*新日本科学*2395

【特色】


*為替変動の影響が大きい*



  • ⮞19/08/15
    新日本科学は円高で利益が大きく悪化する。四半期ごとに評価した数値で最終利益を公表。通期の為替レートは期末まで触らないので売買機会あり。

株式会社新日本科学TR事業


                                
  • 1957年に日本最初の医薬品開発の受託研究機関として誕生した歴史があり、新薬の開発支援では基礎研究から臨床試験に至るまで幅広く対応、鼻から脳への薬物送達(Nose-to-Brain)を活用した新薬開発で強みを持ち、その実績面に信頼性が高い。
 博打バイオ株としては収益がでている今期3期ぶり黒字。
・日足1ヶ月
  • 19/02/28  規模・出来高

    時価総額
    358億円

    発行株数
    4163万株

    平常出来高
    30万株位
・日足3ヶ月

*日足12ヶ月 拡大画像


週足5年


*月足10年

2013年に最高値2500円



  • 3年前の高値抜けるか?➔抜けた

    • 19/01/15
      本日863円と16/06/03の高値853円を抜いた
    • 新相場入り鮮明




 























発行済新株予約権の回収
平成 26 年6月 26 日 発行の当初行使価額 941 円 の行使価額修正条項付第2回新株予約権(下限行使価額は 658 円)。野村證券が割当先。
06/23 第2回新株予約権(行使価額修正条項付新株予約権)の取得及び消却の完了に関するお知らせ


リジェネシスサイエンスRGS   設立2014/07/11
再生医療に関する特許技術「軟骨細胞培養方法(登録済)」、「移植用軟骨の細胞の製法(登録済)」、無血清培地(2016年4月現在出願中)」などを有し、再生医療の細胞加工施設と医療機関への橋渡しを行う
当社の重要投資先。保有する培養軟骨細胞技術及びその他再生医療技術に関して中国「緑葉集団」とライセンス契約を締結。緑葉集団からRGSに支払われる契約締結時及び対象技術移転時に契約一時金の一部、ならびにライセンス製品である培養細胞の売上高及びライセンス技術使用の売上高に応じて支払われるマイルストーン及びロイヤリティの一部が、それぞれ当社に支払われます。ライセンス契約ダウンロード



シラスウナギ人工種苗生産
ニホンウナギの内陸部での閉鎖式循環システムは従来の方法とは異なり、内陸地でもシラスウナギの繁殖が可能となり、また、海水からの病原体の混入の心配がないこと、飼育水槽の水質管理が容易にできること、水槽の適温維持が低コストでできることなどの特長があります。現在、研究規模を拡大し、大量生産に向けて研究を継続中。



  • ⮞2018/8/15    医薬品の動物実験米国事業を カナダ社に売却 。
  • 動物実験に必要な施設と土地資産は引き続き新日本科学が保有し、賃料を徴収する。経営をスリム化し、国内での受託と新薬開発事業に軸足を移すのが狙い。売却先は北米で臨床試験受託事業を展開するアルタサイエンス(ケベック州)。売却額は一時金と譲渡後の事業業績に連動する賃料を合計し、10年間で総額26億~50億円になる見込みだ。新日本科学の米国での受託事業は累積で約160億円の赤字を計上していた。原因は2010年に米国当局から実験手法などに対する違反警告を受けたことが大きい。最近は業績が上向き、今年はキャッシュフローベースで黒字化が見込まれ買い手が付いた。米国事業の累積赤字は既に大部分を減損処理しており、来期以降は賃料などにより黒字化する見込み。売却の影響を精査して近く連結業績予想を修正する方針だ。新日本科学の18年3月期の売上高は連結166億円、経常利益はマイナス8億円。米国事業の売上高は約40億円、経常利益はマイナス16億円で足を引っ張っていた。売却後は受託事業の拠点を国内に移す。国内の受託事業の売上高は100億円にのぼり、うち海外企業からの受託は10億円を占めており3年後に25億円程度まで高めたい考え。また、新薬開発やスタートアップ企業への投資業務にも注力していく。






  • ⮞子会社上場
    ◆Satsuma Pharmaceuticals, Inc. (STSA)
  • 臨床第3相試験(EMERGETM試験)のトップライン結果は計画通り2020年下半期(米国基準、7月から12月)に発表予定です。
      • 20/08/04
        =22.7㌦
      • 20/06/22
        =34.6㌦

     

STS101;頭痛に速やかで安定した高い吸収の速効する薬剤
  • ⮞20/02/03 
    Satsuma はSTS101第1相臨床成功のよう。STS101は広範な前臨床開発を経て、第1相臨床試験を終了し、現在第3相臨床試験中。
  • 米国における偏頭痛患者は3,700万人。市場規模は2017年の時点で約1,800億円







