経営視座が低く成長スピーダが鈍い 売上10%伸ばすのに3年もかかかる
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強み;コンサルからシステム設計、開発、保守、運用まで一貫で手掛ける
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・日足3ヶ月 週足5年
・2019年3月期第2四半期は通信・産業・SI系大手顧客の売上好調で増収増益
・2019年3月通期は産業・サービス分野と情報・通信分野がけん引し増収増益予想。上期業績好調により上振れて着地の可能性。
* 東証本則市場への昇格狙うねら
・2019年3月期第2四半期は通信・産業・SI系大
中期業績目標
【人材マネジメント(採用、教育、処遇)】
・同社は、これまで毎年50名~100名の新卒採用を行ってきており、2017年4月に60名、2018年4月に77名を迎え入れた。新入社員は半年間の研修(集合研修3ヶ月、OJT3ヶ月)を経て配属されるが、同社の手厚い研修・新人サポートは“人を育てる環境が整った会社”として学生の中でも評価が高い。 ・独立系であることのメリットとして、様々な顧客のプロジェクトにおいて、多様な技術が学べる点も強みである。働き方改革に関しても、先取りした取り組みを行ってきた。新規採用に占める女性の比率は約半数、全体でも女性SE比率は約3割であり、産休復帰率100%が示すように女性にとって働きやすい環境を整えてきた。数年前から取り組む残業削減の取り組みは、平均残業時間が14.7時間(前期は約18時間)まで下がっている。また、有休取得率は約70%を超えて推移しておりレベルは高い。短縮勤務やテレワーク(管理部門中心)も導入しており、新たな取り組みに挑戦している。人材の採用、育成、処遇における重層的な施策が奏功して、人材不足が叫ばれる業界において計画通りの人材確保につながっている。 |
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**【業績予想推移】
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