PKSHA(パークシャ)3993

    *東証マーケットニュース*信用残高*⮞20/10/23貸株注意喚起(日証金)**?**


 万事塞翁が馬、結果オーライの投資スタンス
......................*
    • *24/01/24
      * 月
      *年収*
      単体会社110人
      1000万円/人
        
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      • 発行株数万株
        23/12/05  3,194
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      • 社員数(連)472人23/09/30   

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      *PKSHA出資会社
    •  

    • 単体と主要子会社 *当社グループ(当社、連結子会社9社、持分法適用関連会社8社)



 事業内容 AI Research&Solution57(10)、AI SaaS43(31)  
 当社の特徴
  • **📍
    粗利率が50%もある!
    **📍
    売上139億円に対しキャッシュが155億円もある
                  (M&A総研;売上86億円に対しキャッシュ74億円)
    **📍
    ━同社では国内外のトップファームからの参画者が多く、ビジネス展開に強い社員を
        多数抱えているために、収益性を見越した堅実な事業展開を実現できているところ
        が他社にはない特徴
    **📍
    ━非財務評価
    ❶世の中の大きな社会変化、社会の隅々にまでAI活用が普及する流れに乗っている
     ❷AIで先端的な固有技術とAI活用の管理技術、ともに超一流、かつバランスの良さ
     ❸AI企業の致命的弱点である自転車操業から脱皮したストックとフローのバランスのとれた盤石の好財務体質
     ❹柔軟で着実な経営戦略に基づいた実成長
     ❺東大グループを中心とした様々なAIベンチャーへの出資、経営シナジー、業務連携、甚大な含み益
     ❻東大人脈による各業界トップ企業や行政機関との連携
     ❼上野山社長が技術面のみならず戦略コンサルタント経験があり、経営全般のプロ
     ❽トヨタの未来都市ウーブン・シティ参画による情報・技術交流
     ❾株価を上げようとするような見せかけのチャラい行動はしない誠実さ
     ➓プライム市場への鞍替え、子会社・関連会社の上場など、楽しいイベントの予定も豊富
     ⅺ Microsoftやアルトマンとの〜○○が〜期待できる 
                                                                
   ***上野山CEO-X*

  • バフェットコード*
  • IPO時のビジネスの分析
  • IPO時のビジネスの分析
  • 新型株式報酬は「給与」
     国税庁が説明、
    税率最大55%に
  • 【特損】●人工知能(AI)開発のPKSHA Technologyは14日、株式報酬の一種である信託型ストックオプション(株式購入権)の課税処理を巡り、2022年10月〜23年6月期の連結決算で14億円の特別損失を計上したと発表した。国税庁が信託型について導入企業が想定していた課税処理と異なる見解を示したことに対応する。 パークシャはこれまで信託型ストックオプションの行使で得た株式を従業員らが市場で売却した際に売却益に対して20%の税金がかかると想定していた。国税庁は5月末、従業員らが権利を行使して株式を取得した時点で、会社が実質的に給与を支払ったとみなして課税するとの見解を示した。 給与課税になると地方税を含めて最大55%の税金がかかり、会社に源泉徴収義務が生じるためパークシャは源泉所得税を納付する。所得税は本来、従業員が負担するものだが、増加する税負担の全額を会社が原則負担し、従業員らに追加的な負担が生じないようにする。「これまでの役職員等とのコミュニケーションや信託型の導入経緯を踏まえ、(従業員らへの)求償権の一部を放棄する判断をした」とする。 同日発表した22年10月〜23年6月期の連結決算は特損計上が響き、最終損益が5億円の赤字(前年同期は7億円の黒字)となった。 23年9月期は純利益が前期比22%減の6億5000万円とする従来予想を据え置いた。9月末までに保有する投資有価証券を売却し、約15億円の特別利益を計上する見込み。 同日、9月20日に臨時株主総会を開くことを決めたと発表した。7月末時点で1億1286万円あった資本金を1000万円に減資することを諮る。 パークシャは未上場段階の16年に信託型を導入。17年に東証マザーズ(現グロース)市場に上場し、18年から従業員の権利行使が始まっていた。「信託型の対応は今回をもって完了し、今後の活用の予定はないため、損失は一過性のものである」としている。

