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他 投 稿
光硬化樹脂用材料は半導体や液晶のレジスト材料や光ファイバーなどのコーティング剤としても用いられる。紫外線(UV)や電子線(EB)を照射することにより、塗料のような光硬化樹脂組成物を瞬時に乾燥・硬化させる技術は、ラドキュア(紫外線・電子線硬化)と呼ばれています。ラドキュア技術は、建材や家具のクリア塗料や金属の防錆塗料、半導体・ドライフィルム・液晶ディスプレー用などのレジスト材料、携帯電話、光ファイバー、プラスチックや紙などのコーティング剤、印刷インキや製版材料、接着剤など、省資源・省エネルギーや環境負荷を低減する技術として、さまざまな分野で幅広く利用されています。エチレンオキサイドの精密付加技術を用いたアルコールを原料とすることで、高硬度、低粘度、低カールなどの機能性を付与した製品
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*2018/10/31
リチウムイオン電池(LiB)用部素材の開発を加速する。セルロースナノファイバー(CNF)とカルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC)を組み合わせた導電助剤分散体を新たに開発した。カーボンブラック(アセチレンブラック)をはじめ各種導電剤の分散体作製が可能で、すでに顧客での性能評価が進んでいる。このほか、隣接電池の類焼(破裂・発火)防止効果を発揮するウレタン系類焼防止材を展開、用途開拓に力を注ぐ。化学工業日報。
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*譲渡制限付株式報酬2
*18/06/26
(1)処分期日 平成 29 年7月 17 日
(2)処分する株式の種類及び数 当社普通株式 44,337 株
(3)処分価額 1株につき 730 円
(取締役会議26日の前営業日株価)
(4)処分総額32,366,010円
(5)募集又は処分方法 特定譲渡制限付株式を割り当てる方法
(6)出資の履行方法 金銭報酬債権の現物出資による。
(7) 株式の割当ての対象者及びその
人 数並びに割り当てる株式の数
取締役 12 名 37,430 株
監査役 4名 6,907 株
(追)譲渡制限期間
平成 30 年7月 17 日
~平成 31 年7月 16 日
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譲渡制限付株式報酬1
*17/06/27
(1)処分期日 平成 29 年7月 18 日
(2)処分する株式の種類及び数 当社普通株式 56,982 株
(3)処分価額 1株につき 494 円
(4)処分総額 28,149,108 円
(5)募集又は処分方法 特定譲渡制限付株式を割り当てる方法
(6)出資の履行方法 金銭報酬債権の現物出資による。
(7) 株式の割当ての対象者及びその人 数並びに割り当てる株式の数 取締役 13 名 48,357 株 監査役 4名 8,625 株
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18/06/28
06/26の株主総会で近々認知症関連のIRを出すと社長がポロッとこぼしたとか。
これに関しての株価反応は06/28時点で全くゼロだが。 |
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*17/09/10
イオン導電性高分子電解溶媒)
14/06/24関西大学と共同で開発した新型蓄電池「イオン液体リチウム2次電池」が、宇宙空間で実証実験との報道 |
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日足3ヶ月
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日足6ヶ月
週足12ヶ月
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週足2年
月足22年
過去最高値=1990年3月に4090円
(当時の発行株数2600万株)
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【2019/03期の検証】2018/04/27
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| 売上 | 予実比 | 営業益 | 予実比 | 経常益 | | 純益 | | 1株益 | 営業益率 |
2019/03(実) | | | | | | | | | | |
2018/03(実) | 56,955 | 99% | 5,053 | 126% | 4,725 | 124% | 3,351 | 134% | 66 | 8.9% |
2017/03(実) | 52,254 | 86% | 3,944 | 116% | 3,773 | 120% | 2,489 | 116% | 47 | 7.5% |
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| 売上 | | 営業益 | | 経常益 | | 純益 | | 1株益 | 営業益率 |
2019/03(予) | 61,500 | | 4,200 | | 4,100 | | 2,700 | | 53 | 6.8% |
2018/03(予) | 57,800 | | 4,000 | | 3,800 | | 2,500 | | 49 | 6.9% |
