Kudan4425  相性悪いというより損する株


                                
  • 同社は、機械の「眼」に当たるカメラなどのイメージングデバイスに高度な視覚能力を与える人工知覚(AP)のアルゴリズムを研究開発するベンチャー。APの各基幹技術や他の関連アルゴリズムをハードウエアに組み込むための「KudanSLAM」としてソフトウェアライセンス化し、提供するのが主な事業
 AI産業化革命    

  • 相性悪いというより損する株
  •  
  • ⮞20/05/29  定款変更し追加した事業。
    4.有価証券の取得、保有、運用及び売却
  • 博報堂から転社してきて役員にいたそして社長と表明していた○○は取締役でもなんでもない??
  • 本に怪しい会社だ!
  • ⮞20/05/23  井上瑞樹氏ってのが浮上。Kudan社長と表記されているインタビュー記事もあり。個人投資家としてもコメンターであることも判明。なんじゃこりゃ?
  • ◆【ニュースリリース】総額3.2億円の資金調達を完了〜 松本晃氏を ...www.gnext.co.jp › information
  • 2019/10/09 - 株式会社ジーネクスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:横治祐介、以下「ジーネクスト」) は、この度、井上瑞樹氏(Kudan株式会社:取締役社長)、菅下清廣氏(スガシタパートナーズ株式会社:代表取締役社長)をはじめ、複数
  • 別の記事でも井上さん社長ということに。
  • ◆井上瑞樹氏(kudan取締役社長) -社会経済とマーケットの情報局fore-view.net › post › tag › 井上瑞樹氏(kudan...
  • タグ: 井上瑞樹氏(kudan取締役社長). 投稿日: 2019年10月17日 2019年10月17日 · 株式会社ジーネクスト · 株式会社ジーネクスト https://www.gnext.co.jp/ 【創業年】 2001年7月 【資本金(準備金含む場合有)】 2億6,355万円
  • ◆社長が二人いるの??大野社長じゃないの?
  • こんなん怪しいですね。
  • 「kudan × Fundsのファンドが思ったより早く登場です!
  • 募集金額はなんと、これまで最大の3億円!運用期間は手頃な11ヶ月。そして利率は2.0%。
  • 先着方式ですが、募集金額が大きいので時間的な余裕はあるかと思います。
  • 予定利回り(年率・税引前) 2.0%
  • 予定運用期間 2019/11/1〜2020/9/30 約11ヶ月
  • 募集金額 *予定 300,000,000円
  • 抽選方式受付期間 先着方式
  • 受付期間 2019/10/18 19:00 〜 2019/10/25 15:00
  • 元本償還方法 利益配当方法
  • 担保・保証 担保なし・保証なし」
  • http://lending.livedoor.blog/archives/20299711.html

  • *2020/9/30に返済期限が来るんじゃないでしょうかね。
  • 調べれば色々出てくるね。
  • 2019年4月3日 Bloomberg
  • 資産780億円は「ばかげた」金額、Kudan創業者
  • 伝統的な日本企業で働きたくない気持ちから最終的に起業
  • 競合する会社参入リスクもあり、株価は割高とみるアナリストも
  • 大野智弘氏は日本の大学卒業時に自分が何をしたいかは分からなかったが、伝統的な日本企業で働きたくないことは分かっていた。