  • ⮞新日本科学との合弁相手会社が上場 (新日本PPDは40%持分会社)
    PPD, INC. (PPD)
     
  • PPD;米国に本拠を置き世界最大規模の臨床医薬品開発業務受託機関。創薬、開発、ライフサイクル管理、臨床検査に関するサービスを提供しす。PPDの顧客およびパートナーには、製薬企業、バイオテクノロジー企業、医療機器開発企業、大学および政府機関がある。PPDのビジネスは、世界46カ国に広がり、13,000人の専門スタッフ。
    新日本科学との合弁内容;(2015年4月)日本におけるフルサービスの臨床試験受託事業(臨床第I-IV相試験におけるモニタリング、プロジェクトマネージメント、生物統計、データマネージメント、site intelligence and activation ※1、メディカルライティング※2, ファーマコビジュアランス※3, 薬事、FSP services ※4等)を展開する合弁事業を両社の合弁会社にて実行。
    合弁会社は400名の臨床試験受託専門員で構成。(出資比率PPD51%、新日本科学が49%)
  •  
コロナウイルス
  • 英国のコロナウイルスワクチンの研究を率いる科学者は、彼のチームが通常の開発時間の一部を「2年から3年からわずか14日」に短縮することで大きなブレークスルーを達成したと言います。

    ロビンシャトック教授 
    2020年2月5日水曜日19:50、
      英国
    夏に人間の研究で来週早々に動物のワクチンのテストを開始する段階にあると語った。

  • WAVE社(WVE)
  • ⮞19/12/17
  •    急落。関連会社のWAVEが筋ジストロフィー薬「スボディルゼン」の開発を中止したことで、失望売りが広がった。WAVE社は核酸医薬ベンチャー企業として新日科学が2012年に設立。2015年には米ナスダック市場に上場している。スボディルゼンはWAVE社がデュシェンヌ型筋ジストロフィー向け新薬として開発し、米食品医薬品局(FDA)のフェーズ2・3の試験を開始していたが、フェーズ1の延長試験で良好な結果が得られず、開発を中止したという。同薬は順調にいけば2020年後半にも承認申請を行うと伝わっていたこともあり、WAVEの株価は前日の米国市場で55%の急落。新日科学にも売りが波及した。新日科学の株価はこの日、前日比14.9%安の658円まで売り込まれ、11月8日以来の安値を付けた。
  •  
  •  
  • WAVE Life Sciences
  • ⮞米国で、抗体薬の代替候補である「核酸医薬」の精度を高める技術を持つベンチャー企業を上場させて、含み益を増大させている。19/01/20時点では投資先という表現になって持分法適用会社。
  • ⮞15/08/19  WaVe 社がNASDAQに上場。
  • ⮞15/11  WaVe 社が、Foresite Capital、Fidelity Management and Research Company、RA Capital Management等を引受先とする約82.5億円(US$66百万ドル)の第三者割当増資を実施
  • 18/02/20
  • Wave社と武田薬品工業は中枢神経系疾患を対象とした治療薬開発を進めるためにグローバルな戦略的提携

  • ⮞①230 百万米ドル(契約一時金として 110 百万米ドル、Wave 社株式購入として 60 百万米ドル(54.70 米ドル/株)、及び研究支援として少なくとも 60 百万米ドルが含まれる)を受領
  • ②中枢神経系疾患に関する武田薬の複数の前臨床試験プログラムに対し1,000 百万米ドルを超える製品化前の潜在的マイルストーンと売上高に応じたロイヤルティを受領






































































  • **日頃ファンダメンタルズに基づいた投資判断は重要だがそれより重要なこと

    景気・市場サイクルを見切ること、将来の確率分布を推し量る材料となるものだ。その要因の影響度は現在とても大きくなっており、銘柄選択等の影響度を大きく上回ると予想*
    (暴落後の検証で)
    再三再四繰り返された言葉
    ①「そんなうまい話があるわけない」②「一体何を考えていたのか」*
    *


  • *昔の話
    • 13/03/06


  • 【過去の人気化場面】
    ・13/04/10新日科学―日本網膜研究所(福岡県福岡市)現在のヘリオスと資本提携、iPS(人工多能性幹)細胞技術の早期の臨床応用・実用化を支援。日本網膜研究所(福岡県福岡市)による3億円の第三者割当増資を引き受ける。300円ストップ高の1618円。
    ・13/03/21新日本科学が一時ストップ高。21日、長崎大学と新たな脳梗塞治療薬の開発について共同研究契約を締結したと発表し、材料視されている。長崎大学大学院医歯薬学総合研究科の植田弘師教授が発見した脳保護作用を有する活性ペプチドを基盤に、構造最適化や生体内での作用機序の解明を進め、有効性の評価や臨床応用に必要な安全性試験を実施する。