2017/03(予) | 60,900 | | 3,400 | | 3,150 | | 2,150 | | 41 | 5.6% |
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一工薬は鈍いながらも着実に成長の足取り。CNF、EV電池液など材料内包。
.【有機EL材料の保土ヶ谷化学との比較】2017/11/05時点
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| 億円 | | | | 円 | | 万株 | 億円 |
| 売上 | 営業益 | 経常益 | 純益 | 1株益 | PER | 株数 | 時価総 |
一工薬 | 578 | 40 | 38 | 25 | 49 | 17倍 | 5,342 | 463 |
保土ヶ谷 | 382 | 37 | 37 | 20 | 253 | 26倍 | 841 | 554 |
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の13億円→19億円(前年同期は14.7億円)に46.2%上方修正したが通期は据え置いたまま。1Q<2Qと収益が伸びているし、少なくとも上期伸び幅6億円を通期予想に加算すると44億円の経常利益が見込まれる。一工薬比較で遅れ、もしくは保土ヶ谷割高先行し、是正も。
①保土ヶ谷よりも併合換算の一工薬が発行株少ない
②収益力、伸びは一工薬が高くそしてPERも一工薬が低い。
③どちらも収益上有力な材料を抱えている。
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「東証2部以下の中小株でトラスト銀の名前を見かけたら買い」
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【リチウム電池関連】2017/09/08
イオン導電性高分子電解溶媒を手掛けているが、リチウム電池の心臓部にあたる正極材において高性能と安全性を引き出す役割を担い、同関連の隠れ本命株の一社として株価は大化け素地がある。電池メーカーはリチウム電池が普及すればそれまでの主力商品の売り上げが落ちるというトレードオフにさらされる。しかし、リチウム電池の素材で特需を得る同社のようなメーカーは、純粋に利益成長が加速する可能性を内包している。さらに、連結子会社にリチウム電池開発企業のエレクセルを擁している✪
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| 2016年10月17日
リチウムイオン2次電池(LiB)関連素材の事業化を加速する。・今春、LiB素材の開発機能を研究部門が包括管掌する体制に移行し、半年かけて社内が保有する関連技術の棚卸しを実施。・このほど電極添加剤材料や電解液材料といった多様な素材と、子会社による試作、評価技術を有機的に連携させる体制を整えた。・今後は総合力を生かしたトータルソリューションの提供に力を注ぎ、LiBの高付加価値化や安全性向上をテーマにした素材開発を推進する方針。<元記事>http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2016/10/17-26721.html |
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※2015年9月19日・第一工業製薬は、自動車用バッテリーについて、従来の鉛二次電池の代替となる軽量かつ小型のCNF活用リチウムイオン二次電池を製造するとともに、CNF活用リチウムイオン二次電池の性能評価を行う。また、CNFを活用したバッテリーの軽量化に伴う燃費向上効果やCO2削減効果の検証を行う。<元記事>http://www.kankyo-business.jp/news/011350.php
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*産業機器として小型船舶や調査潜水艇、探査ロボット、業務用クリーナー、物流搬送車などの電動化、介助や製造現場、農業の作業補助パワースーツなど |
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| ※一工薬の子会社エレク(株)の開発中のリチウム二次電池の特徴
、正極にリン酸鉄リチウム(LFP)を採用していることが大き な特長です。エレクセルのリチウムイオン二次電池で採用したLFPは、 400℃程度の高温時でも酸素の放出や発熱がなく安全な材料であ ることに加え、安価な鉄が主原料であることから、これまで小型民生 用途で広く用いられていたコバルトのようなレアメタルと比較して低 コスト化が可能となります。 また、独自に開発した電解液のイオン液体は、揮発性や引火性の ある従来の有機電解液系と比較して難揮発性と難燃性といった大きな特長があります。
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◉2017/11/01
第一工業製薬が3日続伸。一時79円高の858円まで買われ、10月25日に付けた年初来高値792円を更新している。10月31日後場(14:00)、18年3月期第2四半期(17年4-9月)の連結決算を発表。当日引けはわずか5円高だったが、翌日は大幅な増益で着地し、評価された。 第2四半期決算は、売上高が280億7100万円(前年同期比8.9%増)、営業利益が23億5700万円(同45.7%増)だった。界面活性剤の売上高は総じて伸長。国内では、ゴム・プラスチック用途、トイレタリー用途はやや低調だったものの、機械・金属用途が順調に推移し、石鹸・洗剤用途は顕著に伸長したという。7月-9月期の数字めっちゃいい。四半期推移を見ると直近過去最高の売上・営業益・経常益・最終利益。これは想定外。 通期業績予想は、売上高578億円(前期比10.6%増)、営業利益40億円(同1.4%増)を据え置き。第2四半期実績の通期予想に対する進ちょく率は、売上高で48.6%、営業利益で58.9%となっている。
