雪音
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PPP
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*1株資産;533円*22/08/10 *1株利益予想;68円*22/08/10 *長短チャート*
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*他社比較チャート |
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LIBリサイクル事業 ・エンビは鉄屑リサイクルよりもリチウムリサイクル事業で華開くトレンド。セグメント利益率と言い売上成長率と言いそして企業規模に対するその利益貢献額が決算のたびに驚かされる。 ・経常利益に対するセグメント構成比*
・3Q単独での経常利益率=38.1%。 リチウムイオン電池リサイクル工場の増設 (子会社VOLTA) ・開設予定時期:2022年9月 ・生産品目 :ブラックマス(ニッケル・コバルトの濃縮滓)、 銅、アルミ、カーボン ⮞22/04/27 電池 to 電池のクローズドループ 2025年に湿式製錬工場を稼働(子会社VOLTA)製造から廃棄、廃棄から製造までの工程を一貫して行う。 クローズドループの3工程 ①ブラックマスを回収する前処理工程(放電・乾燥・破砕・選別等) ②回収されたブラックマスから高純度の金属(硫酸コバルト、硫酸ニッケル等)を抽出する製錬工程 ③高純度の金属を電池活物質用原料へ加工する前駆体製造工程* |
年度 | 22年6月 | 26年6月 | ||||
売上高 | 54,000 | 70,000 | ||||
年度 | 16年6月 | 17年6月 | 18年6月 | 19年6月 | 20年6月 | 21年6月 |
売上高 | 29,130 | 29,120 | 37,460 | 36,340 | 33,880 | 40,933 |
↑ 28,860 | ||||||
年度 | 11年6月 | 12年6月 | 13年6月 | 14年6月 | 15年6月 | 16年6月 |
売上高 | 31,050 | 32,880 | 37,970 | 35,790 | 32,540 | 29,130 |
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..._ | *22/05/***⮞ 下方修正必至と思われた22年6月期4Qの実績数値に不審あり利幅の薄いはずのグローバルトレード事業が鉄スク市況悪の資源事業をカバーしたような結果になった。棚卸資産残高が減り営業CFが大きく増加した。このこと自体は良いことだが資産評価「先入れ先出法」「後入先出法」を恣意的に使いまわしていないか? 期中上方修正した数字を下回わらないぎりぎりの上振れ決算で着地した。 *⮞「棚卸資産の評価に関する会計基準」の改正により、「後入先出法」は平成22年4月1日以降開始する事業年度から廃止となっている。「後入先出法」を採用する最大のメリットとして「利益が商品の市場価格に左右されにくい」という点が挙げられる。このメリットを生かして石油業や繊維業など、ごく一部の企業で「後入先出法」が採用されていた。しかし、商品の市場価格が在庫に反映されにくいので、棚卸資産が持つ「含み益」を財務諸表に正しく表記することができい。「市場価格に左右されない」という損益面でのメリットが、「市場価格を反映していない」という資産面でのデメリットと認識されるようになったわけ。また、実務においては「後から仕入れたものを先に出庫する」というのは一般的ではない。このような流れから「後入先出法」は廃止されることとなった。
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EBITDA =営業利益+減価償却費+のれん償却費 ・EBITDAは、営業キャッシュフローの近似値として使います。つまり、本業で生み出すキャッシュフローの近似値。 ・・営業CFとは違って税金がひかれてません。 ・特別損益;一回限りの特別な損益も考えられていません。 |
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金属スクラップは輸出よりもリサイクルされることが予想され、廃棄物を発生させないようにする可能性があります。※有価物回収率を意識した選別ライン等 また、中国では環境政策を推進し二酸化炭素を削減する動きがあり、ほかの国でも同様の傾向があれば価格は上がる傾向が強いです。 日本においても製鉄業が衰退しているため金属スクラップの発生が少なくなり、輸出の需要が低くなるとリサイクルをしたほうが環境を保護できて効果が高いです。 しかし、中国は規制緩和をして金属スクラップの輸入を解禁しているため、価格が上がれば輸出をしたほうが効果があります。 今後はエネルギー事情も大きく変化することが予想され、金属スクラップの価格推移は読みにくいものです。リサイクルは環境を保護するために貢献できるため、金属スクラップ業者は関係する企業との関係を良くする必要があります。 金属スクラップは環境問題に密接に関わっているため、価格推移を確かめ最適な方法を決めることが重要です。** |
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企業概要*21/09/時点*ま、廃品回収業者ですわな*しかし侮っちゃいけません |
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