  •   経営コンサルタントとして職業人生を始めた大野氏はその後、英ブリストルにある新興企業での勤務を経て、最終的により最先端の企業を起業することになった。拡張現実(AR)の世界にいち早く入り込んだ同氏が設立したKudanは、コンピューターに人間の目と同様の機能を持たせるプログラムを開発している。
  • *********
  • 株を買うということは要は何をしたいかわからんかった人にお金をかけるということですな。
  • ⮞20/05/21
    赤字のもと、連投した頂点で新株発行。S安。
    ⮞増資のスキーム
    【調達予定額50億円】
  • ⮞20/02/07
    20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は1億2000万円の赤字(前年同期は1億3100万円の黒字)に転落した。「中長期の事業成長を見据えた長期案件に注力する経営体制への転換等の影響により、ライセンスフィーの他マイルストーン毎に収受する取引が増加し、納品までの時期が長期に亘る大型契約が増加しております。この結果、前年同
  • 四半期比で売上高の減少及び販売費及び一般管理費の増加となり、営業損失は122,334千円(前年同四半期は営業利益154,142千円)となりました。」
  • ⮞20/02/07
    Artisenseの一部株式取得完了、研究開発および事業における協業の検討開始。
    Kudanはあらゆる機械やコンピュータに空間や位置を認識させるローカライゼーションとマッピング技術(SLAM)の市場は急激に拡大。寡占化が進む同技術分野での最有力企業同士の連携により、圧倒的な市場のシェアを確保していくことを企図
  • ⮞19/08/13
    Kudanが一時16%高、ユニシスとの協業及びシーオスへの出資を好材料視。同時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高1億8200万円、営業利益9500万円、純利益9000万円だった。
  • ⮞19/06/10
    また、MACDに買いサイン点灯。下値圏でクロス。
    19/05/13のときは騙しだった。

  • ⮞19/05/13
    株価ジリ貧で、失敗したと嘆いていた矢先突然のビッグIR.
    仏の軍需産業大手タレスと提携。

  • ⮞19/05/13
    MACDに買いサイン点灯。下値圏でクロス。

  • ⮞19/05/13
  • Kudanが4日ぶりに反発し、一時2150円高の2万500円を付けている。前週末10日引け後、20年3月期の連結業績予想を発表。大幅な増収増益見通しを示し、好感された。
  •  20年3月期業績は、売上高6億5000万円(前期比72.8%増)、営業利益2億1300万円(同73.8%増)を予想。自動運転やロボティクスなどの良好な市場環境のなか、機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当するAP(人工知覚)の「KudanSLAM」ソフトウエアライセンスの販売と、マイルストーン収益の増加を見込む。
  •  19年3月期決算は、売上高が3億7600万円(前期比83.8%増)、営業損益は1億2300万円の黒字(前期は300万円の赤字)だった。
  •    
  • ⮞19/05/10
    大引け後(16:00)に決算を発表。19年3月期の連結経常利益は前の期比26倍の1億円に伸び、20年3月期も前期比2.1倍の2.1億円に急拡大を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、3期連続増益になる。


  •  












履歴




19/06/2012,500ヤリ
    • 完売
19/06/18
15,960
ヤリ
    • 大失敗。ロスカット
19/06/1417,660カイ
    • *MACD相場観
19/05/1418,260
カイ










  •  新株予約権発行
     SHIFTの成功事例

      • *20/05/20。
        ④ Deep Tech(深層技術)における研究開発の推進 当社は AP(人工知覚)を柱として、Deep in Science(最先端の科学技術)、Deep in Industry (産業を底で支える)、Deep in impact(全ての産業に影響)の三要素で定義される Deep Tech (深層技術)の研究開発とライセンス提供・販売を事業として推進してきました。当社は既存の AP(人工知覚)による成長市場需要の取り込みを進めるとともに、保有する Deep Tech(深層技 術)の領域の強化・拡大を継続してまいります。 具体的には、当社は Kudan Deep Tech Lab(Kudan 深層技術研究所)を設立し、AP(人工知覚) の拡張及び他分野の Deep Tech(深層技術)との技術連携・融合を目的とした研究活動と情報発 信を、AP(人工知覚)研究の第一人者であり、アーティセンス社創業者/ミュンヘン工科大学の 主席教授であるダニエル・クレーマーズ教授との協力の元に行っていきます。Deep Tech(深層 技術)は、高度な研究開発のマネジメント、実用化・商用化に向けた戦略と実行を含めて、固有 の経営が求められるものであり、当社の経営の経験と知見を活用して、産学両領域の橋渡しをす るとともに、各産業のリーディング企業に対する研究提供・連携を行い、有望な Deep Tech(深 層技術)における確実なポジション固めを進めてまいります。 ⑤ Deep Tech(深層技術)への M&A 「④ Deep Tech(深層技術)領域における研究開発の推進」と緊密に連動して、Deep Tech(深 層技術)への継続した M&A 投資を進めるべく、グローバルでの投資先のリサーチを継続してまい ります。現時点では具体的な M&A の投資案件はございませんが、当成長資金のために今回の調達 に係る資金の一部を充当し、寡占化が進む AP(人工知覚)の技術分野にて、専業独立企業として の圧倒的なグローバル市場シェアを維持・強化していくとともに、更なる Deep Tech(深層技術) への拡張を進めていきます。



