藤倉コンポジット5121

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 ♮.

*コメント*備忘録、VON
    •  
    • *23/05/12*
      • ⮞2日間

        *前日
        期待外れのネガティブ決算に大幅安。個人の反応と言うより機関によるためにする為の強引な下げ。とは言えマインドは極端な悲観。


      • 23/05/11*
        【決算4Q】場中14:00発表*

        終値
         890円▾148円 ▾14.3%1322千株
        始値1,035高値1,047安値860
        *
    • *22/11/11*
      • 【鬼の居ぬ間の洗濯期】 ワラント雨が降らない間洗濯物を乾かす良い季節です ■当初 ①日興証券最低取得価格=行使下限価格は @878 ∴878÷0.91=964が最低行使請求効力発生価格 ②964以上になって行使して取得した株はその後964以下でも最大9.1%の範囲で鞘を抜ける 3⃣株価の予想推移 一旦は964以上になり行使売却で878まで下がりを行使のたびに繰り返す 4⃣市場変動があって急落し964円以下だったら安心して追加取得できる。 ■今 追加取得のチャンスと利食いのチャンス しかもワラント行使権者の日興証券は業務停止を受けているからいくらになろうと行使できないと思う。 ◆*22/10/11* 【東証】SMBC日興証券株式会社に対する措置について ⮞同社の「ブロックオファー」取引に関連する新規の勧誘・受託・取引に関する業務(当局が個別に認めた業務を除く)に係る当取引所における有価証券の売買を2022年10月7日から2023年1月6日まで停止する。 ◆当社との関連性ははっきりしないし確かめようがないので各自十分精査の上自己責任のもとでお願いします。
      •  800円台で40円って利回り5%
        1株利益200円だから総還元性向30%なんで後20円の増配余地
        800円台で60円なら利回り7.5%  

    • *22/11/11*
      【決算2Q翌日】米国NY1200㌦高
      の好地合いもありそこそこ値上がりした。  

      • 昨日の高値を抜いた後小緩んでいる。無理に押し下げた分の反動力で回復。
        842円+40円で引けた。
        大商い106万株。
    • *22/11/10*
      【決算2Q】場中14:00発表
      期初の減益予想から上方修正増益に転換;8円増配      

      • 発表と同時に急騰し急落。昨日親のフジクラが好決算発表で今日s高に張り付いたが影響薄い。
        802円▼10円で引けた。
        大商い155万株。寄付き小波乱高下。14:00発表で大波乱高下。










        日足





       
    • *22/10/11*
      【東証】SMBC日興証券株式会社に対する措置について 
      • 同社の「ブロックオファー」取引に関連する新規の勧誘・受託・取引に関する業務(当局が個別に認めた業務を除く)に係る当取引所における有価証券の売買を2022年10月7日から2023年1月6日まで停止する。 

    • *22/09/04*
      【藤倉コンポジットの方この記事見てますか】 もはや新株予約権を合理的に残存させる理由がないと判明。 財務担当者 財務担当役員 そして社長は単なる冷やかしではなくまじめに株主から 「 馬鹿 or 阿呆」「接待、賄賂」呼ばわりされて何もできないことはそれを認めることと同一。 であれば経営をこのまま委ねるわけにはいかない。 収拾策として ・至急残存する本新株予約権の全部又は一部を取得すること ・取得した本新株予約権を即時消却すること ・日興証券とは手を切ること。
    • *22/08/23*
      1Q決算前日08/09から小計53.4万株が新株行使され自己保有株式から日興証券に移転された。
    • 新たに新規発行されたわけではないから希薄化は起こらない。しかし早晩市場で売却されるから重圧になる。残りの行使株数は2,465,600 株。 
      これが完了するまでは株主還元のための自社株買いは行われないと思う。

    • *22/06/28*
      1ケ月かけて高値919円920円920円930円と更新中。まもなくMACDもクロスアップ。ポジション縮小中だったが買い直しに転換。
    • *22/05/13*
      14:00に本決算公表。板に「連」が出た。総還元性向=(配当総額+自社株買い総額)÷当期純利益
      =30%に株主還元が改善された。





