https://sharedresearch.jp/ja/3697
毎年売上1.5倍の高成長 |
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300億円に達する上方修正期待では1Q結果は物足りず上期会社自主目標125億円に対しても進捗率50%未達。2Qは70億円以上が必達。でないと少々良くても期待ハズレで売られる場面も。2Q決算要注意。しかし下げたら買い増し場面の公算大
【ビジネスモデルの発展性】 顧客の後処理業務をSHIFTさせ、株式会社SHIFTがその受け手。 顧客のデバッグ業務をアウトソーシングさせ複数顧客のエンジニア資源のコソーシングでSHIFT事業拡大。 |
【丹下ビジネスモデルのわかりやすさ】 当社は、ざっくり言うとエンジニアの人数×単価で売上や利益が出る、とても分かりやすいビジネスモデルです。毎年数百人規模で採用しており、売り上げはオーガニックに毎年100億円伸びる。日本には中小のソフトウェア開発会社が約1万5千社あるので、M&Aのオポチュニティはすごく大きいですね。会社を100個買えば、営業利益20億円分に相当します。 |
採用力強化とM&Aにより、エンジニア数が順調に増加 |
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*ソフトウェアテストに適した人を見つけ出すために「CAT検定」という独自の検定制度を作りました。その合格率はわずか6%です。しかし、CAT検定の合格者は、一般の人より生産性が3倍も高いのです。
*成長している企業であればあるほど、優秀なプログラマーにテストをさせることを嫌がります。そんな時間があったら、プログラムを書いてほしいからです。したがって、いま、我々のサービスを利用されているお客さまは、成長している企業ばかりなのです。
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気になる口コミ
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⮞20/02/13SAP対応で特需モード拡大。 ■移行を担うIT企業は既に手いっぱい 日本法人のSAPジャパンは19年ごろからパートナーのIT企業を通じて、ECCのユーザー企業に最新版の「S/4HANA(エスフォーハナ)」に刷新するよう促してきた。ECCを10年以上使うと、蓄積する業務データ量が数十テラバイトにおよぶケースもある。このためデータ移行を含め刷新には一般に3年程度かかる。既にパートナー企業からは「受注済みの移行を請け負うだけで精いっぱい。新たな移行の依頼を受けても対応できない」との声が聞こえる。SAPジャパンも「パートナー企業はリソースが不足している」と認める。試算ではパートナー企業のSAPコンサルタントは千人単位で不足するとみる。にもかかわらず2025年問題にいまだ危機感を持っていないユーザー企業が少なくない。SAPジャパンは移行済みの日本企業の数を明らかにしていないが、複数のパートナー企業は「少なく見積もっても2000社のうち1000社以上は刷新の検討にも着手していないのではないか」と口をそろえる。独SAPによると、19年12月時点で全世界の1万2000社がECCからS/4HANAへの移行に着手していて、既に3700社が移行を完了した。グローバルでの進捗に比べて、日本企業の動きは遅い。SAPは2月4日、サポートを27年まで2年間延長すると発表した。 それでも残された時間は多くない |
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⮞SHIFTは 国内外で積極的なM&Aを実施しており、2025年にはグループ企業50社体制(現在は11社)、売り上げ高は現在の約8倍の1000億円、営業利益は10.8倍の130億円を目論んでいます。- 買収案件は毎月2件ペースであり、猛烈なスピードで規模拡大を積極的に進めているようです。
- 2018年はシステムコンサルティングやシステム開発を手がけるAiritech(東京都新宿区)を子会社化、 2019年 1月8日に Webサイトの企画立案や制作などを手がける、さうなし(東京都渋谷区)の完全子会社化、Webマーケティング事業を手がけるアッション(東京都目黒区)の完全子会社化、 2019年2月28日には システムコンサルティングや金融業界の業務システム設計・開発業務などを手掛ける株式会社システムアイ の子会社化、更にSHIFTは持ち分法適用関連会社でソーシャルゲームなどの運営・テスト事業を手がけるSHIFT PLUS(高知市)の完全子会社化を行っています。
- ●SHIFTの沿革と主なM&A
- 2005 SHIFT設立
- 2009 ソフトウェアテスト事業を開始し、東京テストセンターを開設
- 2012 ソフトウェアテスト事業の海外展開に向けて、インド国マハラシュトラ州に100%子会社としてSHIFT INDIA PRIVATE LIMITEDを開設
- 2012 ソフトウェアテストの教育サービスとしてヒンシツ大学を開講
- 2012 ソフトウェアテスト事業の海外展開に向けて、シンガポールに100%子会社としてSHIFT GLOBAL PTE LTDを開設
- 2014 東京証券取引所マザーズ市場に上場
- 2015 子会社としてオルトプラスとの合弁会社SHIFT PLUSを高知県に設立