      •  自動運転車やドローン、AGV(無人搬送車)など、最小誤差数ミリメートル以内という精密な自動ナビゲーションを実現するマシーン・マップ・プラットフォームの提供を開始したことを発表。
      • 同社のマシーン・マップ・プラットフォームは、人間による認知ではなく、データ形式を機械知能の処理に最適化したマシーン・マップの生成と利活用を可能とする機能を提供する。取得したデータからマシーン・マップを生成、絶えず更新する機能など、スマートマシーンが自律的に活動するための高度な機能が含まれているとしている。マシーン・マップ・プラットフォームを活用することにより、膨大な台数のスマートマシーンそれぞれに、低価格でマップ生成や自動ナビゲーションの機能をもたせることや、すでにカメラやLiDARなどのセンサーが搭載されているスマートマシーンにダイナミックマップやナビゲーション機能を付与することで価値向上を図ることも可能となる

  • Kudanと日本ユニシスが先進人工知覚技術の「ビジネス・スケーリング・パートナー」として協業に合意pdf
    Kudanとシーオスが倉庫の完全自動化・無人化ソリューションの共同開発に向けて業務資本提携契約を締結pdf


      • 【タレス・グループと次世代トラッキングシステムで提携】
      • ⮞19/05/29  タレス社は世界中で活動しており、イギリスやアメリカはもちろんの事、アジアではオーストラリアや中華民国(台湾軍)及び日本の自衛隊の国際共同開発にも参加する西側を代表するコングロマリットである。本国フランス軍の国防関連産業でも(主にRacalの買収の結果として)大きな存在であり、いくつかの重要な契約を結んでいる。国際合同企業であり世界でも有数の規模を誇る。 イギリス海軍の将来型空母建造計画(Carrier Vessel Future programme、CVF計画)の提案競争をタレス社の設計案が勝ち残った。自国用では原子力空母の一部電源保守管理業務と原潜関連受注が多く、水上戦闘艦としてはフランス海軍(ミストラル級)用とロシア海軍用(ロシア向けミストラル級売却問題で後にエジプト向けに振り分けされた強襲揚陸艦)の艦艇にも、21世紀以降ドイツやオランダの国防体制合法企業であるDCNSなどとも緊密に連携した国際共同開発製品が多く、西側全体ではボフォース社及びレイセオン社系列企業やロッキード・マーティンと共に、NATOの集団的国防体制構築に大きく携わっている) イギリス空軍の将来型戦略空中給油機(Future Strategic Tanker Aircraft、FSTA)の計画でもコンソーシアム内の1社として入札に勝ち残った。 タレスUK社はイギリス陸軍の無人航空機(UAV)「ウォッチキーパー」計画を勝ち取った。 タレス社はSWARM(Stabilised Weapon And Reconnaissance Mount)遠隔操作ステーションを製作した。 タレス社はDCNS(Direction des Constructions Navales Services)社と共同でフランス海軍の多数の艦船を設計した。
      • 主な株主 (2014年現在)
         フランス政府: 26.4%
        ダッソー・グループ: 25.3%



