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- *バックナンバー*url. 発行株数=6020万株*22/08/10
*1株資産;533円*22/08/10 *1株利益予想;68円*22/08/10 *長短チャート* |
- 発行株数=3010万株
*他社比較チャート |
*資本異動*
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ビジネスモデル*
子会社で新工場建設**
の勝ち負け**
*決算・財務状況*2022年度
..._ |
*決算・財務状況*2020年度
キャッシュ・フローに難
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益2,101百万円、仕入債務の増減額1,273百万円、減価償却費736百万円等の収入があったものの、たな卸資産の増減額2,473百万円、売上債権の増減額1,885百万円、等の支出により、252百万円の支出(前期は2,632百万円の収入)となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益2,101百万円、仕入債務の増減額1,273百万円、減価償却費736百万円等の収入があったものの、たな卸資産の増減額2,473百万円、売上債権の増減額1,885百万円、等の支出により、252百万円の支出(前期は2,632百万円の収入)となりました。
(キャッシュフロー計算書における減価償却費の扱い)
営業キャッシュフローでは、損益計算書での税金等調整前当期純利益から始まり、まず減価償却費を加算します。次に売掛金や買掛金、商品在庫として棚卸資産の期首残高と期末残高の増減を確認します。営業キャッシュフローでは、売掛金と棚卸資産が増えていればマイナスして、減っていればプラスします。また買掛金が増えていればプラスして、減っていればマイナスします。有価証券評価損があればプラスとします。減価償却費はキャッシュの取引ではない費用であるため、非資金損益項目となります。営業キャッシュフローでは貸借対照表と損益計算書を元に作成されるためプラス扱いとなります。
営業キャッシュフローでは、損益計算書での税金等調整前当期純利益から始まり、まず減価償却費を加算します。次に売掛金や買掛金、商品在庫として棚卸資産の期首残高と期末残高の増減を確認します。営業キャッシュフローでは、売掛金と棚卸資産が増えていればマイナスして、減っていればプラスします。また買掛金が増えていればプラスして、減っていればマイナスします。有価証券評価損があればプラスとします。減価償却費はキャッシュの取引ではない費用であるため、非資金損益項目となります。営業キャッシュフローでは貸借対照表と損益計算書を元に作成されるためプラス扱いとなります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却による収入577百万円等の収入があったものの、有形固定資産の取得による支出604百万円等の支出により、15百万円の支出(前期は1,001百万円の支出)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却による収入577百万円等の収入があったものの、有形固定資産の取得による支出604百万円等の支出により、15百万円の支出(前期は1,001百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の純増加額1,270百万円、長期借入金の借入による収入333百万円等の収入があったものの、長期借入金の返済による支出4,250百万円等の支出により、2,866百万円の支出(前期は5,897百万円の収入)となりました。
*経常利益額に対して大きすぎないか?
→たな卸資産増・仕入債務増加の懸念
売上増の殆どがグローバルトレーディングに依るものでありトレーダー・ブローカーの宿命、集荷ヤードを拡張して、購入量も増え集荷ストックも多くなるのは必然。
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の純増加額1,270百万円、長期借入金の借入による収入333百万円等の収入があったものの、長期借入金の返済による支出4,250百万円等の支出により、2,866百万円の支出(前期は5,897百万円の収入)となりました。
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→たな卸資産増・仕入債務増加の懸念
売上増の殆どがグローバルトレーディングに依るものでありトレーダー・ブローカーの宿命、集荷ヤードを拡張して、購入量も増え集荷ストックも多くなるのは必然。
22/01/08*
営業CFの観点から行けば仕入れ債務および棚卸資産増はマイナス計上だから当然営業CFは縮小。しかしスクラップ市況が好転して行けば在庫評価益になりP/Lが改善される。リスクのある在庫投資。
営業CFの観点から行けば仕入れ債務および棚卸資産増はマイナス計上だから当然営業CFは縮小。しかしスクラップ市況が好転して行けば在庫評価益になりP/Lが改善される。リスクのある在庫投資。
*四半期報告*
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決算予想**
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成長戦略と経営指標*
22/6期配当は33円だが200株以上1年ホルダーには2000円のQuocard株主優待が付く。
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*コメント*備忘録、VON*
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履歴*
初取引
- ɤ4企業概要*21/09/時点*ま、廃品回収業者ですわな*しかし侮っちゃいけません
- 社長
- 社長
- エンビプロ
- *21/10/08エンビプロはLIB再資源化で先駆的存在
- エンビプロ・ホールディングス は金属リサイクルの大手で、建築廃材や廃車などを回収して鉄スクラップなどに分別加工する事業を展開している。世界的に進む脱炭素への取り組みに非常に積極的であり、これは同社が生産ラインに使う電力の約95%を再生可能エネルギーで賄っていることからもうかがえる。更に、電気自動車(EV)などに使われるリチウムイオン電池(LIB)再資源化への研究開発では先駆的存在だ。今年8月には日本原子力研究開発機構(JAEA)発のスタートアップ企業とリチウムイオン電池から希少金属を回収する際のコスト低減を目指した共同研究も開始した。業績も絶好調をキープしている。21年6月期営業利益は前の期比2.7倍の21億3000万円と急拡大を示し過去最高利益を更新したが、続く22年6月期も前期比12%増の23億9000万円と2ケタ成長を確保する見通しにあり、連続最高益更新となる。株価は9月30日に2130円の上場来高値を形成、その後は一服していたが目先切り返し急となっている。戻り売り圧力から解放された青空圏への再突入が有力視され、大相場形成の気配も漂わせている。。
- 【ブラックマス】
LIBを放電・乾燥、破砕、選別する事で、ブラックマスと呼ばれるコバルトやニッケルを含む濃縮滓の生産や、銅・アルミ等のリサイクルを行っています。将来的には、自社でブラックマスからの製錬を行い、バッテリー関連メーカーに材料供給することも検討しています。。
- •事業概観 環境に関する事業
- 建築廃材や廃車を収集し、鉄くずなどに分別加工し販売。主に海外に輸出・販売。韓国など。中古車輸出も。
- 【連結事業】資源循環24(4)、グローバル資源循環59(3)、中古自動車関連17(1)、他1(10)【海外】65(2020.6)。
- *売上構成比率(売上高営業利益率)
* 今脚光を浴びる金属廃品回収業*21/10/12+
【鉄スクラップ会社上場、利益急拡大】
上場社数が増加している金属リサイクルを手掛ける企業が挙げられると思います。金属リサイクルの中でもっとも代表的な業種は、建設廃材や廃車を受け入れ、鉄スクラップを中心とする有価物を分離し、残った部分は減容化した上で適正に処分する、いわゆるスクラップ業者です。古い歴史を持つ業界ですが、かつては上場企業が存在せず、資本集約的な事業を行なっているにもかかわらず、株式市場を活用できない業界でした。
しかし、近年企業再編や経営の透明化が進んだ結果、現在ではエンビプロ・ホールディングス、イボキン、リバーホールディングス(10月1日にタケエイと経営統合で、共同持ち株会社のTREホールディングス(9247)が上場)3社が上場しています。各社の4~6月期営業利益を見ると、いずれも年間の史上最高益と比較して、約8割から約9割に相当する営業利益を四半期だけで挙げています。金属類を多く含む廃棄物を引き取る際に排出元へ支払う金額も上昇していますが、鉄スクラップはじめとする有価物の価格上昇がそれをはるかに上回っていると考えられます。
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