大阪チタニウム5726

 

    • 22/08/17*
      レーティング アップで一時急伸も
      マイ転
      大和    
      格付1→1   
      目標株価3300→4000
       
    • 22/07/05*
      昨日で終わったと思えた相場が復活。3000円超えの新高値。
      終値3030円+433出来高1147万株
      *日証金の売り返済が39万株と大きい。
      個人が慌てて買い戻したようだ。
    • 22/06/30*
      日証金 空売り禁止(7/1~) 

    • 3市場信用残
        • *     単位;千株
          日付売残買残株価備考
          22/07/062,2202,1852,622
          22/07/052,2571,8133,030
          22/07/042,5342,3232,597
          22/07/012,6602,4482,650売禁
          22/06/302,8462,356
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        *linen 


    • 22/06/09*
      日証金 貸株注意喚起
    • 22/06/08*
      出来高1千万株越が2日も続いた。発行数3680万株 


    • 22/06/04*
      2022/06/04 13:37 直近過去10年を見てわかるように急騰連続後短期間で天を付け 転じて急落しています。 ファンダ的に赤から黒点、それも大幅黒字になる予想が判明し 今回の急騰劇が納得感を持ち始め旬は過ぎたと思いますね。 3000円行くのか5000円か1万円かはともかく ガツーンと大きな反動を覚悟しながら推移を見ておきたいモードですね
    • 22/06/03*
      レーティング【2段階格上げ↑】                   大和    
      格付3→1   
      目標株価3300      

    • 22/06/02*
      コンセンサスUP=サプライズ

    • 22/06/01*
      米証券のレーティングアップで急伸
    • 22/05/11*
      同業の東邦チタニウム<5727.T>が急反騰しS高の1653円。10日の取引終了後に発表した22年3月期連結決算で、営業利益が52億2800万円(前の期比66.8%増)と従来予想の50億円を上回って着地したことに加えて、23年3月期も同82億円(前期比56.8%増)と大幅増益を見込むことが好感されている。今期は売上高810億円(同45.9%増)を見込む。航空機向けを中心にスポンジチタン輸出量が回復に向かっていることが牽引役となり、触媒事業や化学品事業も前期に続いて好調を見込む。なお、年間配当は前期比7円増の22円を予定している。
    • 22/04/11*
      リチウムイオン電池向けSiO(一酸化ケイ素)負極材パイロットプラント竣工を発表したが株価には大して影響を与えないだろう。ここの買い材料はチタンだから。
    • 22/04/01
      三角持ち合い上ナグリの上っぱなれ。2000円必至?
    • *22/03/28*
      直近高値1436円も更新し新高値1475円。三角持ち合い離れを期待も小幅反落。
    • *22/03/25*
      直近高値は1436円だが相場勘で1420円で早食いつき。Go!
    • *22/03/02*大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>、東邦チタニウム<5727.T>が揃って6連騰、上げ足に弾みがついている。大阪チタはきょうの高値まで直近6営業日で何と59%の上昇パフォーマンスをみせているほか、邦チタもきょうの高値まで39%も株価水準を切り上げている。コモディティ価格の上昇が止まらず、原油価格の高騰と合わせて非鉄市況の上昇も際立っている。そのなか、レアメタルであるチタンは航空機向けのほか半導体業界向けなどに高水準の需要があるが、主要供給国はロシアであり、ここ同国のウクライナ侵攻に絡む制裁措置発動に伴い、チタン需給逼迫への思惑が広がっている。チタン市況の高騰が予想されるなか、両銘柄の株価を強く刺激する格好となった。

    •  大阪チタは22年3月期の営業損益が28億円の赤字と低迷が続く見通しながら、同社株の1000円大台を割り込んだ水準は長期波動でみて大底圏にあり、目先リバウンド局面を見込んだ投資資金の流入が活発化
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* チタン産業の現状と課題*古い2004年資料 チタン需要動向と供給体制 *古い2010年資料
            *
チタン未来材料 *東大研究    *チタン関連 *個人ブログ
発行3680万株                
  • *22/06/02*
    コンセンサス大きく上方修正



