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2014/06/19 株価=472 |
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2016/02/26この材料への反応は限定的。前日比+6円止まり。
REITの主要な投資先であるオフィス市況が悪化に転じる兆し。円安が止まり企業業績の先行きに警戒感が出る中、数か月前よりも市況が悪化するリスクが高まっている。さらに、1月のオフィス空室率が一部上昇に転じたことも懸念材料の一つ。需要が低下しオフィス市況そのものが悪化すると、マイナス金利の恩恵も思ったほどではなかったという失望を誘う可能性。今後の不動産指標には要注意。
【マイナス金利】実際に銀行が貸し出しを増やすかどうかが疑問。肝心の資金需要がなければ機能不全に陥る可能性がある。 現在国際金融市場における混乱の元凶の1つの中国をはじめとした諸外国の抱える問題が悪化した場合には、外部要因の不安を打ち消すほどの政策ではない。(実際に、発表後は円安に動いた為替も直ちに全否定され、外的要因により株式市場も急落してしまった) |
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- 2014/12/17
- 2015年12月期を最終年度する中期経営計画は、目標とする受託資産残高や自己勘定投資などが順調に拡大しているため、1年前倒しで達成する見込みである。次期中期経営計画については、2015年2月に公表予定
- 期末配当として1株当たり3円の復配も予定。
- 受託資産残高は1.4兆円。
- 過去の含み損を抱えた資産の処分は一定のめどがついた。
- 財務面では、REIT向けブリッジファンドなどを中心とした積極的な新規投資で保有不動産が149,622百万円(前期末比55.8%増)に拡大したことに伴い、有利子負債も111,412百万円(前期末比68.7%増)に増加したことから自己資本比率は37.4%(前期末は48.0%)に低下した。→エクイティファイナンスの恐れも。
- 2014/12/17
- 今後の見通し
平成 26 年 12 月期連結決算において、平成 26 年 8 月 7 日付公表の平成 26 年 12 月期連結業績予想に変更はありません。
特別損失約 6 億円は、平成 26 年 12 月期連結決算において減損損失として計上される見込みです。 また、特別利益約 23 億円は、平成 27 年 12 月期連結決算以降において計上される見込みです。
- 2014/08/12
- 7日、ケネディクス <4321> が14年12月期の連結経常利益を従来予想の41億円→55億円に34.1%上方修正。従来の15.9%減益予想から一転して12.8%増益見通しとなったことが買い材料。 不動産市場の回復に伴い、不動産投資事業で不動産売却益が想定より増えることが寄与。連結資産の増加で不動産賃貸事業の利益が拡大することも上振れに貢献する。
- 翌8日はN225が450円程度下げる中、前日比変わらずで推移した程度。その後も少浮動で大したインパクトはなかった。当面下げトレンドであるが、先々上げトレンドに入れば蒸し返しされることは必定。
- 2014/08/06
- 不発、損切り手仕舞いました。
- 2014/06/26
- 11:22頃から10万株単位の買いが入り始め棒上げ。それまではアイフルの活況に嫉妬しながらケネは今日も冴えないなと。ところがである。何気なくフト持ち株一覧を見てみるとケネディクスが急騰している。元気のいいワイヤレスゲートのブログ記事書きに気を取られていて気が付かなかった。全く突然波は来る。アカンなと思う時こそ好機の到来。買いたくて買いたくて飛びつくと怪我を負う。有頂天な銘柄はすぐに元の木阿弥に。そんな相場🈷。
アイフル、共同印刷、一工薬、加地テック。
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2013/09/11; 公募価格=514円 09/11終値=542円2013/08/30; 30日、公募増資と株式の売り出しで最大153億円を調達すると発表した。調達資金は、自己勘定投資や事業拡張に向けた戦略投資に充てる。新株の発行価格は9月11─17日に決定。払い込み期日は同19─25日に決定する。 発行する新株は3530万株。このうち国内向けが1703万株、海外向けが1827万株。需要に応じて行うオーバーアロットメントによる売り出しは最大123万9600株。発行済み株式は最大で約15.9%増える。主幹事はSMBC日興証券とUBS証券。2013/07/17;増額修正 今12月期営業利益を45億円から58億円、純利益を10億円から15億円へ上方修正。子会社KDR による物件取得が営業収益を6億円押し上げ。
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