      • 【Synopsysと次世代コンピュータビジョンのソリューションで提携】

      • ⮞19/05/21
      • ・Synopsys DesignWare ARC EV6x Embedded Vision Processor IPに最適化されたKudanSLAMソフトウェアアルゴリズムは、AI、自動運転、IoT等のアプリケーションのための高効率で高精度なコンピュータビジョンをを可能にします ・最大4個の512ビットのベクターDSPを含むDesignWare EV6x Vision Processorと、完全にプログラム可能なCNNエンジンは、最大化したスループットを高性能組み込みアプリケーションに提供します ・KudanSLAMソフトウェアアルゴリズムは、マッピングとローカライゼーションの同期的な実行を高速、低消費電力、高精度で実現します Synopsys, Inc.(Nasdaq: SNPS)とKudan(東証: 4425)はKudanのSLAM(Simultaneous Localisation and Mapping)ソフトウェアアルゴリズムをSynopsysのDesignWare® ARC® EV6x Vision Processor IPに最適化するために協業することを本日アナウンスします。KudanのKudanSLAMソフトウェアアルゴリズムは、環境地図を生成し拡大すると同時にカメラの位置をその中で継続してトラッキングします。SLAMは自動運転車やドローン、ロボット、拡張現実の端末ローカライゼーションとシーンマッピングの同期実行に活用されます。

        ⮞19/02/27 Synopsysは半導体設計からソフトウェア開発に至る領域をカバーするソリューションを提供している半導体設計資産(IP)のリーディングカンパニーである。 同社によれば、リアルタイムの3D点群生成と位置認識のソフトウェアアルゴリズムであるKudanSLAMとSynopsysのDesignWare EV6xビジョンプロセッサを組み合わせることにより、ロボティクスやドローン、自動運転、AR/VR、IoTなどで効率的で高精度なコンピュータビジョンの提供を目指すとしている。



    **【業績予想推移】
      •      百万円
        19/08/09

        会計年度
        • 20/3通実
        20/3
        通期修正
        • 通修②
        • 通修①
        • 4Q
        • 3Q
        • 2Q
        • 1Q

        売上






        • 11
        • 16
        • 182
        営業益








        • ▼125
        • ▼92
        • 95
        経常益








        • ▼118
        • ▼92
        • 90
        純益








        • ▼118
        • ▼92
        • 90










            • ◀19/08/09
        20/3期初
        計画19/05/10
        650
          • **売上経常益率約30%
        213
        213
          • ***********************************************************
        213


























    *
    企業Report 2018/12




      *【業績予想推移】      百万円
      2019/3期
      売上
      営業益
      経常益
      純益

      19/3実績
      376


        40
      123
        •   *4Q単独は赤字

       ▲31
      103


       ▲28
      103


       ▲28
      19/05/10
       19/3Q
       累計実績
      336


        15
      154
        •   *3Q単独は赤字

       ▲52
      131


       ▲72
      131


       ▲65
      19/02/08
      19/3期初計画
      363104100100
      18/3実績
      204▲343







      人工知覚技術
       
      *Kudanは2011年にイギリスで創業し、2014年に日本法人が設立されました 。「SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)」を用いた「三次元空間認識」を可能にする「KudanSLAM」などを開発しています。
       

      「DSP-SLAM」
      *コンピュータビジョン処理に特化した半導体チップ「デジタルシグナルプロセッサ(DSP)」への応用技術。
      デジタルシグナルプロセッサ(DSP)は、映像などのデジタルセンシングデータを超高速に解析するために設計されており、いわゆるビジョンチップとしてカメラが搭載された多くのデバイスに採用されています。

      KudanSLAMは、AR / VR / MR、自動運転、ドローン、ロボティックス、半導体チップへの組込みなど カメラを搭載可能なあらゆるデバイスで活用することが可能な汎用性があり、更にライバルと比較して 圧倒的な高速、低負荷、環境マップの精度の高さを誇り、ロバスト(視認遮断に対する最小視野)な認識が可能な唯一の商用アルゴリズムという。
       自動運転においては、SLAMが車両内部センサやLiDARの補完として 認識対象以外の人や物体の動きに左右されにくい前後方監視や、位置精度の高いパーキングアシストに有効で 1㎜-1㎝単位の高精度認識が可能になる。

      強み
      「従来の技術ではレーザーの跳ね返りなどを手掛かりに物の形などを把握していた。自社の技術ではカメラの映像を手掛かりに、ソフトウエアで空間の状況を瞬時に把握できる」今後の成長戦略
      「自動運転やドローン、お掃除ロボットなどの製品全てに採用されることを目指す。将来は全てのカメラにKudanの技術が採用されるように技術開発を進めたい」

