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オプトエレクトロニクス 6664
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・有無をいわさず、買い出動を再開始。
・今年に入ってから少しずつ下値上値を切り上げていたが今日、上放れ。材料は何もなし。公表されているデータでは買いにくいところ。
但し、包括利益で見ると為替換算調整勘定があり、最終純資産(株主に帰属する資産)は前期より12億円も増えています。 この会社にとっては少なからぬ金額です。課題であった自己資本比率も大きく改善しました。これにより前々期1株あたり純資産621円が、前期は804円となりPBRが大きく低下しています。今期が前期並みの業績を維持できたとして円安傾向の為替を考慮すると1株あたり純資産は1,000円を超えてくる可能性があります。安倍政権のデフレ脱却の象徴はまずは資産デフレ脱却です。PBR1.0は最低線でしょう。
日足6ヶ月 橙10日+青20日+赤30日
日足1年 橙25日+青50日+赤75日
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