*
    • *顧客の教師データ*PKSHA Technologyのアルゴリズム事業の魅力は、顧客企業が持つ教師データを使えるということです。PKSHA Technologyは、NTTドコモやリクルートなどの顧客企業が持つデータを使って、アルゴリズムモジュールの精度をさらに向上させています。 他にもPKSHA Technologyは、LINEやデンソー、トヨタ自動車など多くの大企業を顧客に持っており、これらの大企業から売り上げと教師データをもらい、ソフトウェアの品質をさらに向上させているのです。 他社が同じ品質のソフトウェアを作ろうと考えた場合、それと同じだけのデータを集めなければなりません。そのため、アルゴリズムライセンス事業の参入障壁は上がり、PKSHA Technologyの長期的な売り上げ獲得につながります

      PKSHA Technologyのすごい点は製品を売れば売るほどPKSHAの開発したアルゴリズムの精度が上がるという点にある。 顧客企業のソフトウェアに組み込んでもらい顧客企業のデータを学習し使ってもらえばもらうほど教師データが増えまた学習することができ、PKSHA Technologyの提供しているアルゴリズムが賢くなっていく。様々な企業に売れば売るほど、様々な教師データを手に入れることができそれらのデータを学習し続けることで、精度が向上していく。 また精度がどんどん企業のフィードバックに応じて高まっていくので、解約のリスクがほどんどない。既存のソフトウェアであれば、それより優れたソフトウェアが出て来ればすぐに乗り換えられるが、企業独自のデータを常に学習して最適化してるので、導入して企業が使えば使うほど、その企業に応じて最適化される。 



*




*PKSHKの収益力*経済産業省のデータによると、平成29年度におけるIT業界全体の平均営業利益率は7.4%でした。このデータから、PKSHA Technologyがいかに収益性の高い会社であるかわかります。
 PKSHA Technologyがこれほどの高収益を得られているのは、提供するプロダクトがアルゴリズムライセンスだからです。 アルゴリズムは、ユーザーが使えば使うほどデータがフィードバックされ、精度とユーザー体験が向上していきます。そのため、アルゴリズムライセンス事業は解約率が低く、収益が積み上がっていくビジネスモデルとなっており、それがPKSHA Technologyの安定した売り上げにつながっているのです。*
*
AI開発のパイオニア * 2022年末1,659円から、23年末3,375円に株価は100%上昇しました。社会のあらゆる場面でAIの活用が増えてきていますが、同社は日本のAI開発のパイオニアで2,000社以上のパートナー企業にソフトウエア・アルゴリズムを提供しています。主に自然言語処理、機械学習/深層学習技術に関わるアルゴリズムを研究開発し、それらをプロダクトとして社会実装しています。

同社事業は2つに分類されます。
①AI Research & Solution 事業
アルゴリズム・知能化技術の事業化を行っており、パートナー企業のニーズに合わせて共同研究開発からソリューション提供までを一貫して行っている。
②AI SaaS事業
AI Research & Solution 事業におけるアルゴリズム開発成果をもとに、汎用的なニーズに応じたプロダクトを販売。

 23年9月期業績は、AI Research & Solution 事業、AI SaaS事業いずれも20%程度伸長し、売上高は前期比20.8%増の139.08億円、営業利益は先行投資があったため増収率ほどには伸びませんでしたが、9.8%増の17.19億円となりました。

24年9月期はAI Solution / AI SaaSの成長継続により15%程度の売上成長を目指しています。急速に拡大するAI市場を考慮すると、引き続き業績は年率二桁のペースで拡大が続くことが期待され、株価も堅調なパフォーマンスが見込まれます。 




 
*長短チャート*

    • 日足12ヶ月    拡大画像

      ⮞本日場中
      ⮞2日間


      ⮞日足3ヶ月(出来高概観)**
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      ⮞キーエンス日足3ヶ月(出来高概観)***
      * 

        • 青;M&A総研9552
        • 赤;PKSHK 3993
        1ヶ月比較*


        • 青;M&A総研9552
        • 赤;PKSHK 3993
        3ヶ月比較*


        • 青;M&A総研9552
        • 赤;PKSHK 3993
        6ヶ月比較*



        • 青;M&A総研9552
        • 赤;PKSHK 3993
        1年比較*



        • 青;M&A総研 9552
        • 赤;PKSHK 3993
        5年比較*

      日足1ヶ月
      *3年チャート拡大5年チャート拡大*10年
      *長期---年
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      PKSHK
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      NASDAQ
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      AAPL
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      AMZN
      TSLA

