、祖父の経営する会社が後継者不足で廃業したのを目の当たりにして、「事業承継」の重要性に気付いたのだという。 そんな佐上氏の素顔を知るのが転職エージェント「リメディ」代表取締役CEOの大野紘也氏。佐上氏と同い年で、M&A総研の社員が10人ほどの頃からの付き合いという大野氏が語る。 「佐上さんはクールでロジカル。私はヘッドハンターとして多くの経営者に会いますが、マーケティングやエンジニアリングから財務や投資、人事まで、あれだけマルチな才能の持ち主は見たことがありません。それでいて相当な努力家で、普通なら倒れそうなほどのハードワークをする人です」 プライベートでは“裸の付き合い”も 今時の若手経営者らしくクールでロジカルな一方、情熱的な一面も持ち合わせているようだ。 「他の経営者が事業のことで困っていたら、『こういう戦略を試してみては』とアドバイスもします。『困ったら何でも言ってくれ』という経営者は多いですが、切羽詰まって相談すると、佐上さんは『こうしたら解決できるのでは? じゃあ、人紹介するね』と本当に手を貸してくれます。 しかも動きがスピーディ。社長業が忙しいはずなのに、相談した日の夜にはもう人を繋いでくれます。誰にでもフラットで頼りになる人柄だけに20?30代の若手経営者から、ものすごく慕われていますよ」(大野氏)

          • プライベートでは“裸の付き合い”を厭わない気さくな人物であると大野氏が続ける。「佐上さんは弊社のスタッフをサウナやグランピング施設に誘ってくれたこともありました。たまに食事をする時は、新鮮で興味深い話で私たちを楽しませてくれます。アートにも造詣が深く、多彩な方です」若くして手にした莫大な資産の使い途について、意外なところで佐上氏の名前があがる。「競馬」だ。佐上氏はともに3歳牝馬のローズパンラズナ(5戦1勝)、ランデヴーローズ(8戦未勝利)の2頭を所有している。ランデヴーローズの落札額はJRAブリーズアップセール(2歳調教の競り)で最高額となる2970万円だった。競馬ライターの水上学氏が語る。「『ウマ娘』ブームもあってか、競走馬に興味を持つ若い経営者が増えているのでしょう。ちなみに佐上氏が所有するローズパンラズナはダート中距離で上位を目指せる好素材で、昨年12月に三浦皇成騎手(34)が騎乗して初勝利を挙げています。未勝利のランデヴーローズは将来の繁殖候補かもしれません」ビジネス界の勝ち馬を目指して、若きビリオネア社長の快走が続く。
          • 愛馬ローズパンラズナの初勝利の瞬間(2023年12月)


         
          • M&A総合研究所 CEO 佐上 峻作 インタビュー M&A Techを通じて、日本の事業承継問題の解決を目指す。 < 佐上 峻作さんプロフィール > 1991年、大阪府生まれ。神戸大学農学部卒業。学生時代に起業を経験した後、株式会社マイクロアドに入社。広告配信システムの開発を担う。2015年、EC/メディア事業を運営する株式会社メディコマを創業し、わずか1年で東証一部上場企業に株式譲渡。その後は子会社の社長に就任し、複数社のM&Aを経験する。2018年、M&A総合研究所を設立し、代表取締役CEOに就任。M&A Techを通じて、日本の課題である事業承継問題の解決を目指す。 中小企業庁の試算によると、日本における70歳を超える中小企業・小規模事業者の経営者は、10年後には約245万人に達する見込みだ。この約半数にあたる127万人が、今のところ後継者未定の状況にある。このままでは廃業に追い込まれる企業が続出し、今後10年間で約650万人の雇用と、約22兆円のGDPが消失する可能性がある。現在、新型コロナウイルスの影響により、企業の倒産・廃業は、当初の試算よりも前倒しで進んでいる状況だ。今回は、この事業承継問題の解決を目指す、株式会社M&A総合研究所の代表取締役CEO、佐上峻作氏にお話を伺った。彼自身、これまでに複数回のM&Aを経験している。本稿では、事業のご紹介はもちろん、佐上氏が現在の事業を手がけるに至った経緯やビジネスに対する想いにわたるまで、詳細に迫りたいと思う。 すべての経営者様に、満足のいくM&Aを。 弊社はM&A仲介会社です。特徴は、従来型の仲介業務にAIテクノロジーを取り入れ、圧倒的な効率化を図っていること。日本では今、経営者の高齢化および後継者不在の中小企業が増えており、『2025年問題』と呼ばれる大量廃業の危機が刻々と迫っています。そのような中小企業にとって、M&Aは事業承継の手段の一つとして、近年では広く認知されるようになりました。しかし、従来型の仲介手法のままでは、2025年に迫る事業承継問題の解決には到底及ばないのが現状です。