      • 22/02/09*
        14:00に3Q発表。乱高下し、結局小幅高。ケチった配当増配と上方必至の業績修正無し。

      • 22/06/07*


        *21/11/12*


      • *21/11/12*von群集心理
      •  安いときに買う勇気がないから、毎回上がってからはもう今更買えない怖あのとき買ってればな〜涙って後悔するんだよね〜笑んで、よし!今度こそ!って高値で買ってJCして死亡するとw。
      • *21/11/11*翌日S高+150円
      • *大引け後(15:30)に決算を発表。22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比8.7倍の24.8億円に急拡大し、従来予想の18億円を上回って着地。併せて、通期の同利益を従来予想の30億円→44億円(前期は15.5億円)に46.7%上方修正し、増益率が92.7%増→2.8倍に拡大し、従来の16期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。通期売上も過去最高更新見込み。直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.5倍の12.6億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.7%→13.2%に急改善した。

      • 驚きの上方修正と同時にプライム市場維持策のためのMSワラントと300万株の自社株買い。PTSは消化難で荒れ模様。

      • 流通株式時価総額 不適合 

      • 増額修正も増配幅は据え置き。幅拡大期待。
      •   

      • *21/09/13*
      • PER7倍前後でPBR0.6倍台と依然として指標面で割安感が強い。自動車部品が好調、半導体関連などの需要が旺盛、22年3月期業績予想は増額修正を経て、営業利益段階で30億円と前期比2.6倍の高変化を見込んでいる。 
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    • 履歴*

      履歴 
      23/07/06976*8ヤリ
        • *完売
      23/07/03
      997*1
      995*3
      993*1
      ヤリ
      23/06/30980*2
      979*2
      975*3
      ヤリ
      23/06/29977*7ヤリ
      23/06/28
      963*3
      961*1
      958*1
      957*4
      ヤリ
      23/06/26
      945*6
      942*4
      941*2
      ヤリ
      23/06/23925*5ヤリ
      23/06/14913*2ヤリ
      23/05/12891*4カイ
      23/05/011,041*1ヤリ
      23/04/261,000*3ヤリ
      23/04/14
      991*1
      995*1
      23/04/06994*5カイ
      53/03/311,096*5ヤリ
      23/03/301,058*4ヤリ
      23/02/281,037*1
      1,042*13
      カイ
      23/02/271,054*5
      1,050*3
      ヤリ
      23/02/22
      1,006*3
      1,013*3
      カイ
      ヤリ
      23/02/14923*8
      927*19
      927*13
      923*15
      カイ
      23/02/10940*4ヤリ
      23/02/10902*5カイ
      22/02/16851*1ヤリ
      22/12/07841*1
      840*1
      839*2
      838*2
      837*1
      ヤリ
      22/11/28891*11ヤリ
      22/11/25891*7ヤリ
      22/11/22887*12ヤリ
      22/11/21875*3ヤリ
      22/11/10774*5
      781*4
      797*6
      810*5
      800*5
      カイ
      22/08/231,086*1
      1,074*1
      ヤリ
      22/08/10864*2カイ
      22/07/11849*1
      854*1
      カイ
      22/07/01883*1カイ
      22/06/29914*1カイ
      22/06/28916*1
      917*6
      カイ
      22/06/21896*1
      890*1
      ヤリ
      22/06/20858*1
      857*1
      856*1
      ヤリ
      22/06/16875*1ヤリ
      22/06/03863*3カイ
      22/06/02871*2
      872*4
      カイ
      22/05/27804*5カイ
        • *GDO上昇
      22/05/19814*4ヤリ
        • *完売
      22/05/17816*3ヤリ
      22/05/16745*3ヤリ
      22/05/13706*3ヤリ
        • *4Q単期の利益縮小を懸念
      22/05/13681*4カイ
      22/05/13686*3カイ
      22/05/13687*6カイ
        • *4Q日
      22/03/10660*9ヤリ
        • *完売
      22/02/10774*1カイ
      22/02/10772*2カイ
      22/02/09825*2ヤリ
      22/01/27777*1カイ 
      21/12/20787*1カイ
      21/12/20789*1カイ
      21/11/30789*1カイ 
      21/11/26882*1ヤリ
      21/11/12878*5ヤリ
        • *S高。利食い
      21/11/11702*3カイ
      21/11/11670*1カイ
        • *PTS瞬間暴落で
      21/11/11730*6カイ
        • *2Q公表日 






















 
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*テクニカル*
  • ⮞23年3Q発表時 
    地域別損益】四半期推移 
    米国向けのスポーツ事業売上高が飛躍的に増加しています!