      キーエンス6861
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      日足3ヶ月
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    • 24/03/28*最強の日本語LLMの誕生News*24/03/28-14:00
      PKSHAは、日本マイクロソフトから学習用インフラの提供及び技術支援を受け、以下の特徴を持つ新たなLLMを開発しました。既に公開されているLLMは、基盤となる構造にTransformer」を使用しているケースが主流ですが、本モデルは、その後継といわれるRetNetを使用する世界初の日英モデルです。 RetNetは、マイクロソフトの研究開発機関であるMicrosoft Researchによって開発され、学習速度、長文入力時の推論速度やメモリ効率が優れている上に、従来と同等以上の精度を持つことが示されています。メモリ効率に優れるということは、従来モデルよりも少ないGPUで運用することができ、コスト面でも優れています。 RetNetを使用することで効率的な長文理解と優れた回答速度を両立する日英対応のLLMを実現します。モデルのパラメータ数としては、コンタクトセンター等における実装を視野に、出力種度と運用コストのバランスに優れた70億パラメータを採用。その数はRetNetを採用した日英対応のLLMにおいて最大数となります。 
    • *24/02/15*
      年初からのパフォーマンスはPKSHAがMA総研を上回っていた。PKSHAにはAIプレミアムがONしてきた。

       
    • *24/02/15*16:003Q決算反応*
      通期増額保留    
       PKSHA Technology<3993.T>がストップ高の水準となる前営業日比705円の5150円に買われ、昨年来高値を連日で更新した。14日の取引終了後に発表した24年9月期第1四半期(10~12月)の連結決算は、最終利益が前年同期比2.6倍の5億4500万円だった。第1四半期ながら通期計画に対する進捗率は36%と順調な滑り出しとなっており、業績の上振れ期待を高めたようだ。 10~12月期の売上収益は同20.8%増の38億6400万円だった。生成AIの普及に伴って、自然言語処理技術の適応範囲が拡大。アルゴリズムソフトウェアの研究開発やソリューション案件が継続して増加した。 
    • *24/02/14*16:003Q決算*決算短信 
      通期増額保留    
       24年9月期1Q(10-12月)の連結利益は前年同期比2.6倍の5.4億円に急拡大。通期計画の15億円に対する進捗率は36.3%となった。
      *1Qの営業利益率は前年同期の14.9%→20.3%に上昇した。*
        • 【IFRS】今期からIFRS採用
          営業益;1Q営業利益率22/1Qと23/1Qの営業利益率の平均が約14%なので予想は5.3億円と試算していたが結果は7.86億円。それゆえ営業利益率=20.3%となった。



    • 決算は16〜17時ぐらい
    • *24/02/01* 
      PERが78倍と近年PER推移のボトム付近にあり割安。期初の会社予想で下がったPERのままで反映されていない。AIプレミアムでPER150はあってよい。
       48.5円×150=7275
    • *24/02/01**
        • ☘                               

            • 【Preferred Networks(CEO:西川徹)。第9期決算公告(2022年2月〜2023年1月)
      *政府がAI-7者を選定
      「採択されるのは、ABEJA、Preferred ElementsストックマークSakana AITuringの国内スタートアップ企業と、情報・システム研究機構、東京大学の7者」**von;Pges*****2月1日 23:02
       事実上、PKSHAは松尾研のフロント企業ですからね。 その証拠に現役の松尾研の学生が起業した 会社に松尾先生と共に大株主になってます。 almondotech.com/members ただ僕はどちらかと言うと、 Microsoftとの関係から今回参加しなかったと 思ってます。今回の公募はGoogleの設備や資本を使う前提になってるようですし。 上野山さんのことだから、大局的に動くつもりでいる思いますよ。無策なはずありません

      *

    • *24/01/24*
      *当社はAIスタートアップ企業であるが収益力もあり決算前に買われている。02/14予定
      • *出来高が明らかに増加 






    • *23/05/01*2Q決算反応*
      *



    • *23/02/14*1Q決算反応* 
      通期増額保留    
       2023年02月14日13時38分 パークシャは急反発、第1四半期38%営業増益 PKSHAは急反発している。13日の取引終了後に発表した第1四半期(22年10~12月)連結決算が、売上高31億9900万円(前年同期比20.4%増)、営業利益4億7800万円(同37.8%増)、純利益1億8700万円(同%増)と大幅な営業増益となったことが好感されている。 AI SaaS事業で各種プロダクトの販売が拡大したことに加えて、AI Research&Solutionのモビリティ事業で顧客である駐車場運営会社の新規駐車場開設への投資意欲が一部改善し、駐車場機器の販売が伸長したこと寄与した。
       なお、23年9月期通期業績予想は、売上高133億円(前期比15.6%増)、営業利益16億円(同2.2%増)、
      純利益5億円(同40.2%減)
      の従来見通しを据え置いている。


