アイ・ピー・エス4335

【特色】SAP® ERP 導入を専業。ERP専業。
     SAP 社が提供する SAP ERP の導入・本番稼動後のシステム運用・保守サポート
      で顧客の業務改革を支援 する。

                                
  • 国内に250社以上あるSAPパートナーの中で、プラチナパートナーは僅か6社程度(2017年12月現在)
  • 2019年及び2020年が中小企業ERPレベルアップの勝負時
 強み;SAPオフィシャルパートナー第一号。 DELとSAP協業に参画
 日足1ヶ月 して
日足3ヶ月
*日足12ヶ月


週足5年




【18/11/09】
「SAP Ariba Snap」のライセンス販売資格を取得
・「SAP HANA Enterprise Cloud」のライセンス販売資格を取得
2025問題に商機
SAP ERPからSAP S/4HANAへの切り替えが必要なユーザが2000社。



【システム移行準備期間に突入】
「SAPがS/4HANAをリリースしたのは2015年で、SAP ERPのサポート終了は2025年ですから10年間の移行期間があります。カウントダウンまで残り7年となりましたが、ユーザー企業はそろそろ具体的な計画を策定しなければなりません。 ただ、企業向けシステムとしての存在感が高いことからも、S/4HANAへの移行は簡単ではありません。グループ会社へ展開している場合には、複数年にまたがる時間とリソースが必要となります。




.*売上が成長していない。20億円以下の少売上なのに。
売上高合計
















.*2018年は営業キャッシュフローマイナスなのに現預金が異常に増加
営業活動によるキャッシュフロー
現預金等


























単位百万円

決算期営業益

CF
営業CF投資CF

CF



現金
比率
 2016.06  104468477-9-10054946
 2017.06  112103182-79-1363951
 2018.06  70-21-18-3-1362543





  • 主力の成果報酬型広告は自動車買い取り、健康食品、エステなど非金融系への営業強化奏功し好調。新規事業の中古建機売買マッチングサイトも堅調。好採算の金融系カードローンの落ち込み補い営業益堅調増。会社計画やや保守的。連続増配。

    *
    • 201。


    • 売上が急進してきた。受注を消化できるかの新たな課題。開発要員拡充でコスト増。今期経常停滞も来期拡大予想。売上30億円の声が出てきたら株価変貌。
    • 協業の内容は、Dell EMCがSAP ERP向け基盤ソリューションを提供し、SAPジャパンおよび中堅企業に実績があるSAPパートナーとの連携によってビジネス展開していこうというもの。
      従業員数500人以上の企業にはERPパッケージとして主に「SAP S/4HANA」を、同500人以下には「SAP Business One」を売り込んでいく。
    SAPパートナー3社
    アイ・ピー・エス
     NTTデータグローバルソリューションズ 
     FutureOneの


    中堅企業の顧客の声】パブリッククラウドへ一足飛びに移行するより、まだまだオンプレミスで業務の最適化を進めてから、クラウドを効果的に利用していきたいと考えているところが多いとの実感。(SAPの感想)

    「これまでオフコンや独自開発のソフトを利用してきた中堅企業が、SAP ERPを導入してシステム刷新を図ろうとするときに、移行しやすく分かりやすいソリューションを今回は用意した。2つのパッケージはいずれも次の段階でパブリッククラウドへの移行やハイブリッド利用の柔軟性を備えている」(DELの説明)

    • 中堅企業の基幹システムはこれまで、オンプレミス中心でオフコンが長らく使われていたり、独自開発のソフトが利用されていたりするケースが少なくなかった。しかし、そうした企業の多くがここにきて、システムの刷新とともにビジネスのグローバル展開に向けて、SAPのERPを導入しようと考えている
    • オンプレミスとは、企業などが情報システムの設備(ハードウェア)を自社で保有し、自社の設備において運用することである。
     
    月次公表である程度織り込んでいきつつあるので、サプライズがなければ期待出尽くしになる可能性もある。







      *
      • 18/10/21
        ・少子高齢化、人手不足社会、働き型改革への対策としての本命はITの高度な活用・共存で飛躍的に業務効率を上げることにある。 多くの企業の内部留保が潤沢であり、例えばより高度ばERPへの設備投資を検討している。ERPなどのソフトウエアの新規導入や高度化はすでに始まっていて来年、再来年あたりが勝負どころ。 しかもこのセクタは嵐が吹き始めた世界情勢とあまり関係ない。 
      •  チャンス。























      • ⮞19/08/06
        5日の取引終了後、集計中の19年6月期連結業績について、営業利益が1億4000万円から1億2300万円(前の期比75.7%増)へ、純利益が9500万円から9000万円(同95.7%増)へ下振れて着地したようだと発表。これを受けて朝方は安く始まったものの、悪材料出尽くし感からその後プラスに転じている。 新規案件の獲得に伴うライセンス販売が好調に推移したことや、既存顧客の追加開発案件の売り上げ増などで、売上高は20億円から25億9600万円(同26.9%増)へ上振れたが、中途採用増強に伴う採用費の増加などで利益は計画を下回った。 同時に、従来5円を予定していた期末一括配当を10円にするとあわせて発表した。前の期実績に対しては5円の増配となる。

      • 18/12/12  1,027円 S高 +150
        アイ・ピー・エスがストップ高に買われている。株価は11月中旬以来の4ケタ大台回復となった。同社は中小・中堅企業向けを主要ターゲットに企業の情報システム構築やERP導入を支援する業務を展開している。小資本の企業ながら独SAPのパブリッククラウド認定パートナーの第1号に選ばれるなどその実力は折り紙付きだ。今年10月には株価をわずか4営業日で700円台から1600円台に2倍以上に大化けさせた実績がある。足もとは企業のクラウド投資需要が高まるなか、再びマーケットの視線が集まっている。12月10日取引時間中にRPAテクノロジーズ、SAPジャパンと共同で、中小・中堅企業向けにERP(統合基幹業務システム)の入力業務を自動化するソリューションの提供を開始と発表されたことが、再人気化の導火線に火をつけた。

      • 18/11/12
        急反落中。今日は
        975円▼175(15%)
        11/09の今6月期の1Qが赤字拡大で着地に反応。しかし売上増大、通期据え置き大幅増収増益で見直し買い余地。銘柄研究開始。
      • 18/10/25
        「IPSがDELLとSPAとの協業に参加」との報道を目にして「これはストップが3日は続く」と思いました。 IPS(4335)は先週月曜日に一時ストップ高、 なぜか火、水と停滞、しかし再び動意づいて木、金と連続ストップ高+150円。 翌月曜にも+300円のストップ高、 さらに火曜日も一時+300円ストップ高。 600円台だった株価は、7日で5回のストップ高を経て1.600円台に。 あまりにも速すぎる上昇は反動を招き昨日今日と調整を余儀なくされる。 しかし、材料が消えたわけではないので、明日か来週かはわかりませんが バカマツタケの多木化学(4025)のように再度上昇すると思います。