  • *22/04/11*
    リチウムイオン電池向けSiO(一酸化ケイ素)負極材パイロットプラントを竣工。
    *⮞リチウム電池負極材はグラファイト系(炭素系)が主流ですが、SiOは理論値上で従来のグラファイト系の数倍の容量をもつ次世代負極材。
    ⮞当社のSiO負極材をグラファイトに添加すれば20%以上の高容量化が可能。
    ⮞当社独自技術によるSiO負極材の量産プロセス開発にも目途。パイロットプラント設置および操業。SiO負極材事業は、経済産業省の「サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金」対象。 
  • *22/03/25**大阪チタニウムテクノロジーズは、スポンジチタンの2022年度の国内価格を引き上げる方針を固めた。値上げ幅は前年度比30%程度とする方向で、近く需要家の鉄鋼メーカーに要請する。原料のチタン鉱石の値上がりに加え、電力コストも上昇しており、安定供給を続けるには価格改善でコスト増を吸収する必要があると判断した。スポンジチタンは発電プラントや航空機部品などに使われるチタン展伸材の中間原料。国内価格はスポンジチタンメーカーと、日本製鉄や神戸製鋼所などチタン展伸材を手掛ける鉄鋼各社とが年度ごとに交渉して決める。大阪チタニウムが値上げに踏み切る最大の要因は、原料となる高品位鉱石の価格上昇だ。同社によると指標となる高品位鉱石のスポット価格は足元で前年と比べ約2割高い。産地によっては1トン当たり2千~2200ドルと底値にあった16年比で2倍の水準という。鉱石高騰を招いているのは、酸化チタン向けの需要拡大だ。チタン鉱石は採掘量の約9割が白色顔料用の酸化チタンに使われる。中国や欧米など世界的な酸化チタンの需要拡大を背景に、17年から高品位品の国際市況は上昇基調が続いている。ウクライナ危機の影響もある。「チタン鉱石の供給源となるウクライナの鉱区から出荷が停止しており、鉱石価格の高騰に拍車がかかっている」(関係者)。足元では鉱石に加え、生産過程で大量に使う電力などのコスト負担も増している。マグネシウムや石油由来のカルサインコークスなど副原料の値上がりも顕著だ。用途によってばらつきはあるが、国内のスポンジチタン価格は1キロ当たり1千円前後とみられる。財務省の貿易統計によると、スポンジチタンとほぼ同等のチタン塊の21年の輸出価格は平均で969円だった。スポンジチタンの需要は国内外で回復基調にある。日本チタン協会によると、昨年12月の国内チタン展伸材出荷量は前年同月比43・8%増の1038トンと5カ月連続で前年実績を上回った。 

  • *21/12/03*大阪チタニウムテクノロジーズと高炉メーカーが進めていたスポンジチタンの2021年度の国内価格交渉がおおむね引き上げる方向で決着した。関係者によると、上げ幅は前年度比で10%弱。原料のチタン鉱石の値上がりが最大の理由だ。同業大手の東邦チタニウムも9月に先行して値上げ決着しており、需要家の鉄鋼各社にとってはコスト負担が増すことになる。スポンジチタンの価格交渉は年度中に価格と数量を決めるのが一般的。大チタは4年連続で、東チタは2年ぶりの値上げ決着となった。日本製鉄や神戸製鋼所といった高炉各社も販売先に対し展伸材価格の引き上げに動いており、値上げの影響はさらに川下にも広がりそうだ。値上げの背景にあるのは原料となる高品位鉱石の価格高騰だ。チタン鉱石は採掘量の約9割が白色顔料用の酸化チタンに使われる。中国の環境規制が厳格化されたことを受け、酸化チタン向けの鉱石も低品位品から環境負荷の少ない高品位品に需要がシフトした。これが引き金となって、17年から高品位品の国際市況は上昇基調が続いている。足元では鉱石に加えマグネシウムや石油由来のカルサインコークスなど副原料の値上がりも顕著だ。生産過程で大量に使う電力などのコスト負担も増している。スポンジチタン各社は現行価格では安定供給を続けるのが難しいと見ており、さらなる値上げも視野に入れる。用途によってばらつきはあるが、国内のスポンジチタン価格は1キロ当たり1千円前後とみられる。財務省の貿易統計によると、スポンジチタンとほぼ同等のチタン塊の21年1~10月の輸出価格は平均で959円と1千円際で推移する。もっともスポンジチタンの需要は国内外で低調だ。日本チタン協会によると、21年度上半期(4~9月)の国内チタン展伸材出荷量は前年同期比4%減の5479トン。上半期として3年連続のマイナスだった。輸出用の航空機向けも需要回復が遅れており、大阪チタニウムは5割減産を余儀なくされている。こうした設備稼働率の低下でコスト単価が上がっている。
    *

  • *22/02/04 業績予想値の修正

    売上高は、チタン事業におけるスポンジチタン需要が段階的な回復基調であることや為替相場が円安基調で推移したこと等により前回予想に対して増収となる見通しであります。また、営業損失、経常損失、当期純損失につきましては、コンテナコストの上昇等の要因があったものの、上記売上高の増収により前回予想値から改善する見通しであります。*
       *
                 