    •  
    • *21/11/15*備忘録* 
      *
       【材料】パークシャはストップ高人気、22年9月期営業4割増益予想で過去最高を大幅更新へ
       PKSHAに投資マネーが集中、400円高はストップ高となる2179円に買われる人気となった。同社はディープラーニングを活用して業務効率化を実現するアルゴリズムモジュールとアルゴリズムソフトウエアの開発を行い、クラウドで提供するビジネスモデル。人工知能(AI)の活用領域を広げ駐車場機器ソリューションなどで商機を拡大させており、収益高成長路線を走っている。 
      *12日取引終了後に発表した21年9月期決算は営業利益が前の期比12%増の7億1300万円と2ケタ成長を確保、続く22年9月期は前期比40%増の10億円を予想している。営業利益は3期ぶりに過去最高利益を大幅更新する見通しにあり、これを評価する買いを呼び込んでいる。







    • 【高収益・高成長】
      ・売上成長=2倍/年
      ・営業利益率=30%(
      過去5年間の平均)

    • 【高収益の秘密】アルゴリズムは、ユーザーが使えば使うほどデータがフィードバックされ、精度とユーザー体験が向上していきます。そのため、アルゴリズムライセンス事業は解約率が低く、収益が積み上がっていくビジネスモデルとなっており、それがPKSHA Technologyの安定した売り上げにつながっている

    • 【ビジネスモデル】PKSHA Technologyは、AI技術に関連したアルゴリズムモジュールを開発し、それをライセンス化して収益をあげている

    • 【IPO】2017年9月に東証マザーズ上場
      上場初日の公開価格2,400円に対して、終値が5,840円となり、2日目も前営業日比17%高の6,840円(公開価格比2.9倍)とストップ高



   
☘                                                                                                                                                                 
  • 23/10/--10月
                 
    24/02/19
    常陽銀行がAI対話エンジン「PKSHA Chatbot」を導入
     (3)
      
    23/11/01
    23/10/24
    ×0.



    A
    *大学間コンソーシアム*
     対話型AI活用した大学間コンソーシアム始動。FAQ共通化など行い2年で100大学との連携目指す。

    *アルゴリズムライセンス*アルゴリズムライセンス事業を展開。2012年10月に機械学習技術を用いたデータ解析事業を事業目的としてAppReSearchを設立。2013年2月にアルゴリズムモジュール「予測モジュール_Predictor」を開発。2014年8月に現社名へ商号変更。その後、多彩なアルゴリズムモジュールを開発し、市場投入。2023年3月には大規模言語モデルの社会実装を加速する「PKSHA LLMS」をリリース。(2023年9月4日更新)
    【大幅増益】AISaaSは新規顧客数増加。共同開発も順調で営業増益。24年9月期もAISaaSの成長続く。共同開発は駐車場システムも復調し連続営業増益。信託型SO関連特損、有証売却特益なくなる。
    業績動向 23年9月期第3四半期累計(22年10月~23年6月)の連結業績は、売上高が101億円(前年同期比18.6%増)、営業利益が13億円(同5.6%増)となった。研究開発/実証を行うAI(人工知能)Research&Solution事業が、モビリティ事業の需要回復基調などにより、堅調に推移した。AI SaaS(サービスとしてのソフトウエア)事業も伸び、2ケタ増収を達成した。PKSHA Associates社の株式追加取得に伴うのれん一括償却で一過性のコスト要因が発生したものの、増益を確保した。 23年9月期の連結業績予想は、売上高が136億円(前期比18.2%増)、営業利益が17億円(同8.6%増)を見込む。前回発表予想に対し、それぞれ1億円、5,000万円の増額で再上方修正となる。AI SaaS事業における各種プロダクト販売の拡大などにより、増収増益を見込む。(2023年9月4日更新)
    *疾病予測アルゴリズム*
    *東京海上HD等と疾病予測アルゴリズムを共同開発
     PKSHA Technologyは23年8月2日、同社と東京海上(HD)の合弁会社AlgoNautが、東京海上HDおよびグループ各社ならびにバリューHR<6078>と共同で疾病発症リスクの予測アルゴリズムを開発し、同7月に同アルゴリズムを活用したシミュレーションサービスがアプリ上でリリースしたことを明らかにした。(2023年9月4日更新)
    *政策フォローの風 *