      壮大なポテンシャル
      近い将来 車載カメラの投入ポテンシャルは1000%(平均的に10個/1台)到達が予想され、2020年には 1億個市場へと成長する とされています。 そして2020年以降のレベル4、5自動運転時代には 200万画素以上のCMOSイメージセンサーの採用、メカ式LiDARの複数個搭載が進み、車両一台当たりのセンサー搭載個数は20個に達すると予想されています。 CMOS/CCDカメラ市場全体としては 上記の車載カメラ向けが貢献し、2020年までの年平均成長率12.8%、2020年には52億2000万台に達すると予測されています。 消費者向けドローンの世界での年間出荷台数は2015年の640万台から、2021年には6770万台へと10倍以上の増加が予測されています。 携帯電話向けカメラの投入ポテンシャルは200%弱(2個/1台)で減速が予測されていますが、それでも17年のスマートフォンの世界出荷台数は前年比0.1%減の14億7240万台です。 監視カメラの世界市場は 2018年に 5700万台に到達しました。
      *
       収益構造  *KudanSLAM
      *「KudanSLAM」に関して同社が得られる収益は、
      (1)顧客企業にソフトウェ アを提供開始した際に発生するライセンス料
      (2)顧客企業のソフトウェアや ハードウェアに組み込む際の実装に関するサービスへの対価の 2 種類であ る。 
      また、ライセンスにも 2 種類あり
      (1)顧客企業が研究開発目的で利用する 開発ライセンス
      (2)研究開発後に顧客企業の製品を市場投入する際に利 用する販売ライセンスがある。
       契約締結後にアルゴリズムが引き渡された時を起点にライセンス収益の認 識が開始されるが、案件ごとに、引き渡し時に一時に全額を認識するか、契 約期間にわたって認識するかが取り決められる。
      *
       投資プログラム  *Kudan Deep Tech Investment Program
      *Deep Tech(深層技術)領域への投資・事業提携を推進する

      人工知覚事業と並行し、コンピュータサイエンスやバイオサイエンスなどのDeep Tech企業への投資を推進し、Deep Tech企業群をグローバルで統括する事業持株会社となることを目指す

        • 19/06/19  規模・出来高

          時価総額
          1044億円
          1374億円19/05/13

          発行株数
          690万株

          平常出来高
          5万株位
        ・日足1ヶ月
        ・日足3ヶ月  
      • *日足12ヶ月
      • *週足5年
      • *週足10年






      •  

         20/05/20
      新株予約権  PDFを別画面で開く
       行使価額修正条項付き第 11 回新株予約権(第三者割当て)の発行 及びコミットメント条項付き第三者割当て契約


      • ●11回行使許可条項付新株予約権:900,000 株(最大希薄化率は、12.7%)割当日=20/06/05
        行使期限=20/06/08
             ~22/06/07



        • ⮞スキーム
      •  割当先=メリルリンチ
        当初行使価格=5670円
        下限行使価額=3402円


      • ベンチャーキャピタルには 上位株主と共に解除価格無しで180日間のロックアップが掛かっているので応答日は19年6月16日

      • 英国ブリストル創業の最初からグローバルを意識している企業。ブリストルには理工系の大学も多く、優れた技術者を確保しやすい




      https://youtu.be/gMJb93yNOVo





      2017/05/16 に公開



      *
       紹介動画1  *KudanSLAM*
       紹介動画2 *KudanSLAM*
       紹介動画3  *軍事用のドローンを想起させる*
       紹介動画4  *TEDKudanSLAM*
       紹介動画5  *オーガニック音楽KudanSLAM*
       紹介動画6  *ロボットとかKudanSLAM*
       紹介動画7  *KudanSLAM*
       紹介動画8  *KudanSLAM