    乱舞バイオ株











    2013/04/30
     NEDOのイノベーション実用化ベンチャー支援事業に採択で人気のバイオ 
    • 時価総額の大きいタカラバイオも6倍高。
      採択されたアンジェスMGはS高。そーせいはそのことがニュースで流れて14%の急騰。同様に採択されました医学生物学はニュースに取り上げられることもなく”静かな”急騰です。テラも認定されました。タカラバイオは相性の悪い株です。が連休中もすこぶる元気よく、今日、真っ先にS高です。時価総額も大きくよく舞い上がるもんだと感心しています。04年上場後一気に4倍化した時の高値を抜いて連日の上場以来最高値。直近では500円台からのスタートで6倍にもなりました。嫌いな株なのでもちろん持ちませんし、これからも買いませんが、小型バイオの指標株としてウォッチング銘柄です。

    • ⮞03/02/14新日科学がストップ高カイ気配、京大iPS細胞研究所との共同研究契約を材料視*
      • *
      • ***
      • *

    *

    • 13/04/26
    •  「再生医療推進法」が成立した。同法は、再生医療の研究開発から実用化までの施策の総合的な推進を図ろうとするもの。先進的な再生医療の研究開発の促進、再生医療を行う環境の整備、臨床研究環境の整備、再生医療製品の審査に関する体制の整備、再生医療に関する事業の促進、人材の確保等のために必要な施策などを講ずるものとしている。同法の成立により、iPS(人工多能性幹)細胞の研究や実用化が進展することが期待される。 先端医療センター病院(神戸市)は目の難病「加齢黄斑変性」を対象とした臨床研究を開始する。患者の皮膚の細胞からiPS細胞を作製し、さらに網膜細胞に成長させてシート状に加工、患者の網膜に移植する。「加齢黄斑変性」は根本的な治療法がないことから、再生医療による治療が期待されている。




    *【業績予想推移】      百万円
    19/08/09

    会計年度
    • 20/3通実
    20/3
    通期修正
    • 通修②
    ⮞20/02/07
    • 通修①
    19/11/08
    • 4Q
    • 3Q
    • 2Q
    • 1Q

    売上



    • 14,468

      • 臨床事業における合弁会社の持分法投資利益の増加と為替レートを円安に修正で

    • 14,468
      • 前臨床事業で業務効率化と経費節減が効果的に実行できた&想定上回る稼働率



    •  3,682
    • 3,659
    • 2,730

    営業益



    •  2,200


    • 1,800



    • 499
    • 805
    • 273

    経常益



    •  3,000

    • 2,000



    • 884
    • 1,209
    • 49

    純益



    •  2,100

    • 1,400


    • 728
    • 918
    • ▲41









    20/3期初通期
    計画19/05/10
    14,468
      • *譲渡事業(米国前
        臨床およびSMO事
        業)を除くと
        前期比+21%

    1,500
    1,550
      • 赤転危険WAVE株式評価損が巨額計上リスク蒸し返し。288億円(19/3期評価額)赤転危険



        • ⮞19/11/08
          2Q末
          WAVE有価証券
          減少額117億円
          →純資産100億円
            縮減
    1,250
        • ⮞20/02/07
          増額修正の理由
        •  当第3四半期累計期間の結果及び足元の業績動向を踏まえて、営業利益、経常利益及び親 会社に帰属する当期純利益を修正いたしました。経常利益は、前回予想の想定為替レート ( 107.93 円 /米ドル)に対して円安で推移したことによる増加や臨床事業における合弁会社 の持分法投資利益の増加などにより前回予想を上回る見込みです。 なお、第3四半期連結会計期間において、為替レートは1米ドル 109.54 円となり、為替 差損 166 百万円を計上しておりますが、通期見通しにおいては、想定レートを第3四半期末 の為替レート( 109.54 円 /米ドル)のままに据え置いております。 ※業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業 績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

        • ⮞期初より円高の元
        • ・期初為替レート 111.00円/⽶ドル 
        • ・第2四半期末為替レート 107.93円/⽶ドル
        •  ・通期⾒通し 第2四半期末の為替レートを据え置き

























































    *【業績予想推移】       百万円
    2019/3期
    売上
    営業益
    経常益
    純益

    19/3実績
    15,6588291,6131,95019/05/10
    19/3通期修正15,38938848981619/02/08
    19/3通期修正
    15,330250350.600
    18/11/09
    19/3期初計画
    16,700▲520▲700▲1,157
    18/05/15