    *23/11/29




    *
    🌀PER推移      400png1500png*
    *               










    *高い財務健全性と高ROE *
    *営業活動によるキャッシュ・フロー稼得により現金及び預金が増加し、高い財務健全性を誇る。利益創出に伴い純資産が伸びつつも、徹底した効率的経営を推し進めているため、ROEは非常に高い水準となっている。
    2024年9月期業績予想  *
    24/1Q予測
    前年同期比では凡決算予想だが期初予想の減額はなさそう
    ①売上
     1Q売上の四半期伸びは平均+20%
     ∴38億円
    ②事業益
     1Q営業利益率22/1Qと23/1Qの営業利益率の平均が約14%
     ∴5.3億円
    *⮞PERが78倍と近年PER推移のボトム付近にあり割安。期初の会社上向き予想で下がったPERのままで反映されていない。PER150はあってよい。
     48.5円×150=7275

    * 会計の変更
    24/9期から従来の日本基準に替えて、国際財務報告基準(IFRS)を任意適用*
      • 【IFRS】日本基準では損益計算書重視ですが、IFRSでは貸借対照表重視となっています。IFRSでは、資産から負債を差し引いた純資産を利益と考えます

        のれんは非償却 
      • 【IFRS解説】現在ほとんどの企業は日本の会計基準に基づき決算報告をしていますが、一部企業はIFRS(国際会計基準)に基づき決算報告をしています。 ここで問題となるのは「営業利益」です。 日本基準の「営業利益」とIFRSの「営業利益」は、名称は同じでも内容が異なるという点です。 そもそもIFRSには営業外収益、営業外費用、特別利益、特別損失の表示はありません。 日本の会計基準では営業の実態を表すのが営業利益で、特に資産の売却益や売却損は特別損益で表示しますが、IFRSはこれも営業利益に含めます。 日本の会計基準の「営業利益」に近いのはIFRSでは「事業利益」です。例えば「前期の第3四半期に固定資産譲渡益(97億円)が発生しました」 日本基準であれば、これは特別利益です。営業利益の増加にはなりません。IFRS基準ではこれを営業利益に含めます。 従って、決算発表のIFRS基準での前期比較は下記の通りとなりました。 第3四半期今期営業利益:149億円 第3四半期前期営業利益:195億円(ただし固定資産譲渡益97億円を含む) 日本基準に引き直した営業利益の実力は98億円(195-97)で、実際の営業利益は前年比52%の増加です。

    *
    会社計画
    売上収益16,000百万円
    調整後EBITDA3,690百万円
    事業利益(営業利益)2,500百万円
     同利益率15.6%
    当期純利益1,500百万円
     を見込む 
    2023年9月期業績結果 * 
    *



    *
    • *アドバイザ数予定*M&A仲介事業は労働集約型のビジネスモデルであり、M&Aアドバイザーの増加数が重要指標

      • **

      *採用数が少ない
      参考;M&A総研*






    * アドバイザー数







































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  • 【z-index: 3;】*PKSHKの凄さ*
    [アルゴリズムモジュールの内容と販売形態]
    (1) 当社グループが提供するアルゴリズムモジュールについて
    当社グループは技術分野としては、機械学習技術・自然言語処理技術・深層学習技術を中心にアルゴリズムモジュールを複数開発しております。当社の主なアルゴリズムモジュールは以下のとおりであります。


    アルゴリズムモジュールの販売形態は、AI Research & Solution事業では、主に顧客企業が保有するソフトウエアもしくはハードウエアに組み込む形態、AI SaaS事業では、自社のソフトウエアに組み込みアルゴリズムソフトウエアとして販売する形態となっております。なお、収益構造は、いずれの場合でも同様に初期設定時に受領するイニシャルフィーと、設定後月額で受領するライセンスフィーの2つから構成されておりますが、AI Research & Solution事業では初期設定を行った後、当社グループのアルゴリズムモジュールの利用が開始され、業務の一部に組み込まれることとなります。