  • ⮞23年3Q発表時
    セグメント別損益】四半期推移 スポーツ事業のセグメント利益が飛躍的に増加

  • ⮞23年2Q発表時
    スポーツ事業(=ゴルフシャフト)の利益の伸びが凄まじい! 成長株。逆に産業用資材は(少しだが引布品も)足を引っ張っていた。


  • *会社作成の短信のセグメントは累計であり上記グラフは単期である点注意
⮞PERでの売買
当社の場合、PERが低いからと言って買ってはいけない
PERが16を超えたら売り場探しに役立つ程度












 📶━画像ソース 📶━直近ソース 
**22/08/23*
**signal*
⮞22/08/23
高値圏で買い継続
(フジクラ5803は高値圏で買い継続) 
**MACDl*
⮞プラス高値圏だがクロスダウンはまだ
**株価チャートl*
⮞高値警戒圏

*
*22/08/12*
**signal*
⮞22/08/16
高値圏でニュートラル転換
(フジクラ5803は高値圏で買い継続
⮞22/08/12
高値圏で売り転換
(フジクラ5803は高値圏で買い継続
*
**MACDl*
⮞プラス圏だがクロスダウンはまだ
**株価チャートl*
⮞高値圏

*
*22/08/12*
**signal*22/08/12
⮞高値圏で売り転換
**MACDl*
⮞プラス圏だがクロスダウンはまだ
**株価チャートl*
⮞高値圏

*
*
22/06/29:22年3月期決算
有価証券報告書
<スポーツ用品>
売上高は91億1千9百万円(前年同期比60.4%増)、営業利益は34億9百万円(前年同期比175.2%増)となりました。

ゴルフ用カーボンシャフト部門は、米国モデル『VENTUS』と日本モデル『SPEEDER NX』が日米で多くのツアープロに使用され、一般ユーザーへの認知が広がり、自社ブランド商品の販売が国内外で好調に推移し、さらにクラブメーカー向けOEM品の受注が増えた事により、増収増益となりました。

アウトドア用品部門は、ハイキング市場が回復基調にあるものの物流の遅れ等により在庫不足になっておりましたが、第4四半期に入り海外生産の回復が進み、増収増益となりました。

 

*為替設定* 為替メリット
海外子会社への貸付金が多い。年度末に思わぬ為替益が発生かも。
  • 120円 (22/05/13)








  •  ゴルフシャフト 
     ⾃社ブランドの販売好調継続
     ⽶国モデル「VENTUS」、⽇本モデル「SPEEDER NX」を中⼼に展開
     ⽶国男⼦プロツアーで#1ドライバー使⽤率 2021年度平均 30.1%
    国内男⼦プロツアーで#1ドライバー使⽤率 2021年度平均 42.9%
     国内⼥⼦プロツアーで#1ドライバー使⽤率 2021年度平均 47.4% 

    21/08/29時点ドライバー用シャフトランキング
     1位. フジクラ スピーダー エボリューション7 シャフト
     2位. フジクラ VENTUS(ベンタス) シャフト
     3位. UST Mamiya アッタス クール シャフト
     4位. 三菱ケミカル テンセイ TENSEI CK Pro Orange シャフト
     5位. フジクラ スピーダー SLK シャフト
    6位. 三菱ケミカル ディアマナ TB シャフト
    7位. フジクラ スピーダー エボリューション6 シャフト
     8位. グラファイトデザイン TOUR AD HD シャフト

     9位. UST Mamiya アッタス ダァーッス シャフト
    10位. グラファイトデザイン TOUR AD VR シャフト



    *21/11/15*L@RP&S@UP
    第2四半期決算短信
     売上高が前年同期比+32%増に対して 「販売費及び一般管理費」はたった+1%しか増加していない。売上構成の変化で売上総利益率も上昇していますが 同時に販売管理費を増やさなかったことが 営業利益14倍増をもたらしています。