    • 国内前臨床事業の受注は過去最高の135億円を達成

    • ⮞19/04/24 当社の重要な投資先であるSatsuma Pharmaceuticals, Inc. は2019年4月24日(米国時間)、 Wellington Management Companyを中心投資家とする6,200万米ドルのシリーズB資金調達が完了したことを発表しました。 調達した資金は、Satsumaが開発を進めている偏頭痛治療薬STS101のPhase 3 試験の開発資金として利用される予定。
    • 2019年第3四半期(7-9月)よりPhase 3 試験に入る。
    • 経鼻片頭痛薬
    • 米国における偏頭痛患者は3,700万人以上にも達しており、その市場規模は2017年の時点で約1,800億円にも及ぶと報告されています。本疾患は20~40歳代の比較的若い就労年齢層に多いことが特徴で、日常生活の中で不安の種となる頭痛に速効する薬剤の開発が強く望まれております。Satsuma社の開発化合物であるDHEは、第一選択薬であるトリプタン製剤が効かない患者にも有効ですが、市販のDHE点鼻剤(水溶液)は吸収が遅いために、効果発現までに30分ほどかかり、また薬剤吸収がバラつき易く確実な臨床効果が得られにくいという課題があります。Satsuma社のSTS101は、その臨床第1相試験において、速やかで安定した高い吸収が確認されたことから、市場ニーズへの合致が大きく期待されています。








































































  • ⮞19/04/16   
    アステラス製薬株式会社から創薬支援業務を受託
  • *

  • ⮞19/04/05
  • 通期業績予想を上方修正する公算大(昨年11月に続き3回目)。3月末の為替が1ドル=110.8円。
    +約7億円の増益要因。
  • これまでの利益予想学に対する金額のインパクト大。


    • ⮞19/02/08   国内前臨床事業の堅調な受注状況を踏まえ 通期業績予想を上方修正 (昨年11月に続き2回目)
    • 第3四半期連結累計期間において、為替レートは1米ドル111.02円となり、子会社貸付金等の為替評価差益7.5億円(第3四半期末の為替レートは111.02円/米ドルで、想定レート106.25円/米ドルと比べて4.77円の円安による為替益)を計上しておりますが、通期見通しにおいては、想定レートを期初レート(106.25円/米ドル)のままに据え置いており、為替差損益は見込んでおりません。
    •  

    • ⮞19/02/08   前臨床事業受注は過去最高
    • ⮞19/02/08   WAVE株式評価額=298億円
         (’19/3期3Q末時点)

    • ⮞19/02/09   Nose-to-Brain
      技術が進展し、現在低分子・高分子で画像解析中。薬物の脳移行を確認、良好な進捗結果を得つつあります。複数の大手製薬企業と締結した共同研究契約やフィージビリティ試験契約も順調に進んでおり、次のステージにステップアップするデータも得られました。これまでの成果を積極的に学会発表し、併せて営業活動をおこなった結果、
      国内外の大手製薬企業からの問い合わせが増加

    • 米国前臨床事業は、ブランド再構築の成果が浸透し、受注拡大。経鼻技術強化し、新規開発した鼻から脳へと薬物を送達させる技術が急進展。複数の大手製薬企業とのフィージビリティ試験契約も順調。
    • ⮞19/02/09
      2016年12月に米国の有力機関投資家からの外部資金を活用して設立した経鼻偏頭痛薬の開 発会社 Satsuma Pharmaceuticals, Inc. (米国 カリフォルニア州、以下「Satsuma社」)は、今 期、臨床試験にステップアップし順調に開発を進めております。この外部資金を活用した新たな事 業化スキームは、既存化合物あるいは新規化合物の経鼻製剤化を開発する子会社を設立し、当社か らの技術供与契約(ライセンスアウト)を締結したうえで、機関投資家等から資金を調達して、臨 床試験へと開発段階を上げてProof-of-Concept(概念実証)の確認を行い、付加価値を高めた上 で、開発会社の株式上場、あるいは製薬企業への開発品のライセンスアウト、もしくは会社売却等 を目指したものであります。 このほか、NDSを応用したインフルエンザ経鼻ワクチン(開発コード:TR-Flu)は、インフルエ ンザ抗原粉末投与専用デバイスとともにコンビネーション製品として開発されており、優位性を確 実に証明する段階へと進展し、現在主に国外へのライセンス営業をおこなっています。 NDSを用いた薬剤吸収フィージビリティ試験の受託を通し、これまでと同様経鼻技術の早期ライ センスアウトを目指して事業開発を行っております。

