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清水建設1803
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2014/01/08採算重視スタンスへの変更に伴って、今後は同業他社以上の粗利益率改善ポテンシャルがある。また、同社は他社と比較して人員数が多く、豊富な施工力を保有している。2014/01/08日経新聞が12日付で「清水建設の業績改善が続きそうだ。2015年3月期の工事採算を示す完成工事総利益率(単独ベース)は6%強と、今期見通しの5%から1ポイント以上改善しそう」。 「今期の単独完成工事高見通し(1兆1800億円)に当てはめると、約130億円の利益改善となる」。低採算案件の一巡や採算改善を牽引する建築部門の貢献による利益拡大に期待。 |