    推定
    シャフト販売増で売上伸び採算も向上。

     
    *23/03/29 
    本日は権利付き最終日
    ◆IR
    新株予約権(行使価額修正条項付)の取得及び消却
    *残存する全ての本新株予約権を取得するとともに取得後直ちに本新株予約権を消却することを決議
    *新株予約権の取得日及び消却日 2023 年4月 13 日
    *
    22/09/13*日興PDF 
    大量保有報告書(5%ルール報告書)
    ◆保有株券の内訳(→今回)
         保有株数 →   3,403,550株
      普通株     →   1,392,950株
      潜在株     →   2,010,600株
    *
    22/09/09*日興PDF
    大量保有報告書(5%ルール報告書)
    ◆保有株券の内訳(→今回)
         保有株数 →   3,434,950株
      普通株     →   1,124,350株
      潜在株     →   2,310,600株
    *
    22/09/02*日興PDF
    大量保有報告書(5%ルール報告書)
    ◆保有株券の内訳(→今回)
         保有株数 →   3,763,150株
      普通株     →   1,397,550株
      潜在株     →   2,365,600株
    *
    22/08/30*日興PDF
    大量保有報告書(5%ルール報告書)
    ◆保有株券の内訳(→今回)
     保有株数 →   4,047,550株
      普通株 1,581,950株
      潜在株2,465,600株
    *
    22/08/29*日興PDF
    大量保有報告書(5%ルール報告書)
    ◆保有株券の内訳(→今回)
     保有株数 →  4,124,350株
      普通株 1,328,750株
      潜在株2,795,600株
    *
    21/12/16*日興PDF
    大量保有報告書(5%ルール報告書)
    ◆保有株券の内訳(→今回) 保有株数 
      → 3,719,800株
      普通株 719,800株
      潜在株3,000,000株



    単位;千株

    株探

    金融庁への報告

    株券貸借取引契約計
    日興分719.8373.1369.4



    三井住友分346.7


     
    *
    *23/02/27* 
    大量行使のお知らせ🔘;第1回新株予約権
    *
    *22/09/06* 
    大量行使のお知らせ🔘;第1回新株予約権
    *
    *22/09/01* 
    月間行使状況に関するお知らせ🔘;第1回新株予約権
    *22/08/23* 
    大量行使のお知らせ🔘;第1回新株予約権
    *
    • 新株予約権行使状況 
        • *            単位;千株
          日付株価行使価格出来高千株行使株数
          23/02/271,056922.6672.3160
          23/02/221,016898.1523.3150
          23/02/21992884.9306.783.3
          23/02/20
          979878228.520
          22/09/13954883.015930
          22/09/08987886.5193120
          22/09/06992878.0225300
          22/09/011,013938.824350
          22/08/301,047975.93575
          22/08/241,123974.9917100
          22/08/231,074917.0857330
          22/08/17976878.6203128
          22/08/10880888.71,16840
          22/08/09973887.825435
        •  resize⛞
        *linen 

    *
    21/12/27* 【正しく修正】
    ①日興証券最低取得価格=行使下限価格は @878
    ∴878÷0.91=
    964が最低行使請求効力発生価格  

    ②964以上になって行使して取得した株はその後964以下でも最大9.1%の範囲で鞘を抜ける
    3⃣株価の予想推移
    一旦は964以上になり行使売却で878まで下がりを行使のたびに繰り返す
    4⃣市場変動があって急落したら964円以下だったら安心して追加取得できる。
    行使株は藤コンポの自社株が割り当てられるので差し引きの
    新株発行は611,276株
    =3,000,000-(2,339,100+49,624)である*
      この図は950円が間違っている。
      正しくは964円。*
    22/02/13:L@RP&S@UP
    藤倉コンポジットの新株予約権の発行条件によれば 下限行使価額が878円ですが SNBC日興証券は前営業日のVWAPの91%が878円以上となる 株価964円以上になるまで権利行使しないと思われます。 この間にVWAPが964円以上になった日は まだないと思います。よってまだ新株予約権の権利行使はされていないと考えています。*

    *21/12/09* 【間違った理解】
    ①日興証券最低取得価格 
     @878×0.91≒799
    ②878以上になって行使して取得した株はその後878以下でも799以上なら鞘を抜ける
    3⃣株価の予想推移
    一旦は878以上になり行使売却で799まで下がりを行使のたびに繰り返す
    4⃣市場変動があって急落したら799円以下だったら安心して追加取得できる。
    行使株は藤コンポの自社株が割り当てられるので差し引きの
    新株発行は611,276株
    =3,000,000-(2,339,100+49,624)である*なんやかや言いながらうまいこと61万株の増資をもくろんだ形である。日興なりの別の思惑があれば別である

    参考
           *21/08/19

    *21/11/18* 
    自社株買い*TDNET=@878円
    (1) 取得株式の総数 2,339,100 株(当社普通株式) (株式取得上限枠 3,000,000 株に対して進捗率 78.0%)
     (2) 取得価額の総額 2,053,729,800 円 (株式取得上限枠 3,000,000,000 円)
    これをもって終了と通告。 