    • ⮞19/02/08
      国内前臨床事業の堅調な受注状況を踏まえ通期業績予想を上方修正(昨年11月に続き2回目)
    • ⮞19/02/08
      短信では「平成31年3月期の配当予想額については、未定です」だが3月末為替動向いかんで
      復配の可能性が臭う。

    • ◆19/3期3Q開示
    • ⮞営業外収益の計上
    •  (1) 為替差益    平成31年3月期第3四半期累計期間において営業外 収益に為替差益754百万円を計上。これは、主に平成31年3月期第3四半 期末時点における外貨建資産・負債を同日の為替相場で評価したことにより生じたもの 。 また、通期の為替差損益の額は今後の為替相場の動きにより変動。


      • ⮞「第3四半期連結累計期間において、為替レートは1米ドル111.02円となり、子会社貸付金等の為替評価差益754百万円(第3四半期末の為替レートは111.02円/米ドルで、想定レート106.25円/米ドルと比べて約5円の円安による為替益)を計上しておりますが、通期見通しにおいては、想定レートを期初レート(106.25円/米ドル)のままに据え置いており、為替差損益は見込んでおりません」
    •  (2) 持分法投資利益    平成31年3月期第3四半期累計期間において、持分法適用関連会社2社の業績に基づ き、持分法による投資利益173百万円を計上。

    •  ⮞特別利益の計上
    •  平成31年3月期第3四半期累計期間において、当社の連結子会社であった株式会社新日 本科学SMOの株式を譲渡したことに伴い、特別利益として売却益653百万円を 計上。


    • ⮞雲の上
      買増中だが、不安な気持ち。一応、雲の上を確認。MACDも下値交差近い。



    子会社売却     
    2018-08-31
    新日本科学は全額出資子会社の新日本科学SMO(鹿児島市。純資産2億6200万円)の全株式を、エムスリーに譲渡。譲渡価額は10億円。














































































    • 19/02/22  品川にて核酸医薬開発の現状セミナー開催。

    • 19/01/23  台湾にてセミナー。日本におけるGLP試験の実施と規制当局、バイオ医薬品及び再生医療等製品の非臨床試験、各種イメージング技術の薬効試験及び毒性試験への応用についてご紹介











     時価総額
     (単位:百万円)13/2/27
    ►JCLバイオアッセイ【2190】1,894
    カルナバイオ【4572】3,786
    DNAチップ研究所【2397】4,634
    医学生物学研究所【4557】8,278
    免疫生物研究所【4570】10,103
    ラクオリア創薬(株)【4579】12,604
    UMNファーマ【4585】26,101
    新日本科学【2395】27,819
    メディネット【2370】31,216
    カイオム・バイオ【4583】44,246
    ナノキャリア(株)【4571】138,233
    タカラバイオ(株)【4974】163,157




    **
      • *23/04/11*本社を鹿児島本店住所に戻し、同敷地内に本社ビルおよび研究棟などを建設
        ・スペース
         RC造地上8階建て延床面積13,018㎡で、バイオアナリシス研究部門、分析研究部門、IT部門、研究スタッフエリア、会議室、役員室などを配置。
        ・総工費
         付帯設備工事を含めて約54億円(減価償却費が利益圧迫)
        ・着工
         年内に着工し、2024年6月に完成*
        *
        ・受託キャパシティは工事前の5割以上で増加大型受注にも対応
        ・人員増で人件費拡大
        来春には140人ほどの新規採用
        ・建設費用
        手元資金ならびに金融機関からの借入による充当を予定
        *新株予約権の発行可能性 
        稼ぐ努力より費う脇のゆるみを察知
        *Sutumaの連結で赤字が足を引っ張る 

      • ⮞20/09/16
          一時S高855円+150円
        出来高*1568*万株
        この株にとっていくらなんでもという出来高。
      • ⮞20/09/16
        *うなぎの生産*に成功したということで大幅高。もともとうなぎ研究は既知。なぜ今か?


        • ⮞信用取り組みが良い。売り345千株買い827千株の残高(日証金は若干の株不足)