事実、後継者未定の中小企業は全国127万社(2019年時点)。この数字に対して、実際にM&Aが成約した実績は、全国で年間たったの4088社です。その要因として、M&Aの仲介業務の多くがアナログな手法に依存していること、そして、手間と時間を要する難易度の高い業務であることが挙げられます。その結果、担当者1人あたりの成約数が、年間1~2件が限界になってしまうのです。そこで、我々は仲介業務のプロセスにおいて、テクノロジーで解決できる部分を徹底的に効率化。たとえば、日本最大級のM&Aサイトを運営する弊社では、AIの活用と徹底したDXを通じて、譲渡企業様に対する関心の高い企業様を即時に見つけることが可能です。業界水準では、案件着手からクロージングまでの期間として、通常10ヵ月~1年程度を要するのが一般的ですが、弊社であれば最短3ヵ月でクロージングした事例もございます。M&Aアドバイザー1人あたりが扱える案件数を増やすことで、圧倒的にスピーディーな成約が可能になったのです。 私自身、過去に会社を譲渡した経験があります。上場企業の傘下に入ることで社会的信用力が増し、スピーディーな事業拡大を実現できたことで、M&Aの価値を実体験した人間でもあります。一方で、M&A仲介会社との接点を通じて、業界の課題にも直面しました。だからこそ、顧客視点で感じた課題を改善し、すべての経営者様に「満足のいくM&A」を提供したいと考えているのです。その一つの実践が、譲渡企業様への完全成功報酬制へのコミットにあります。多くのM&A仲介会社や金融機関は、着手金・中間金・月額報酬などの手数料を、成果にかかわらず請求しています。一方で我々は、M&Aが成約に至らない限り、譲渡企業様から手数料をいただくことは一切ありません。現在、建設業やメーカー、食品関連会社、介護施設など、歴史ある企業様の事業承継に関するご相談を中心に、年間数千件を超えるご相談をいただいております。 株式会社M&A総合研究所 代表取締役CEO 佐上 峻作さん絵を描くことが大好きだった少年時代。 生まれは大阪。和宗の総本山、四天王寺の近くで生まれました。5歳上に兄がおり、幼い頃は何をするにも、兄に倣った選択肢が多かったですね。たとえば、サッカー。兄がやっていたという理由で、半ば強制的にサッカーをしていたのですが、まったく楽しくなくて…(笑)本心では、野球のほうが好きだったんです。自分の意志で始めたのは、絵画くらいでしょうか。幼い頃から絵を描くことが大好きで、小学校2~3年生のときに習い始めました。部活が忙しくなり、中学時代には辞めてしまいましたが、今でも絵は描き続けています。 起業して1年間、苦戦の連続。 神戸大学へ進学後、私は在学中に起業しフリーランスのWEBデザイナーの仕事を始めました。美術が好きという純粋な動機でした。しかし、ビジネスの世界となると、そう甘いものではありません。当時は1ヵ月間ぶっ通しで働いても、売上がほとんどないということもありました。その後起業を重ねては失敗を経験しました。その中で自ずと敗因が見えてきました。私の場合、「思いつくまま」「無計画」の行動が、うまくいかない原因でした。「計画」→「実行」→「評価」→「改善」。ビジネスにおいて大切な原理原則は、農学部で学んだ遺伝子研究の実験の方法と共通していたのです。 このまま独り起業を続けていても、なんだか頭打ちになりそうだ…。そう予感した私は、新たなインプットの機会を求めて、企業に入社することを決めました。就職経験のない私には、「会社」というものが果たしてどんな場所なのか、基準すらなかったことも課題に感じていたのです。 就職して得たスキルを活かし再び勝負!創業わずか1年にして、東証一部上場企業への株式譲渡に成功! 人生初の就職先は、サイバーエージェントの子会社(株式会社マイクロアド)でした。その当時、最も高度なエンジニアリングが必要な領域とされたインターネット広告に関心を持ったことが、主な入社理由でした。マイクロアドは、業界の最先端を走る成長企業だったのです。ご縁をいただいたきっかけは、学生時代に参加した起業コンテストを通じて、マイクロアドの人事担当者に出逢ったこと。親孝行を考える人に向け、プレゼントを探す体験を最適化したECサイトを考案した私は、関西エリアのコンテストで優勝し、東京大会への出場権を獲得しました。そのコンテストのスポンサー企業が、マイクロアドだったのです。 その後約2年間お世話になったマイクロアドを退社するタイミングで、新たに会社を設立しました。このときファンドからの出資を受けて立ち上げたサービスを、1年後に東証一部上場企業に売却することになります。