     べき論 利益配分

     



    *22/05/13*
    Golf-Do 22/05/12の決算を受け10%高
     売上⾼は過去最⾼を記録
    ゴルフ需要は底堅く推移し、⽶国事業の好調に⽀えられ売上⾼は⼆桁成⻑で過去最⾼を実現
    ▶ 国内外ともに販管費の増加により営業利益は前年並みで着地
    ▶ ⽶国GOLFTECにおいて債務免除益7.6億円の特別利益を計上


    ▶ ⽶国GOLFTEC社の成⻑が顕著、国内は健闘

    連結⼦会社の⽶国GOLFTEC社が⼤きく成⻑ 、 国内は既存事業が天候やCOVID-19等外部要因の影響を受ける中で、新規事業(ゴルフ練習場事業等) の成⻑により好調だった去年並みを維持。














      
    *18/05/15*nikkei
     埼玉県産業技術総合センター(埼玉県川口市)は15日、藤倉ゴム工業との共同開発で、マグネシウムを使い、繰り返し充電できる蓄電池の試作品が完成したと発表した。リチウムイオン電池より材料コストが安く、発火の危険性が低いことなどからウエアラブル機器などへの利用が期待される。2022年度に量産化技術の開発に入る計画だ。試作品はラミネート型とコイン型の2種類。同センターは本田技術研究所(同県和光市)とマグネシウム蓄電池の基礎となる技術を研究しており、製造ノウハウを持つ藤倉ゴム工業と16年度から共同研究を進めていた。室温レベルで安全に動作する試作品は世界で初めてという。マグネシウム蓄電池は、スマートフォン(スマホ)などの小型民生用機器に使うリチウムイオン電池に比べ、発火の危険性が低い。マグネシウムの調達コストはレアメタル(希少金属)で高価なリチウムの25~30分の1程度で済むうえ、電池容量も大きいため、電池自体を小型化しやすい。出力では劣る面もあるが、地肌に装着するようなウエアラブル機器や、あらゆるモノがネットにつながるIoT機器などへの利用が期待できる。


    *2016/09/***2016年9月被災企業としての経験を活かし、非常用マグネシウム空気電池を発売。 
    *2014/02/05*ロイター
    神山幸一常務取締役(当時)は5日、ロイターのインタビューで、次世代電池として期待されるマグネシウム電池の開発について、「筋の良い技術で、本腰を入れてやるつもりだ」と述べた。スマートフォン用での利用については「ハードルは高いが、サンプル、デモ品はできる」と述べ、製品化は可能との認識を示した。
    <スマホ充電、理論上は1カ月間なしでも>
    マグネシウム電池は、東京工業大学の矢部孝教授が提唱する新型電池。実用化に向けて藤倉ゴムが技術協力し、昨年末には同電池を動力源とするカート(荷車)の走行試験にも成功している。昨年12月20日、共同通信が実験成功を伝えると、400円台で推移していた藤倉コム株は、一時1750円の高値(1月9日)に急上昇した。5日午後2時46分、ロイターが神山常務の発言を速報するとストップ高となり、次世代電池に対する投資家の関心の高さを示した。5日終値は、前日比150円高の1019円。矢部教授は今年1月、ロイターの取材で、電池の主流であるリチウムイオン電池に比べ、約7倍の電力が出せると説明。スマホ用充電池として使った場合、「1カ月間は充電せずに使用できる」という。1カ月間、充電なしという点について、技術畑出身の神山常務は「理論上はできる」と語った。

    <リサイクルも可能、分散型電源にも>
    矢部教授と藤倉ゴムが開発したマグネシウム電池は、フィルム状の薄膜のマグネシウムを円筒状に巻いて、少しずつ送り出して酸素と反応させて、電気を取り出す仕組み。燃料電池の一種で、電池としての容量が発電部の大きさに制約されず、燃料のマグネシウムを大きくすれば、その分、取り出すエネルギー容量を大きくすることができるのが特徴だという。神山常務は「ガソリンを供給し続ければ、いくらでも走る自動車と同じ」だと説明する。矢部教授によると、使用後に生成される酸化マグネシウムは、半導体レーザーの照射によって再利用できるという。同教授は、将来的には分散型を中心に発電用も視野に入れている。