        • ⮞新日本科学が大幅高で3日続伸している。午前9時ごろ、沖永良部島事業所(鹿児島県沖永良部島)で、ニホンウナギのシラスウナギ人工生産に成功したと発表しており、これが好材料視されている。同社では、14年4月に鹿児島本店でウナギ種苗生産の研究を開始し、17年11月には世界で初めて「人工海水を用いた閉鎖循環システムによるシラスウナギ生産」に成功。19年10月からは沖永良部島で、「清浄度の高い天然海水によるシラスウナギの人工生産」に取り組んできた。今回、シラスウナギを天然海水で安定的に生産できる環境構築にメドが立ったことで、今後はシラスウナギの生産数を順次増やし、大量生産による事業化に向けた展開を図るとしている。なお、同件が21年3月期業績に及ぼす影響は軽微としている。
      • ⮞20/06/23  
        米子会社satumaが上場来高値を更新。来月7月のph3治験結果発表が良さそう。買いを再開。
      • ⮞20/02/07
      • しかし今回は期中で為替レートを円安に修正して先食いした模様。WAVEの投資利益の損失が大きかったせいかもしれない。しかし臨床事業における合弁会社の持分法投資利益の増加があり、そしてSATUMA株価高騰で評価益が膨らんでいる。
      • ので4Qでは再度増額か、逆に円高なら減額修正することだって考えていたほうが良い。いずれにしろ本業売上は期初から変わっていないので子会社株価変動と為替の動向に左右された決算である。

      • 3Q累計
         百万円
        国内前臨床 
         

         売上
        10,071
        +1,041



         営業益
        1,809
            +548
         経常益
        2,142
        新日本科学PPD 投資利益    456





      • ◆新日本科学から追加IR サプライズ!!!
      • 当社の臨床事業における持分法適用会社(株式会社新日本科学PPD)の合弁相手である PPD, Inc.(所
      • 在地:米国ノース・カロライナ州、以下「PPD 社」)は、2020 年 2 月 6 日付で米国ナスダック市場に株式上場いたしました。
      • ❐PPD,Inc. の株式上場 IR
      • ❐時価総額 1 兆 73 億円
      • ❐合弁会社株式会社新日本科学PPDを設立し、当該合弁会社の 40%の株式を保有しており
      • ❐当該合弁会社は当社の重要な持分法適用会社となっております。

      • ⮞20/02/03 コロナウイルスワクチン開発で大手医薬品会社からの臨床の仕事 増加しそう
      •  
      • ⮞20/02/01 WAVE 株価急伸… 2020/01/30  WAVE Life Sciences との両輪の Satsuma harmaceuticals, Inc. (STSA)
        29.03㌦ +13.98%  これで BSは問題なし あとは少しの時間のみ



      • ⮞19/12/17 新日科学は急落で下落率トップ。同社が約18%の株式を保有するWave 社は、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの試験失敗を受けて、新薬の開発中止を発表している。Wave社の株価は前日比で約55%の急落となっており、同社もつれ安する展開になっているようだ。11月に窓を空けて上昇した際の真空地帯に入っており、下げ幅は広がる形となっている。

      • 猿から感染し死亡については12月6日にはニュースになっていた。正確には11月28日時点で既知。

    • ⮞19/12/17 WAVEの株価下落と動物実験施設の猿から人が感染し死亡のニュースで暴落と。
      *
        • ⮞19/12/17 一時108円安。666円。前場出来高198万株。2週間前には株式新聞先読み作戦指令室=新日科学:上方修正もなお業績進ちょく率は順調、増配も
            • ⮞トランスレーショナルリサーチ事業(独自の「鼻から脳への薬物送達技術」を使った新薬研究開発、ライセンス導出事業)、メディポリス事業(ホテル、地熱発電、うなぎ種苗生産、アグリカルチャー)などでも展開。11月8日に20年3月期連結の営業利益予想を15億円から18億円(前期比2.17倍)へ、純利益予想を12億5000万円から14億円(同28.2%減)に上方修正した。上方修正の要因は第2四半期累計(4-9月)で前臨床事業において業務効率化と経費節減が効果的に実行できたこと、また、稼働率が想定を上回ったことにより利益率が改善したこと。ただ、第2四半期の営業損益は10億7800万円の黒字(前年同期1億3700万円の赤字)、純利益は8億7700万円(前年同期比3.8%減)と依然として業績進ちょく率は順調だ。なお、通期純減益予想となっているのは前期に計上した関係会社株式売却益が一巡するため。期末配当は5円(前期末3円)と増配の計画。株価は11月8日に10月18日と同じ611円まで押してから、11日には上方修正を好感、窓を開けてストップ高となり、一気に週足の一目均衡表の雲=抵抗帯を抜き、20日には849円戻り高値をつけた。その後は調整に入っていたが、前週末に上昇トレンドの25日移動平均線水準まで押してから切り返しの動きを見せてきた。年初高値は980円(4月16日)。





















































































































































