事業内容は、女性向けのファッションやコスメ、男性向けの化粧品などを扱うECサイトでした。時はちょうど、ガラケーからスマホへのシフトが本格化するタイミング。人々が、スマホ画面でメディアを楽しむ時代へと変わろうとしていました。そんな中、上場企業に売却できるような価値のあるビジネスモデルをつくりたいと考えていたのです。結果的に、1年間という短期間で株式を売却し、その後は1年半、同社子会社の社長という立ち位置で事業を継続しました。この期間に、自社で企業買収を何度も経験しています。大手の傘下に入ったことで企業買収を重ねながら、会社の利益を短期的に伸ばすことができるようになったのです。 株式会社M&A総合研究所 代表取締役CEO 佐上 峻作さん「自分のために」から、「社会のために」 複数のM&Aを経験した私は、M&Aの方法や業者選びに関して、困っている人がたくさんいることを痛感しました。M&A業界には、優秀な方々が多数いる一方で、業務の効率化が遅れている現状があります。例えば、譲渡を希望している会社の企業概要書を制作するだけで2~3 ヵ月間を要することもあるのです。こんなペースでは、当事者である企業側の心理的負担は計り知れません。IT業界なら2~3ヵ月というのは、もはやトレンドが変わってしまうほどの時間軸なのです。私自身が自社を売却したときも1ヵ月間の遅延が発生しました。その期間はもう、生きた心地がしませんでした。自分は若かったので良かったものの、事業承継を目的に自社の売却を考える高齢の経営者に同じ状況が起こったとしたら、とても耐えられるとは思えない心理状況でした。また、同時期に祖父が亡くなったことも、私に大きな示唆を与えてくれました。うちは両親とも公務員ですし、祖父の会社を引き継ぐ人は誰もいません。結果的に、祖父の死とともに会社は廃業。このように、後継者の不在を理由に廃業に追い込まれる中小企業は、日本中にたくさんあります。この状況が加速すれば、価値ある企業やサービスが次々に消失し、それに伴い雇用も失われていきます。M&Aには確かな社会的意義があり、業界には改革の余地が大いにある…。このとき改めて、自分の進むべき道が見えたような気がしました。 佐上社長が描く、今後の展望。 経営者・起業家の立場に寄り添ったM&Aサービスを提供したい。日本の課題である事業承継問題の解決に貢献したい。そんな想いで設立したのが、M&A総合研究所です。おかげさまで我々のサービスを活用していただけるお客様も順調に増え、会社としても成長を続けています。一方社内の話ですが、人間にとって幸福を満たす要素は、ある程度の経済的余裕、仕事にやり甲斐を感じられること(他者への貢献)、プライベートの充実のバランスにあると思っています。今いてくれる社員にとって、幸福度に関わる3つの条件が満たせる環境を提供できる会社でありたいと思います。 ◆ 編集後記 ◆ 学生時代に起業、ビジネスコンテストで優勝、就職先でも半年ほどで全社MVP受賞、東証一部上場企業に会社を売却、数々の企業買収を経験、エンジェル投資家、M&A業界にイノベーションを起こすべく起業…。若くしてこれほどの実績が並ぶのは、もはや並大抵の人間ではない。佐上氏のご経歴を最初に伺ったとき、真っ先にそう感じたのだが、インタビューを通じて、それが確信に至るエピソードがあった。それは彼が、『僕は君たちに武器を配りたい(講談社)』の著者、瀧本哲史氏(京都大学客員准教授、エンジェル投資家、教育者)から、非常に可愛がられていたという事実だ。2人の出逢いは、学生時代に佐上氏が参加したビジネスコンテストにあったそうだ。そのときのメンターが、瀧本氏だったという。瀧本氏は当時、京都大学で教鞭をとり、「起業論」をはじめとした講義が学生から大きな人気を博していた。日本の未来のために、可能性のある若者を発掘し、熱心に支援していた人だった。2019年、残念ながら病いのために亡くなってしまったが、瀧本氏が未来の日本に遺したいと願っていたのが、まさに佐上氏のような突き抜けた若者だったのだと思う。 一方で、若くしてこれだけの実績があると、いかにもスマートに成功の道のりを歩んできたかのように思えるものだが、実際には数々の挫折を経験されている。たとえ周囲から嘲笑されても、その悔しさをバネに猛烈なハードワークを自らに課し、ついに東証一部上場企業に会社を1年で売却することに成功。 そんな起業人生にすべてを懸けてきた佐上氏にも、聞けば意外な一面があった。自然が大好きな彼は、毎年のようにカブトムシを獲りに行く趣味があるのだとか。昨年の夏も友人と共に、岡山県の山奥に出かけ、カブトムシの採集を楽しんできたそうだ。その方法は、インターネットで情報を集め、山に入ったら自らの鼻を頼りに、カブトムシが集まるクヌギの木の樹液を見つけ出すというワイルドなもの。そんな意外な素顔を知ることができ、なんだか少し安心を覚えた。とはいえ、また新たなステージへの挑戦と、今後も嵐のような日々はしばらく続きそうだ。未来を果敢に切り拓いていく若き起業家のストーリー展開が、今から非常に楽しみである。 : 2021年4月5日