       アルゴリズムモジュール


  • (2) 当社のアルゴリズムソフトウエアについて*
      当社グループはアルゴリズムモジュールを活用した複数のアルゴリズムソフトウエアを開発しており、各業界に付加価値を創造するために、AI SaaS事業では、アルゴリズムソフトウエアの販売という形態でサービス提供を行っております。なお、当社グループの代表的なソフトウエアは次のとおりであります。
     ① 「顧客接点」領域 ユーザーから入力されたテキスト及び音声を認識し、当社グループが保有する業界固有表現辞書(日本語)と、システム構成を業界別に汎用的にすることで、これまで人手で行われていた接客・コールセンター・FAQ対応の自動化・半自動化を実現しております。製品としては連結子会社の株式会社PKSHA Communicationが提供する自動応答エンジン「PKSHA Chatbot」や「PKSHA Voicebot」、FAQシステム「PKSHA FAQ」などがあります。
     ② 「社内業務」
    領域 業務関連の質問として入力されたテキスト及び音声を当社システムにて認識し、自動で回答することで、社内業務の効率化/高度化を実現します。さらには業務部門に特化した自動化ソフトウエアを提供することで、ビジネスプロセスの自動化や生産性向上を実現します。
    製品としては連結子会社の株式会社PKSHA Workplaceが提供する自動応答エンジン「PKSHA Chatbot」や 同じく連結子会社の株式会社PKSHA Associatesが提供するRPAソリューションなどがあります。
  •  (3)アルゴリズムモジュールの特徴*
     アルゴリズムモジュールの技術的な特徴当社グループがアルゴリズム開発に用いる機械学習技術について、特徴を以下のとおりご説明いたします。
     機械学習技術とは、データを蓄積・活用しアルゴリズムの性能を向上させる技法のことであり、デジタルデータが急増している情報化社会において重要性が急速に高まっております。これまで、ソフトウエアはソフトウエア技術者が一行一行プログラミングを行うことにより作られるのが一般的でしたが、機械学習技術を用いると、データを活用して人が記述することが困難な複雑なソフトウエアプログラムをコンピューターにより自動的に記述することができます。 特に、画像認識、言語解析、音声認識などの人工知能技術分野のソフトウエアは、ソフトウエア技術者がプログラミングを行うことで地道に精度向上を図ってきた長い歴史がありますが、2012年に機械学習技術の研究分野で起こった技術革新以降、ソフトウエア技術者はアルゴリズムの大枠のみを記述すればよく、後は大規模なデータをソフトウエアに入力し学習させることで多くの変数の値が最適化されていくことを通じ、アルゴリズムの大部分をコンピューターにより自動的に記述することが可能になりました。また、このような手法で構築されるアルゴリズムは、旧来的な手法で構築されていたアルゴリズムよりも大幅に精度向上することがわかっており、近年様々な領域で研究と産業応用が進んでおります。 [一般的なアルゴリズムと機械学習アルゴリズムの違い] このように、機械学習技術とは、ソフトウエア技術者により一行一行全て記述される一般的なアルゴリズムとは異なり、データを集め、それを学習させることでパラメータ調整を行い、ソフトウエアを構築する技法になります。従って、よい機械学習アルゴリズムを開発するには、目的に沿ったデータを集めることが重要であり、また使えば使うほど(データが増加すればするほど)精度が向上していくという好循環構造を持ちます。当社グループはこの技術特性を正しく理解し、事業成長に効率的につながる事業展開の戦略・戦術を採用していくことを目指しております。 また、当社グループが開発しているアルゴリズムには自然言語処理技術や深層学習技術を用いたものもあります。自然言語処理技術とは、人間が日常的に使っている自然言語をコンピューターに処理させる一連の技術を指しますが、当社グループでは特に、機械学習技術を用いたアプローチを採用しており、自然言語を対象に機械学習技術を用いたアルゴリズムを事業対象としております。深層学習技術とは、機械学習技術の一分野であり多層のニューラルネットワークを用いた機械学習手法であり様々な分野でのアルゴリズムの精度が向上し、多様な分野で活用が進んでおります。この領域も当社グループは重要な技術領域と捉え技術開発・研究開発・製品化を進めております。

    機械アルゴリズムと一般アルゴリズム違い




  •  
    (4)
     *事業の特徴*
    当社グループ事業の主な特徴としては、以下のとおりであります。

     ① パートナーシップ戦略:
    業界のリーディングカンパニーとの事業提携
     当社グループが提供するアルゴリズムソフトウエアは、データを繰り返し学習しながらより自ら精度を高めていくソフトウエアであります。業界最大規模の教師データを持つ業界のリーディングカンパニーとの連携により、当該業界におけるソフトウエアを開発しております。それらの研究開発の中から、汎用性のある技術やノウハウをモジュール化し、ソフトウエアを開発し提供することに当社グループの強みがあり、当社グループの特徴があります。