          • ⮞19/11/18新日本科学が急伸し前週末比4.8%高の814円を付けた。一般財団法人阪大微生物病研究会が、鼻にスプレーするインフルエンザワクチンを開発したと伝わったことに絡み、同様の研究に取り組む新日科学にも思惑が向かっているようだ。阪大微生物病研は、国産としては初めてとなるインフルエンザの経鼻ワクチンを、近く国へ承認申請するという。一方、臨床試験受託の新日科学も、独自技術の経鼻投与デバイスを開発している。
          • 阪大微生物病研とは田辺三菱4508が、ワクチン生産合弁会社「BIKEN」を展開している
                • ⮞19/11/18
            • 何気なくからかいで762円に売り置いてみたら即カプッと喰われてもうた。買い戻そうとしたが戻ってこない。
            • これ何か潜んどるぞ。大相場の予兆。
              • ⮞19/11/13
              • 日笑金の信用取り組みは一応逆日歩つかずの株不足が連日だが、取組は薄い。一方、東証買い残高は78万株。日証協売残高は160万株。
              • 空売り3社合計110万株。貸株調達先が違うから株不足にはならない。しかし、当社の発行済株数4100万株からしたら大したことではない。別の要因で継続して株価上昇は疑いなし。
                • ⮞19/11/12
                • 750を超えそうだが、超えれば大きな意義がある。
                • トレンドの上げ転換だ。980円が視野に入り、1000円、2000円も指呼の間。もちろん1円2円の毛抜騙し超えもあるから注意はしておく必要もあるが。
                • 上げトレンドになると好材料の続報が不思議と出てくる。米国上場SATUMAの評価益の膨らみや、某証券の目標価格引き上げ、レポート、フィスコや株探のはやしTOBやISPやウナギの話など枚挙にいとまがない。手っ取り早く、仕手介入ってのも出てくるかもしれない。反面、WAVE評価損の影響で純資産が100億円以上も毀損したことは無視されて。


































































































      • ⮞19/11/11
         S高725円+100円
      • ⮞19/11/08
        サプライズ発表
        11月8日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比42.1%増の12.5億円に拡大し、従来の89.0%減益予想から一転して増益で着地。併せて、通期の同利益を従来予想の15.5億円→20億円(前期は16.1億円)に29.0%上方修正し、一転して24.0%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
























    • ⮞19/09/17
    • 大幅高。725円+25円。
    • 投資先SATUMAが09/13にNASに上場と本日09/17IR。
      公募価格での持ち分評価額は23億円。
        • ⮞上場時の公募価格ベースで、上場前に比べて当社の投資有価証券が 2,216 百万円、純資産額は 1,278 百万円増加する見込み( 当社の持株1,561,719 株、持株比率:9%)
          • ⮞*SUTUMAの上場はすでに周知の情報。IRされ改めて買い人気。












    • 【復配】⮞19/05/24 
      05/10の決算で一旦配当見送りをしてたものを、本日11:00に3円復配発表。同時に今期増配2円し、5円ハイ配当とした。
      816円の安値を付けていたが切り返し856円+12円
        
    • ⮞19/02/15  (覚え再掲)
      微妙ではありますが3月末の為替動向次第では復配の可能性が考えられます。2月15日時点では110円/㌦。7億円前後の利益がオンされる可能性があります。
    • 利益剰余金は赤縮でも-104億円ありますが、資本剰余金が103億円あります。

    • ⮞19/04/19  5月10日に発表した2019年3月期の経常損益は1,613百万円、事前の会社側の予想値489百万円を上回る水準だった。

    • ⮞19/04/19  続落含み損発生中。


      • ⮞今回の下げに関する一考察年初来高値更新で乱高下した4/16のNY市場で、この会社が最重要投資先としているWAVE社の株価が急落しました。理由は不明です。同日のプレスリリースで筋ジス薬の治験状況を出しましたが、特に問題のある内容ではなく、これほどの売り材料とは考えられません。ただし、通常の10倍以上の出来高となっていましたので、大口の売りが出たことは確かでしょう。
      • ところで新日科学は投資有価証券を時価で評価しています。ちなみに前期3QのB/Sで投資有価証券は約311憶円計上されており、このうちの300億円以上がWAVE社の株式です。同社の2018/12末の株価は42.04ドル、2019/3末の株価が38.85ドルですが、4/16が24.47ドルですので3Qの決算時点より4割超下落しています。5/10発表予定の前期決算は、当然ながら3末株価で評価するのでほとんど影響ありませんが、
      • WAVE社の株価が今期1Q決算までこの水準で推移し、ドル円相場もそれほど変化せず保有株数も変わらないと仮定すると、包括利益のその他有価証券評価損を100億円以上計上することとなり、B/Sのその他有価証券評価差額金がその分だけ減少します。よって、新日科学の純資産の1/3程度が帳簿上損なわれるものと見込まれます。
      • あくまで帳簿上の処理で実際にキャッシュアウトが発生するわけではありませんし、事業本体は赤字の元凶であった米前臨床事業をリストラし、黒字体質が定着するものと想定していますが、皆さんがこれほどこの株を投げているということは、やはり問題視しているのでしょうか。それとも、外資がWAVE社を売りたたいて値を下げ、新日科学を空売りするというえげつない仕掛けで稼ぎまくっているのでしょうか。