    *
                            
    *⮞チタンは炭素繊維複合材との相性が良いため、旅客機の複合材化により使用量が増えている。ボーイング787型機では機体の15%がチタンである。例えば、三菱重工製の主翼と富士重工製の中央翼を結合している大物部品には、長さ5.2メートルのVSMPO-AVISMA製のチタン部材が使われている。 *


    • 業績はめちゃ悪い。無配。住友系。ロシアウクライナ侵攻制裁で資源思惑。投機株と割り切り深追いしない。                       

  • *22/03/01*

チタン関連穴株神戸製鋼チタン 
  チタンインゴット首位?? 
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    • *酸化チタン価格推移収録統計一覧 
      酸化チタンの価格(輸入品)の推移
      . 月次・円ベース
      グラフ 酸化チタンの価格(輸入品)の推移 月次・円ベース

      ****
      *22/02/28+•石原産業は28日、塗料などに使う酸化チタンを4月から値上げすると発表した。中国やオーストラリアなど日本を除くアジア・太平洋地域が対象で、1トンあたり300ドル(約3万4600円)引き上げる。上げ幅は8~9%。1月にも値上げしたが、原料となるチタン鉱石の相場高騰が続いているとして製品への価格転嫁を進める。
      *21/11/15+•石原産業は15日、塗料などに使う酸化チタンの国内価格を2022年1月納入分から1キロ40円引き上げると発表した。6月にも同40円引き上げたが、原料のチタン鉱石の価格が高騰しており、追加値上げに踏み切る。同社は酸化チタンの国内生産量の約4割を占める。チタン鉱石を巡っては、主要産地で夏ごろ、天災などの際に一時的に売り手への出荷義務が免責される「フォースマジュール(不可抗力)」条項が宣言されたことなどを受け、価格が一段と高騰しており、製品価格への転嫁を進める。中国やオーストラリアなど日本を除くアジア・太平洋地域が対象となる。1トンあたり200ドル(約2万2700円)引き上げ、上げ幅は5~6%。同社は今年に入ってすでに4度の値上げを実施しているが、原料となるチタン鉱石の価格の高騰が続いて採算が悪化しているとしてさらなる価格転嫁に踏み切る。*
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*スポンジチタン値上げ
    • •チタン2年ぶり値上げ決着、21年度1割弱 原料高騰で  2021年12月1日 12:15  
      海綿状のスポンジチタンを溶かして塊にし、板材や棒材にする 航空機のエンジン部品などに使うレアメタル(希少金属)、チタンの国内価格交渉が2年ぶりの値上げで大筋決着した。チタン製品の原料となるスポンジチタンの2021年度の大口需要家向け価格は前年度比で1割弱高くなった。原料の鉱石価格が2年で6割高と高騰し、生産者側が値上げを要求。航空機向けなどの部品需要は回復途上だが、素材の安定確保のため需要家が受け入れた。 鉱石とインゴット(塊)の中間素材であるスポンジチタンの価格は、生産者の東邦チタニウムと大阪チタニウムテクノロジーズが、チタン板などの展伸材をつくる需要家の日本製鉄や神戸製鋼所など高炉と年度ごとに交渉して決める。21年度は東邦チタニウムが展伸材メーカーと1割弱の値上げで決着。もう一社はなお交渉中だが、追随しそうだ。 生産者、需要家ともにスポンジチタン価格は明らかにしていない。ただ、貿易統計によると、スポンジチタンが大多数を占めるチタン(塊)の20年度の平均輸出価格は1キロ952円。用途によって異なるが、国内取引価格も同程度で取引されているとみられる。 値上げの主因はチタン鉱石の高騰だ。原料の一つであるルチル鉱石はオーストラリア産が多い。英調査会社アーガス・メディアによると、ルチル鉱石の価格は21年夏以降1トン2000ドル台が続く。16年の直近安値からは3倍近い水準で、「固定費を含めた自社のコスト削減努力を超えている」(東邦チタニウム)。 チタン鉱石の需給逼迫が背景にある。チタン需要の約9割を顔料用の酸化チタンが占める。自動車の塗料向けが底堅いほか、新型コロナウイルス禍の巣ごもり生活でDIYに使うペンキなどの需要も旺盛だ。中国の酸化チタンメーカーが環境規制に対応するため、スポンジチタン製造と同じ高品位の調達を増やしている事情もある。 半面、鉱石の供給は伸び悩んでいる。過去に鉱石価格が長く低迷していた影響で新規の鉱山開発が滞った。新規開発地域の多くは従来より掘りにくく、採掘コストがかさむため採算性が低いという。最近の鉱石価格の高騰で鉱山開発の動きも出てきたが、供給が増えるのは23~24年ごろのもよう。市場では「供給が増えるまで鉱石価格は高止まりしそうだ」との声が多い。 チタン製造にかかる電力代や物流費の上昇などコスト高も深刻だ。東邦チタニウムは「安定供給するには、北米など海外顧客との契約では海上運賃分の価格是正も必要だ」と強調する。 もっとも、航空機などに使うチタン展伸材の需要回復は道半ばだ。1~9月の機体納入数をみると、コロナ禍で米ボーイングは19年の301機が20年に98機と7割減り、欧州エアバスは571機が341機と4割減った。21年はボーイングが241機と前年同期比2.46倍、エアバスは424機と同24%増えたが、いずれも19年には2割届かない。 日本チタン協会(東京・千代田)によると、21年4~6月の展伸材の総出荷量は2344トンと前年同期比27%少ない。航空機向けに限れば21年4~8月の月間平均出荷量は37.4トンと20年度の月間平均89.3トンに比べ58%少ない。中小型機向けは持ち直しているが、チタンを多く使う大型機の回復が鈍いという。 22年度の価格交渉に影響する可能性がある。 スポンジチタンの値上げ決着を受け、展伸材メーカーはチタン板や棒といった部材価格への転嫁を急いでいる。チタンを使った最終製品価格にも波及しそうだ。 