    <ビジネスモデル確立が課題に>
    神山氏は、マグネシウム電池について「とても価値のある、よい技術。うまく世の中に出していかないといけない」と指摘。「出力を上げたり、下げたりすることは難しくない。どういう用途から製品化したらよいか、矢部先生といろいろ相談している」などと語った。有力視されるスマホ用充電池の開発について神山常務は「耐久性、品質保証をクリアしないといけない。(スマホを)落とす人、投げる人がいる。高温下、低温下で使えるのかなど、製品化はたいへん。携帯用もひとつの目標だが、そこがスタートかどうかは研究中だ」と述べた。スマホ用以外にも、「夜店のガソリン発電機の代替や、家庭用の非常用電源など、応用はいかようにもできる」(神山氏)という。使用中は音を出さず、長時間使用できるので、ガソリン発電機に比べメリットは大きいと、神山氏は強調する。製品化や量産工場の立ち上げなど、ビジネスモデルの確立がいずれ課題となる。矢部教授とは、藤倉ゴムOBを介して約1年前から協業が始まった。神山氏は「開発時期の日程や目標は内部にある。これなら世に出せるということは、もうすこしやってみないとわからない」と述べた。  

     マグネシウム一次電池の開発で、東京工業大学の矢部孝教授と共同で研究。フィルム状のマグネシウム電池を開発。また、非常用のマグネシウム空気電池「WattSatt」を販売する。マグネシウム一次電池関連

    藤倉ゴム工業:玉川大学と共同で実車走行に成功
    災害時に携帯通話機器に給電することを目的とするバッテリー製品であるが、将来の応用分野拡大を目指して玉川大学と共同でEVの試走行を試み、成功している。会場にはその車両展示があった。車両は全長2.3m、全幅1.3m、車重460kgの2人乗りで走行モーターは4kW。 
    従来、一次電池は自動車用とみなされてこなかったが、「電池交換式給電」なら一次電池でも対応が可能で、さらにMg空気電池は水補給だけで電力を発生するため、本製品を倉庫に備蓄するだけで給電ステーションとなる。 

















     
    *1株資産;1304円*22/5/16
    *1株利益予想;190円*22/5/16
    *長短チャート*  
      • ⮞日足12ヶ月   拡大画像
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        ⮞本日場中

        ⮞2日間


        * ⮞週足5年

         ⮞週足10年

         ⮞週足3年

        ⮞日足1ヶ月   
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        ⮞日足3ヶ月   
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        ⮞日足3ヶ月(出来高概観)
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    *他社比較チャート
    • ⮞週足12ヶ月
      *
      遠藤製作所7841 【企業概要

      .....* ゴルフクラブのOEM生産。 
      *21/11/18*時点
      *21/05/11の高値799円を突破。超小型、出来高も少ないので売却時注意。*
      *21/11/18*
      21年12月期の営業利益を従来予想の11.50億円から17.50億円(前期実績0.72億円)に上方修正している。ゴルフ関連が好調に推移していることに加え、鍛造事業で受注が回復しているため。サプライチェーンとの関係や生産能力の強化を実施したことも利益拡大に寄与する見通し。併せて期末配当を従来予想の12円から15円(前期末実績12円)に増額修正した。年間配当も同額。*
      * 
      *ゴルフ関連他社評価*2022期時点


      PINS
      *
        • 赤;藤倉コンポ5121
        • 青;フジクラ5803


      *
        • 赤;藤倉コンポ5121
        • 青;遠藤製作所7841




      藤コンポ5121


      グラファイト7847
        • ゴルフシャフト大手。高・中級のカーボンファイバー製に強み
      GDO
      3319

      アルペン3028

      ヒマヤラ7514

      ヨネックス7906
        • ヨネックス、22/08/09上期経常を一転49%増益に上方修正・最高益、通期も増額スポーツ用品大手。バドミントン、テニス、ゴルフが3本柱。バドミントンで圧倒的シェア 

      ミズノ8022


      オリンピック8289









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    売上推移  *22/02/09*予想超固め


              売上

     
    *
    営業益


    第2四半期の売上構成比・利益構成比ゴルフシャフトが稼ぎ頭



    *セグメント利益の推移 (単位 億円)
     スポーツ事業(ゴルフシャフト)による利益が主体となっていることが分かる。

    スポーツ部門の利益率
    *


    *ROE数値目標
    *23年間の業績推移 

    *過去のPER推移 




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    企業概要*21/08/18時点*当社売上の* 
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    ***
    *
    2022/06/24リリース中期経営計画の進捗に関するお知らせ
    *


     
     








































































    PPP