    • ⮞19/04/17  
      WAVE社がP1にしっぱいで30%株価下落し、これを受け急落。昨日の急伸後の急落もこの関連か。少額買い増し。

    • ⮞19/04/16  アステラスからの業務受託発表を好感し急伸、が引けにかけ急速に値を消す。

    • ⮞19/03/27  yahooNews 2019/3/23 06:30
       新日本科学がウナギの稚魚量産施設建設 和泊町
    • ニホンウナギの稚魚・シラスウナギの人工種苗づくりに成功している新日本科学(本店・鹿児島市)は来年度、和泊町に開発拠点施設を設け、量産化のための研究を本格化させる。同社は「2021年度までに1万匹の生産を目指したい」と説明している。 国立研究開発法人水産研究・教育機構によると、ウナギの養殖はふ化後にシラスウナギまで育てるのが難しく、量産化は今のところ実現していない。 施設は、和泊町伊延港公園の約2200平方メートルの敷地内に小規模施設を建設し、2、3人態勢で始め、徐々に拡大していくという。事業費は未定。海水温や水質を考慮して和泊進出を決め、20日、町と協定を締結した。


    • ⮞19/02/15        今回修正の通期見通しにおいては、想定レートを期初レート(106.25円/米ドル)のままに据え置いており、為替差損益は見込んでおりません。
    • 2018年度で営業活動CFが13億円あり、42億円の借金返済が計上されています。その上で21億円のFCFを創出。今期2019年度は2Q時点で営業CF12億円、FCFが8億円と順風です。3Q時点でのキャッシュフロー実態を知りたいところです。
    • 【復配可能性】
      微妙ではありますが3月末の為替動向次第では復配の可能性が考えられます。2月15日時点では110円/㌦。7億円前後の利益がオンされる可能性があります。
    • 利益剰余金は赤縮でも-104億円ありますが、資本剰余金が103億円あります。

    • ⮞19/02/06
      MACD底値圏で追撃買い完了。(
      MACDの読みがうまく当たって、ヤッター19/02/28)
    • ⮞19/01/16
      MACDも高値圏。追撃は禁。


    • ⮞19/01/16
      かなり上がっているが押しがでない。火中に飛び込む思いで1単位取得。


    • ⮞19/01/10
    • 9期ぶりの最終黒字化を果たす見通しで、収益改善を手掛かり
    • 【雲抜中】




    履歴
    20/07/10606ヤリ
      • ロスカット
    20/06/26652カイ
    20/06/26658カイ
    20/06/24676カイ
    20/06/24682カイ
    20/06/24686カイ
    20/06/23692カイ
    20/06/23696カイ
      • 買い直し。再スタート
    20/03/19513ヤリ
    20/02/21674カイ
    19/11/25799ヤリ
      • 完売
    19/11/22813ヤリ
    19/11/19822


    カイ
      • からかい。もっと下で買うつもりが、SORでPTSでできてしまった

    19/11/19818


    ヤリ
      • からかいIOC,失敗即食われた






    19/11/19814


    ヤリ
      • からかいIOC,失敗即食われた
    19/11/18788カイ
      • 経鼻医薬品関連思惑報道で
    19/11/15779カイ
    19/11/15783カイ
      • 短期思惑


    履歴
    19/11/13762ヤリ
      • からかい即食われた
    19/10/24629ヤリ
      • 換金売り
    19/08/20659ヤリ
      • 換金売り
    19/07/09741カイ
    19/07/02722カイ
    19/07/02721カイ
    19/06/14687カイ
    19/06/07666カイ
    19/05/28827ヤリ
    19/05/14874ヤリ
    19/05/13847ヤリ
    19/05/13780ヤリ
    19/05/13778ヤリ
    19/04/17836カイ
    19/03/10778カイ
    19/03/08789カイ
    19/03/08799カイ
    19/02/27827カイ
    19/02/13737カイ
    19/02/12750カイ
    19/02/12760カイ
    19/02/12766カイ
    19/02/08715カイ
    19/02/07718カイ
    19/02/06739カイ
    19/02/05744カイ
    19/02/01717カイ
    19/01/31717カイ
    19/01/30701カイ
    19/01/25784カイ
    19/01/22832カイ
    19/01/17810カイ
    19/01/17838カイ
    19/01/16858カイ
    19/01/16862カイ
    19/01/16868カイ
    19/01/16870カイ
    *
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