日立国際電気

6756
日立国際電気 
目標株価
2014/02/23 株価=1,327
2014/01/29
増額修正は持って1日。報道を受けた飛びつき買いは禁物。
日立国際電気<6756.T> 
  •    ・2014/01/27に強烈な増額修正を発表も、翌日上げたところが天井
日足12ケ月

日足6ケ月
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  • 2014/01/27
  • 映像・無線と半導体製造装置を手掛ける日立国際電気は、従来予想を大幅に上回る見通しだ。1月27日に今期第3四半期決算(4~12月)と業績見通しの上方修正を発表した。通期の修正計画は、売上高は前期比20%増の1670億円(従来予想は1600億円)、営業益は同152.9%増の155億円(従来予想は125億円)になる見通し。東洋経済は会社予想は上振れの公算が大きいと見ており、下記の通り予想を見直す。 牽引役は半導体製造装置だ。もともと今期は、韓国サムスン電子が中国に新設するNANDフラッシュメモリの新工場や、台湾TSMCや米インテルの旺盛な設備投資が見込まれていた。

  • これら半導体ビッグスリーに加え、東芝も四日市のNANDフラッシュメモリ工場に設備投資を実施するなど、久々に半導体製造装置業界は活況に包まれていた。 会社側もこうした見通しを計画に織り込んではいたが、想定外だったのはサムスン電子がDRAMの増産投資を思った以上に実施したこと。さらには韓国SKハイニクスで昨年9月、中国・無錫のDRAM工場で起こし、火災したことを受けて、復旧に伴うサポートが上乗せした。これにより9~12月のエコ・薄膜プロセスの装置受注は352億円となり、4~9月の半期で稼いだ分とほぼ同額の受注を獲得したことになる。


  • 足元も半導体ビッグスリーを中心に、旺盛な投資意欲は衰えていないという。少なくとも今年7月までは高水準が見込まれており、当社は増産対応に追われている。 しかし、山高ければ谷深しとなるのが半導体業界の常であり、心配になってくるのは14年後半から。今のところはサムスンのロジック半導体向け投資や、中国のNANDフラッシュメモリの投資が期待されており、急激に落ち込むことはないと見られている。来期も増収増益基調をキープできると東洋経済ではみている。

               

 (百万円)    売上高  営業利益   経常利益    純利益 1株益¥    1株配¥
連本2013.03      138,801      6,130      6,461      6,165     60.0         14 
連本2014.03予     172,000     16,200     16,200     12,800    124.6         16 
連本2015.03予     178,000     17,500     16,700     13,500    131.4         16 
連中2013.09       62,962      1,771      1,952        600      5.8          6 
連中2014.09予      95,000    100,000    100,000     60,000    583.9          6 


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