- 2015 モバイルキャリア向け検証業務を手がけるリベロ・プロジェクトを子会社化
- 2016 ベトナムに子会社SHIFT ASIA Co., LTD.を設立
- 2016 子会社SHIFT SECURITYを設立
- 2016 システム設計などを手がけるメソドロジックを子会社化
- 2016 システムエンジニアリングサービスを手がけるバリストライドグループを子会社化
- 2017 リベロ・プロジェクトとバリストライドグループ傘下の4社を事業統合しALHとして事業展開を開始
- 2018 システムコンサルティング事業を手がけるAiritechを子会社化
- 2019 Webサイト制作のさうなしを子会社化
- 2019 Webマーケティングのアッションを子会社化
日足(単位=%)
週足
6920;レーザーテック 6035;IRJ
20/8期予想売上伸び率=1.5倍① | 21/8期予想1株利益での計算も② |
20年 01/20①
8630円03/29①
6900円04/14①
9000円04/14②
9000円04/14③
9000円04/00 04/00 04/00 SHIFT PEG 1.94 1.20 1.75 1.50 1.25PER 92.59 66.76 93.75 75.00 62.5売上伸率 53.60 50 50 1株利益 96.00120144 IRJaP PEG PER 利益伸率 1株利益 レーザテク PEG PER 売上伸率 1株利益
- ⮞売上予測シミュレーション1314151617181920
21 22売上計算
(億円)- ②318
- ↑283
粗利率
計算32.9
%単位万円1314151617181920 21 22エンジ@
(万円)65 66 エンジ数
(人)3537 ①3682
②4018
期中平均エンジ年収 523
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売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益(円)
連20.8予 26,000 2,050 2,050 1,270 81.0
↓
(10/10 SHIFT発表の予想)
連20.8予 28,000 2,400 2,400 1,450 92.53
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◆販管費が高い
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*ホープスを取得*
*CLUTCHを分割取得*
2018年8月期に比べ7年間で売上高で7.8倍、営業利益に至っては10.8倍 営業利益予想2025 |
目標粗利率
=30%⇒40%*目標営利率
=10%⇒20%*- ⮞インテリジェントエンタープライズとは、従業員がより価値の高い成果に集中できるように人工知能(AI)、機械学習(ML)、 IoT、アナリティクスなどの最新デジタル技術を活用し、顧客や取引先や従業員と連携する企業のあり方
- 参画企業
- ㈱アイ・ピー・エス
- SCSK株式会社
- 株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ
- コベルコシステム株式会社
- ㈱SHIFT
- TIS株式会社
- 三井情報株式会社
レオス(ひふみ)ファンド推移 |
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- 2020/7月保有銘柄
- 2020/6月保有銘柄
- 2020/5月保有銘柄
⮞20/06/29 追い風
SHIFTがSAPインテリジェントエンタープライズ参画
SAP関連でアウトソーシング受託追い風。SHIFT-ONEシフトも活性。
① ユーザー企業を直顧客とした、プロジェクト推進、PMO支援、データ移行支援、SAPおよびnon-SAP領域を含めた総合テスト、受け入れテスト(UAT)を担当。進捗管理や課題対応、場合によっては経営陣、事業部門、SAPパートナーとの交通整理などを各ユーザー企業のニーズに応じてSHIFTのコンサルタントが対応。
また、データ移行、総合テスト、受け入れテストなどについて支援。
② SAPパートナー配下で、単体、アドオン、結合、総合等のテスト設計および実行を担当。
パートナー企業における担当人材の状況に併せて参画、支援
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⮞20/01/10エンジニア単価が上昇
グループ全体で営業連携が進む
・SHIFTの顧客ポートフォリオを活用し、グループ会社におけるプライム顧客化を促進。エンジニア単価のレンジが上昇
・「ONE-SHIFT」体制により、大型提案が可能になり、上流工程からの参画が実現。単価上昇が加速
・SHIFTの顧客ポートフォリオを活用し、グループ会社におけるプライム顧客化を促進。エンジニア単価のレンジが上昇
・「ONE-SHIFT」体制により、大型提案が可能になり、上流工程からの参画が実現。単価上昇が加速
サービス価値の向上が進む
・教育、知見の横展開により、エンジニアそれぞれのスキルレベルが向上。それにより、サービスの高度化も可能となり、単価上昇に大きく寄与過
・教育、知見の横展開により、エンジニアそれぞれのスキルレベルが向上。それにより、サービスの高度化も可能となり、単価上昇に大きく寄与過