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          •  【特別講義:佐上峻作先生】産学官共創学習ゼミ第十一回 2023/12/1 11 東京大学Diligent 東京大学Diligent 2023年12月22日 17:49

             今回のゼミでは12月18日に行われた第十一回産学官共創学習ゼミの様子をお知らせします。 このゼミは弊団体Diligentが主催しているゼミとなっています。少しでも興味をお持ちの方はこちらのホームページをご覧ください! 東京大学Diligent:全学ゼミと学生連合会の紹介 diligent.hp.peraichi.com それでは早速今回の内容を紹介していきます! 今回はM&A総合研究所代表取締役の佐上峻作先生に特別講師としてご講演いただきました。佐上先生は大学卒業後デザイナー、エンジニアとしての経験を積まれ、それをもとにメディアサイト事業を起業、M&Aでこの会社を売却した後、新たにM&A仲介を専門に行うM&A総合研究所をたちあげ若くして成功をおさめられた方です。 画像 特別講師の佐上峻作先生 佐上先生はご自身の現在に至る経緯にからめて起業で重要な考え方をお話くださいました。 神戸大学に入学した当初はテニスや麻雀で遊ぶ普通の大学生だったという佐上先生。在学時に新たな価値を創ることをしたいと考えた佐上先生は、大学院に進むことなく、サイバーエージェントのグループ会社マイクロアドに入社し広告システムのアルゴリズムやエンジニアスキルについて学びました。この時すでに起業を思い描いていて、この入社もそのための経験だったと振り返られました。 細かい市場分析により、スマホが普及し始めた当時メディアサイトがこれから流行すると予測された佐上先生はサイトを立ち上げ、Pinkyなどが軌道に乗り、事業は波に乗りました。 この最初の事業の成功経験から、この後の成功につながる様々なカギを得たと語られました。その中でも特に、佐上先生が繰り返し強調されていたのは、徹底的な「分析」と「逆算」でした。事業を始める前に市場をマクロでとらえ、分析してどの市場がこれから伸びるか査定。その分野で起業した場合、予算がどれくらいで数年でどこまで年商が成長するか、すべてを数値で逆算していくことが、起業の成功の大部分を占めているとおっしゃっていました。起業とはパッとアイディアを閃いて、それが当たるかどうかの運のようなものだというイメージを大学生は持ちがちですが、実際には緻密な逆算と分析が必要なのだと気づかされました。 画像 講義の様子 創業から1年後、同社を大手に9.5億円で売却。子会社の社長として、大手のM&Aを学んだことにより、企業買収のプロセスの効率化は需要があると感じ、M&A総合研究所を設立。企業間のM&Aにおいて、NLPやAIのアルゴリズムといった技術を用いて仲介に当たるというこのビジネスは、世の中のお金の流れを把握するという佐上先生の思考にそったものでした。世の中の市場、お金の流れはずっと変わらないものであり、それを掌握していく。そのために学生のうちは新聞でも、ネットでも、Youtubeでも、とにかく市場を学び、分析する習慣をつけたほうがいいとアドバイスされていました。 残りの時間で先生は受講者からの様々な質問にお答えくださいました。 金融、M&Aに関する詳細な質問から学生起業に向けての助言、果ては先生の好きな本など、有意義な質問が飛び交い受講した皆さんに時間の限り話してくださいました。 全体を通して、佐上先生は仕事関係において分析と逆算、効率化、そして数値化において突き抜けていらっしゃる方だなと実感しました。先生はご自身の世代は感情的な評価よりも数値による評価を重視する傾向が強く、その考え方が根底にあるとおっしゃられていましたが、非常に明快で合理的な考え方だなと感じました。仕事のみならず人生で大切な決断、選択において、勘や運に任せるのではなく、自信を持てるだけの分析と予測を立てる姿勢について学ぶことができました。特別講師の佐上先生には貴重なお時間を割いて頂きありがとうございました。
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