      • ⮞AP(Artificial Perception:人工知覚)技術の研究開発とIPライセンスの提供⮞機械の「眼」にあたるAP技術は、あらゆる産業の基盤をなすDeepTech(深層技術)技術として、カメラや三次元センサなどが付く全ての機器にとって必須⮞AP技術領域で唯一の商用レベルのアルゴリズムを提供する企業
      • ⮞半導体IPの世界大手Synopsysや、航空宇宙・軍需・防衛の世界大手であるThalesをはじめとする企業が同社の技術を採用
      • ⮞組織面でも特徴的な会社
        英国で研究開発、日本で管理、事業開発は日英に加えて中国と米国に対して行うなど、グローバル体制を構築
        同社の事業はアルゴリズムのみに注力しているため少数精鋭な組織体制を可能としており、今後の事業成長にともなう組織や投資の拡大の必要性は限定的
        ⮞「KudanSLAM」をIPライセンス化し、顧客に提供
        カメラやLiDARなどのデータから高度な空間認識・位置認識を可能にする。次世代以降の製品やソリューションを中心に幅広く採用される可能性が高い。
        自動運転やデジタル地図、ロボティクス、IoT、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)などの様々な応用領域の市場が急拡大するにともない、急速に業績が立ち上がり成長を続けている。ちなみに、商用レベルのAP技術を提供する企業は同社以外なく、現状は独占に近い状況と言える。「KudanSLAM」のライセンス提供社数が増加するとともに、技術開発の進捗を計るマイルストーンを順調に達成することで、ライセンス単価の上昇と大口の契約締結も寄与。
        ⮞事業開発の強化やM&Aを検討しているが、収益は見込まず、費用のみ見込んでいるため、同社による業績予想はかなり保守的な印象である。 同社のAP事業は今後継続して、自動運転やデジタル地図、ロボティクス、IoT、AR/VR市場の継続した拡大による需要拡大や、マイルストーン進捗に伴うライセンス収入の増加、ユーザー企業で製品応用が進むことによるロイヤリティ収入の増大が期待。
      • ■Key Points ・あらゆる産業を下支えする深層技術であるAP技術の研究開発企業 ・唯一の商用レベルのAP技術は市場で独占的なポジションを形成 ・自動運転やIoTなど、広範な応用領域で需要が急拡大しており中長期成長が期待される











      顧客層





















































      *
       天才が数人いれば開発できる  *社長大野氏(49)
      * ARエンジンとしては、ほかにもWikitudeやVuforia、Metaioがある。このうちVuforiaはPTCに、Metaioは2015年5月にアップルに買収されている。Metaioはどちらかと言えばデバイス側の特許を多く持っていたスタートアップというのが大野CEOの見立て。また、Metaioは広く使われていたが、例えばイケアなどでは今はKudanARによるMetaioリプレースのプロジェクトが走っていたりするという。 大野CEOは東京のアクセンチュアで1993年に経営コンサルとしてキャリアをスタートし、バンコク、シリコンバレー、ニューヨーク、アムステルダム、パリ、ベルリン、ロンドンなどプロジェクト単位で各地に住んだ後、2001年にロンドンでゲーム開発向けコンパイラーのベンチャー企業に誘われて参画。事業開発のディレクターとしてプレステやセガサターン向けで日本企業へ販売したほか、エレクトロニック・アーツとの関係構築も担当した。最終的にPS3用コンパイラーをソニーへ売却したことなどでキャピタルゲインを得て、これを元手としてKudanを創業している。 自己資金で創業したKudanだが、2015年には外部のエンジェル投資家から約1.5億円を集め、今回追加で2億円ということでそれなりに資金を調達している。ただ、かつてコンパイラー開発をビジネスサイドから見てきた大野CEOは「VCは避けたかったですね」とも話す。「ハードウェア開発でもないし、B2Cでもないので数百億円も要りません。天才が何人かいればいいんです。エンジン開発は人をたくさん入れても品質が良くなったり、開発が速く進んだりもしません」。Magic Leapを始めとする最近のAR関連スタートアップの大型調達の加熱っぷりには、ちょっと冷ややかだ。 現在、Kudanの日本法人には4名、イギリス法人に7名が在籍している。開発はほぼ全てイギリス・ブリストルで行っている。ブリストルはロンドンから数時間という、東京から見た静岡くらいの距離感にあって、名門のブリストル大学や防衛省があるほかクレイ・アニメーションで有名なアードマン・アニメーションズがあったりするそうだ。・事業提携を推進する