【売上とエンジニア数】同社の売上は「=エンジニア人数xエンジニア単価」で決まる。人材獲得能力が160人超/月(年間2,000人)に達したことで、エンジニア単価が変わらないと想定しても年間8,000百万円のオーガニック成長が可能となった。 |
【ONE- SHIFT】単なる人材リソースの提供にはとどまらず、ソリューションサービスからコンサルティングサービスまでを一貫して提供している |
【成長の3つのドライバー】
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ソフトウェアテストに留まらず「品質保証」における専門会社のポジショニングを確立。品質を新たな面から見た「DAAE 構想」を立ち上げ。
AAE 構想」を立ち上げる
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SHIFTの売買手がかり
原稿はPC内検索ファイル名
”SHIFT売買指標計算2020”
- ⮞20/07/08
- ⮞20/01/09
- ⮞19/07/14
2年前の17/07/13の記事を参考
SHIFT、3Qは売上高40%増ながら営業益66%減に ハイスキル人材の積極的な採用で人件費は65%増の7.5億円、採用費は64%増の2.5億円に拡大 - ⮞19/04/24
SHIFTに 巨大な安定株主誕生 - 米国最大の年金基金TIAA-CREF(全米教職員退職年金基金) 保有割合(0%→ 5.04%) 提出日時 2019/04/22 TIAA-CREFは 米国最大の年金基金でカルパースの倍近い規模。アメリカの大学教員は TIAA-CREFで相当の老後資産を形成する。
- ⮞19/10/16SBIが目標株価8500→9600円に。
新株予約権で52億円を調達済みのほか、50億円規模の借入も計画しており、これらすべてをM&A(合併・買収)に充てる目論見に期待。想定M&Aターゲットは、事業継承ニーズのある中小SIer(システムインテグレーター)、事業会社と関係を有する大手SIer、構想段階にあるプラットフォーム事業の実現に資するIT企業など。大規模M&Aによる成長加速、シナジー発揮が期待される。 - 加えて、カルビー社長/会長を歴任した松本晃氏を新社外取締役に、JenkinsのもととなるCIツール「Hudson」の開発者である川口耕介氏を新技術顧問に、それぞれ招へいすることが内定。今後ますます組織の拡大が見込まれる中、組織面や技術面において豊富な知見を有する人物が経営に加わることはポジティブな印象とした。
- ’19年4Q本決算
- ⮞19/10/10
- エンジニア単価の上昇、PMIにより売上総利益率についても31.8%と1.4ptの改善
- ・これまでに仕掛けた保険業界の開拓に成功、1社あたりの取引額も拡大傾向・SAP関連の売上が順調に成長
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- ⮞19/07/11
EBITDA | 億円 | ||||||||||||||||
最終2021↑ セレス | 30.0 | 中計 | |||||||||||||||
2020年度 予⮞19/09/09 | 通期28.0
| 予想 億円 | |||||||||||||||
2019年度 ⮞19/07/11 | 通期18.6
| 億円 | |||||||||||||||
2018年度 | 通期14.1
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2017年度 | 通期4.7
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2016年度 | 5.5 |
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ROE | |||||||||||||||||||||||
2020年度 2019年度3Q累計時点 | 16%見込み 通期17.7%
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2018年度 | 17.4% | ||||||||||||||||||||||
2017年度 | 11.4% | ||||||||||||||||||||||
2016年度 | 19.1% |
- ⮞19/09/24
- SHIFTの社外取締役にキーエンス社長在任中
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5兆円の潜在的な市場規模があるといわれるソフトウェアテスト市場で競合他社がほぼ存在しないブルーオーシャン成長市場を毎年増収増益で突き進んでいる企業がSHIFT。国内のソフトウェア業界において「開発」と「テスト」の分業化を推進し、ソフトウェアにおける品質保証・テストの専門企業。 テスト市場認識 「19/8期通期短信;今後の見通し当社では、当社グループの提供する主なサービスであるソフトウェアテストサービスの市場規模は、年々拡大しており国内で5兆円規模と推定しております。一方で、国内ではアウトソーシングが進んでいない現状から潜在的な成長機会は非常に大きいものと考えており、テスト業務をアウトソースする流れを加速させる働きを推進してまいります。」 |
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