     ② アルゴリズムソフトウエアならではの高い継続率
     アルゴリズムソフトウエアはユーザーが使うとデータがアルゴリズムにフィードバックされ、アルゴリズムの精度が向上するという特徴を持ちます。その好循環のデータの流れがプロダクトの品質を高めるため、一般的なソフトウエアに比べ、高い継続利用率を維持することが可能となっております。

     ③ SaaSモデルとしての高い収益率
     当社グループは、前述のとおり、複数のアルゴリズムソフトウエアを開発し、当ソフトウエアを主に月額課金の形態にて提供しております。解約率が低いことから、新規ユーザーの増加に従い収益がストック型で逓増するモデルとなっており、高い収益率を維持しております。

     ④ エンジニア・研究者の獲得・育成
     機械学習技術/深層学習技術領域のアルゴリズム構築技術を有するアルゴリズムエンジニアや、莫大なトラフィックを捌くことができるソフトウエアエンジニアは、国内において多くないと考えております。当社グループの事業においては、エンジニア・研究者コミュニティへのアクセスをもとに、大多数を社員紹介によるリファラル採用を実現しております。また、エンジニアの働きやすい、また働きたい環境を整えることを通じて、エンジニアの獲得・育成を行っております。

     ⑤ 組織構造等
     当社グループは、各業界が持つ自動化や高品質化のニーズに対するソリューションを、アルゴリズムモジュールの機能を「組み合わせる」ことで効果的・効率的に実現することを目指しており、そのために必要なアルゴリズムモジュール群を保有していること、及びエンジニア中心の組織構造を構築していることが、当社事業の独自性であると認識しております。
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*新株予約権*24/03/21

  • *
    行使価額 5,290 円(3/21株価5,460円)
    有償400個=4万株
    *
    行使条件付き
    本新株予約権者は、当社の 2027 年9月期から 2029 年9月期までのいずれかの連結事業年度において、当 社の連結損益計算書に記載される国際財務報告基準に基づく売上収益が
    400 億 円を超過し、かつ、事業利益が 70 億円を超過した場合に限り、本新株予約権を 行使することができる。
    *
    24/03/21時点で
    売上160億
    営業益17億
    *このストックオプションの行使条件は、「3〜5年後には、うちの会社の事業利益は今の3倍以上にはなってると思う」っていう会社からのメッセージと捉えて良い*
    割当先:社外協力者に有償400個=4万株
    山元 雄太=
    今回の割当を機に、当社と業務委託契約を締結し、M&A関連の業 務に従事する予定
    林 幸記
    同氏が代表である会社と当社グループ会社との業務委託契約に基づ き、プロダクト開発に従事
    楠亀 晃星
    同氏が代表である会社と当社グループ会社との業務委託契約に基づき、プロダクト開発に従事 

*新株予約権*

  • 新株予約権者は、2023年9月期において、当社の損益計算書(連結損益計算書を作成している場合には連結損益計算書)に記載された売上高が、3,500百万円を超過した場合にのみ、これ以降本新株予約権を行使することができる。
  • *新株予約権①*元資料
    23/09/30末日において当社役員が保有する新株予約権の状況
    307個;普通株式 1,381,500株
    権利行使期間; 2022年9月26日
    から2030年9月17日まで

    役員の保有状況;182個/307個



  • *新株予約権③*
    23/09/30末日において当社役員が保有する新株予約権の状況
    216,186個;普通株式 1,945,674株
    権利行使期間; 2023年10月26日
    から2031年10月15日まで
    まで

    役員の保有状況;36,960個/216,186個



* 
















































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      • 履歴*

        履歴



        24/04/124,960*1カイ
        24/02/155,150*4ヤリ
          • S高
        24/02/023,885*1
        3,910*2
        カイ
        24/02/013,815*1カイ
        24/01/263,940*1カイ
        23/12/043,160*3カイ









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企業概要****時点**     


    • 代表者 ///
    • 上野山 勝也
    • *AIが一人一人に寄り添い、願い や スキルを拡張することで、これまでとは異なる次元で、 一人一人の違いが、価値として輝いていく。 そんな真に多様な世界をつくっていける





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PPP