◉2017/09/28
9月28日大引け後(16:00)に業績修正を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の13億円→19億円(前年同期は14.7億円)に46.2%上方修正し、一転して29.0%増益を見込み、一気に2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
本日終値673円。(翌日712円+39;出来高140万株)
◉2017/09/12
今日も急騰、大商い131万株。EV電池で買われている田中研はS高。
◉2017/09/11
第一工業製薬が大幅高で4連騰と上値指向を鮮明としており、時価は1996年以来約21年ぶりの高値圏に浮上、実質的な青空圏を突き進む展開となっている。同社は水溶性高分子製品など界面活性剤の大手で業績は好調、14年3月期以降営業利益、経常利益、最終利益いずれも2桁増益基調を続けている。リニア中央新幹線のトンネル工事に使う固結材を手掛け、中長期的な収益面への追い風が期待されるほか、リチウムイオン電池正極材の高性能化および安全性を引き出すイオン導電性高分子電解溶媒を製造していることから、電気自動車(EV)の普及で需給逼迫が伝わるリチウムイオン電池関連の一角としてにわかに脚光を浴びている。
2016/04/06
第一工業製薬 が4月6日大引け後(15:30)に配当修正を発表。16年3月期の期末一括配当を従来計画の9円→10円(前の期は9円)に増額修正した。
年間配当【修正】
決算期 |
1株配 |
発表日 |
旧 201603 | 9 | 16/01/28 |
新 201603 | 10 | 16/04/06 |
修正額 | +1 | |
全く予想しなかった。が配当権利付き最終日に配当9円を狙って買い増ししたものの、キャピタルロスが40円では話にならない。
この銘柄にかぎらず、業績が評価されない地合いが続いている。
2016/01/29
3日続伸、一時前日比24円高の357円まで買われている。28日引け後、16年3月期連結業績予想を上方修正し、材料視されている。通期業績予想の修正は、営業利益が28億円から32億円(前期比8.7%増)へ、純利益は14億円から21億円(同17.8%増)に引き上げた。界面活性剤や機能材料における高付加価値品の売上高が好調に推移し、基礎原料ナフサ価格の下落による原材料費の低下や減税効果も寄与した。
同時に発表した16年3月第3四半期(15年4-12月)連結決算は、営業利益27億1700万円(前年同期比22.6%増)、純利益17億9700円(同35.3%増)となった。
午前10時15分時点の株価は、前日比20円高の353円。
2015/12/16
11/30に公表して以来一直線に下げている。昨日は348円まで下げた。新株予約権の割当日及び払込期日は 平成 27 年 12 月 18 日。今週末だ。
理論株価:719 円
株価純資産倍率PBR 0.61 倍
株価収益率PER 11.45 倍
総資産利益率ROA 2.17 %
自己資本利益率ROE 5.35 %→10%(2020年)
1株あたり年間配当金 9 円
配当利回り: 2.59 %
配当性向 29.61 %
10月21日上期上方修正通期保身的
界面活性剤を中心に高付加価値品の売上高が好調に推移し、 基礎原料ナフサ価格の下落による原材料費の低下や減税効果もあり、営業利益、経常利益、 親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回予想を上回る見通しとなりました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、中国景気の減速や国内景気が足踏みするな ど、国内外の景気の先行き不透明感が強く前回発表の予想を修正しておりません。今後の業 績動向を注視し修正の必要が生じた場合には速やかにお知らせする予定です。
・2015/11/30
有償ストック・オプション(新株予約権)を発行
・対象=役員&監査役
・希薄化=0.34%
・発行株数=1000☓180個=18万株
・行使価格=281円
・行使期間=平成29/07/01~30/06/30
・行使条件=平成 29 年 3 月期売上高 655 億円以上かつ営業利益 37 億円以上となった場合
(参考=平成 28年 3 月期売上高 589億円、営業利益 28 億円計画)
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決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 1株益 | 1株配 | 発表日 |
2013.03 | 51,843 | 1,754 | 1,544 | 797 | 18.7 | 7 | 13/05/10 |
2014.03 | 54,614 | 2,477 | 2,374 | 1,336 | 31.3 | 7 | 14/05/12 |
予 2015.03 | 58,500 | 2,900 | 2,700 | 1,500 | 34.5 | 7 | 14/05/12 |
前期比 | +7.1 | +17.1 | +13.7 | +12.3 | +10.2 | | (%) |