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  •    チタンはミサイルやロケットを作るための重要な材料




  • B787のために設備開けとかないといけない。東邦チタニウムはタイメット長期契約したけど、長期契約したということは価格がそれほど上げられないという事。大阪チタはBoeingの回復から本気出す。しかもこれまでライバルだったロシア、ウクライナの低グレード材が入らなくなり、日本から供給されるようになる。もちろん低グレード材だけど、他にライバルも限られ価格交渉有利。
  • 大阪チタ(供給能力40.0kt)は、減産してた(稼働率50%だった)。
  • 早晩、世界のスポンジチタンは、早晩、供給不足となる。大阪チタ、フル稼働は必至。 
  • ⮞チタン事業規模と予測
    この貿易統計の数字は大阪チタニウムの四半期報告書に記載されている報告セグメント米国チタン事業とほぼほぼ同じ数字になりますので月次として参考になります
  • 第1四半期 貿易統計12億4100万円 大チタ13億9100万円
    第2四半期 貿易統計32億6700万円 大チタ30億7800万円
    第3四半期 貿易統計64億0900万円 大チタ62億6200万円








  • *
    ⮞2022/03/02 08:12 海外のロイターでスポンジチタンが取り上げられています 外国人も大阪チタニウムテクノロジーズの重要性に気付いて買いを入れ大相場になるのを期待 https://www.reuters.com/business/importance-russian-titanium-global-industry-2022-03-01/ (海外記事の自動翻訳です) コンサルタントCRUによると、中国は昨年のスポンジチタンの最大の輸入国であり、2020年の6,000トンから16,000トンを超えました。 2番目に大きな輸入国は米国で、昨年は約16,000トンで、2020年の19,000トンから減少しました。 日本は中国と米国へのスポンジチタンの最大の輸出国であり、昨年はそれぞれ8,000トンと14,000トンを出荷しました。 スポンジチタンの価格は12月末から9%近く上昇しており、1kgあたり約9ドルで供給が逼迫しています。  

  • ⮞スポンジチタン世界の生産量
    ・米国、日本、CISが主要生産国。いずれの国も変動大。
    ・最近の世界ピーク生産量は2004年7.3万㌧(ロシア27千トン、カザフ17千トン、米国6千トン、日本26千トン。
     最近米国の生産量は縮小。
     わが国は2005年3万㌧と過去最高を記録)。
    ・国外のピーク生産量は航空機生産ブームに同調、日本は必ずしも同調していない。 
...

 

    • *21/08/09*⮞Gold 6ヶ月間
      *
      **上がると言われ続けた金と銀が下げた。反面、
      3Dダム崩壊とともに消滅と言われたビットコ
      インとイーサ、5月半ば以来の高値-仮想通
      貨は楽観ムード戻ったもよう。
      *今まで見たこともない暴落をすると言わ
      れ続けた株式市場はS&P500最高値
      利回り上昇-雇用統計が予想上回る
      *
      *
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      • 履歴* 

        履歴 
        22/06/202,258*1ヤリ
          • *完売
        22/06/162,498*1
        2,440*1
        ヤリ
        22/06/152,485*1ヤリ
        22/06/062,596*1ヤリ
        22/03/291,333*1カイ  
        22/03/251,420*1カイ
          • *相場勘追撃
        22/03/041,364*1カイ
          • *エンビ売り大チタ買い
        22/03/041,358*1カイ
          • *エンビ売り大チタ買い
        22/03/011,236*1カイ
          • * 






  




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